フランス周遊旅行 ロワール地方古城巡り 12 シャンボール城

 

今日の一枚・・・ロワール地方、シャンボール城

お久しぶりでございます。
体調がうんぬんという訳ではありません、ただ、何となくほったらかし～の状態になってしまいました

梅雨もすっかり明けまして、気分はスッキリ。
しかしひたすら暑い暑い夏がやってきましたね。
この暑さ、ほんと毎年言っておりますが、何とかならないのでしょうか

2枚目は、今日の一枚のカラー版、シャンボール城です。
この日はお天気がコロコロ変わる日でして、この時はましたね。



真正面から見た感じ。
誰かが、窓から見てたりして～こわっ。



しばし、シャンボール城をご覧下さい。



ねっ、またってきたもんね。
ほんとフランスって日本海側のお天気のようにコロコロ変わります。



こちらはオット撮影のもの。



モノクロで撮ってみたり。



とにかく細かい所までキレイな細工がされています。



ものすごい広い場所をただひたすら歩いて撮影しております。



この日のランチはシャンボール城から少し離れたレストランへ。



まっ、どうせツアーだし、どこか寂れたようなレストランかと思いきや、これが地元の人で賑わっているレストランでした。
どうやら食べ放題で人気みたいですね。
国が変わっても食べ放題というのは人気なようです。
あっ、もちろん味も重要ですけどね



私達は残念ながら食べ放題ではなく、決められたものをいただきました。
これは名物のキッシュだそうで、確かに美味しかったです。

あっ、もちろんおビールと共に



これは魚料理です。
魚と言えば、旅行にでかけるとそろそろご飯を食べたいところ。
しか～し、しばし我慢の子。

海外に出かけた場合、日本に帰国するまでは日本食はなるだけ食べない主義(と毎回勝手に心に決めています)



この後シャトル大聖堂へ向かいます～。

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ところで、毎日熱中症の話をニュースで耳にしますね。
皆さんも、そして自分を含めてですけど、熱中症には充分気をつけましょう

フランス周遊旅行 ロワール地方古城巡り 11 アンポワーズ城とシュノンソー城

 

今日の一枚・・・シュノンソー城内の礼拝堂

フランス周遊旅行も4日目に入りました。
今日もややや、とにかくコロコロ変わるお天気です。
冬のヨーロッパのお天気って、こんなものなんですね。

今日の予定は、午前中にアンポワール城、シュノンソー城、シャンボール城を周り、午後からシャトル大聖堂を周りいよいよパリへ入ります。

まずはシュノンソー城に入る前の時間調整かな。
アンポワール城をロワール河の対岸より眺めるのみ
アンポワール城(こちちもどうぞ→★)

お天気がすっきりしないので、何だかぼんやりした印象の写真になってしまった。



なのでいっそセピア色で撮ってみた。
こういうお天気がすっきりしない時は、モノクロやセピアで撮るのが私は好き



私達が居た河原と言ってしまっていいのだろうか、そこにあった像です。
今となってはまったく記憶がありませんが、ガイドさんが説明してたようなしてないような

とにかくツアーの皆さんはこと一緒にお写真撮られてた～

考えたら今回も、オットとふたりでどころか、自分の写真も撮ってないわ。
遺影とかどうしよう、とふと思ったりする。
だってあまりに若い時だと、参列してくれた方に笑われそうって話はどうでもいいけど。



最後にアップでドド～ン。



シュノンソー城の入り口です。

ツアーの中で1番早く着きました。
1番早く入って、次の場所に移動しようという事ですね。

自分の家の門がこんな感じだったら、凄いですよね。
なんたって、掃除とか困るし、ってこういう家に住んでる人は自分でしないよね



ディアーヌのアーチ橋だそうです。
ここの上のお城が一応邸宅になっています。





ディアーヌの庭。
夏とかに行ったら、きっと花が咲いててキレイでしょうね。
もちろん手入れが行き届いているので、冬のこんな時期でもすごくキレイでした。



中に入りま～す。
正直、説明は受けました、がっ、写真を撮りつつ聞いていたのでさっぱり覚えていません、すみません。
なので今日は内部の写真のみ、あと少し説明だけです。

こちらも参考にどうぞ(★)



こういう家ってどうも陰鬱というか、暗～い気持ちになってしまうのは、私だけなのか。
天気が悪いのも一因のような気がするニャー



何だか、幽閉されている気持ちになってしまって、豪華な装飾とは反比例して気持ちが沈む。



廊下だと思っていましたが、ここはギャラリーだそうで。
ほんと広いですよね。
このギャラリーだけでも我が家より広そう







一瞬、壁が赤いので、パッとした気持ちになりましたが、やはり時間が経つとダメ。
やっぱりもっと落ち着いた壁の色がいいですね。



写真右側と左側はタペストリー。
豪華なタペストリー、このお城に何枚もありました。



ここのお城にある礼拝堂です。



ステンドグラスは1954年、最近作られたものだそうです。
やっぱりキレイですよね。
雲っててもこの華やかさだからお天気がよければ、さぞ、ねぇ～



見学を終えて、外へ出ます。
あと少しで集合なので、写真を撮りつつ、門の所まで歩いて行きます。



ドアの上の部分なんでいず、シュノンソーを建築した夫婦の紋章が描かれています。



お堀に囲まれた、こういう生活。
昔の貴族の暮らしが今、ここにある。
それを何百年経って見ている自分。
何だか不思議な気持ち。



全景です。



次はシャンボール城へ向かいます。

フランス周遊旅行 モンサンミッシェルからトゥール 10 ＆行ってきます♪

 

今日の一枚・・・フランス・夜のトゥール市庁舎

え～、久しぶりのフランス旅行の続きでございます。
今年1月の旅行だったんですけど、もう何だか随分昔に行った気がしますけど年のせいなんでしょうか。

まず前回からの続き～、今日は、ランチのオムレツ料理をモン・サンミッシェルのレストランで食べた後はひたすらバス移動。
今回はツアーだったので、添乗員さんの話をバスの中で聞く事が多かったんですけど、その人の話が面白くて面白くて
その添乗員さんはヨーロッパ、とくにフランスとイタリアに精通してて、歴史や雑学も色々話してくれたので、ほんと飽きずにバスに乗っている事が出来ました。



今回、トゥールという街に向かう途中に、ワインの試飲をしました。

実は、ワイナリーに行くとばかり思っていましたが、普通の家の中で試飲をやってて
しかも日本人の経営のお店でした。

フランスでワインを商売としているなんて、なかなか出来ない事ですよ、ここの方、すごいですねぇ～。
ちなみにこの写真はここのお店の2階です。
トイレが2階だったのとちょっと雰囲気のいいお部屋になっていたので、撮っちゃった



こんな何気ない景色もステキですよね
何て事のない田舎の風景なんですけどね。



この日の宿泊はトゥールという街のメルキュール トゥール サントル ガールというホテルです。
たった1泊だし、しかも着いたのは夜だし、朝窓から見たら裏は線路でした



お部屋自体は落ち着いた感じで機能的、そして広い部屋でした。
カーテンの向こうは線路ビューです。
鉄ヲタの方なら喜びそうな感じ。



トゥールの街にある市庁舎を始め、代表的な建物ですね。





ホテルのロビーです。
ロビー自体は小さいですけど、とにかく全部がステキ
これだけで絵になる感じ。



夜の散歩に出かけたい所だけど、その前に、ホテルでディナーをいただきます。



まずはサラダね。
もちろん、ビールもいただきます。



メインはポーク料理。
味付けが美味しかったなぁ～



おデザはチョコレートケーキ
ちょっとビターなケーキでした。
何気ないケーキだけど、うまいわ。



ディナーが終わり、夜の散歩へ少し出かけます。
トゥールの街の市庁舎です。
市庁舎なのに、ステキです
ライトアップもされていて、ほんとうっとりです。



こちらはトゥールの街です。
ここで1杯飲んでもいいかも、とかなり気持ちが動きましたが、オットは飲まないし、明日も早い出発なのでグッと我慢の子であった



トゥール駅です。
ちなみに、このトゥール駅はオルセー駅（今はオルセー美術館）の建設に携わった建築家ヴィクトール・ラルーの設計で建てられたものなんだそうです。
そうか、そうかぁ～、だからやっぱり重厚でステキな建物なんですね



駅の中。
ヨーロッパの駅ってテレビで見ているとこんな感じだけど、想像通りでした。



この日はこれでおしま～い。

明日はロワールの古城めぐりに行きます。

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実は明日からオーストラリアに出かけます。

え～、またですよね。
ほんと、私自身も「え～」なんだもんね。

夏休み前にどんかへ行きたかったダンナさん。
第一希望はイタリアだったんだけど、そこは、ほら、私達ビンボーだからさ、そこはなるだけお金は使いたくない訳。
そしたらすごい安いツアーを見つけたんだけど、問い合わせをしたときにはすでにツアーはいっぱい
キャンセル待ちもしたけど、結局ダメでした。

それで、第二希望というか、久しぶりにオーストラリアに行こうと言う事になりました。
これもまあまあお安かったので、行っちゃうみたいなノリで申し込んじゃいました。

以前、2005年にエアーズロックに行った事がありますが、再訪です。
実は、今回のオーストラリア、エアーズロックがメインです

ここっていつ登れなくなるか分からないし、しっかり写真に収めたいので、今回の旅行は「写真＆登山」を楽しんできます
なんて言って、撮れなかったらどないしよう～だけど。

知ってましたエアーズロックってすごく簡単に登れそうな感じがしますけど、意外と大変なんですよねぇ～。
そばで見るとすごくデコボコしてるし。
なので、元気に登れるうちに楽しんできます。

あとシドニーも久しぶりです。
ただし、向こうは秋から冬になっているので、街歩きが楽しめそう
いっぱい歩いても汗をかかなくてすむからね。
それと、本場のbillsへ行ってパンケーキを食べたいです(ミーハーなおばさん達)

それでは、行ってきま～す。

フランス周遊旅行 モンサンミッシェル 9

 

今日の一枚・・・干潮時のモンサン・ミッシェル

6月に入り雨がさっぱりのお天気ですね。
だいたいいつも梅雨入り宣言をすると雨が降らなくなるけど、ほんと不思議ですね。
なので最近は「梅雨に入ったとみられる」とやんわりとした言い方に変えましたもんね。

雨が降らないと後々困るし、まあ災害にならない程度に雨が降って欲しいです。

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2013年、1月のフランス旅行、続き行きま～す。
ルレ　サンミッシェルホテルの外見です。
ここに泊まりました。



ちょっとカメラを引くと、ねっ、こんな感じでモン・サンミッシェルが左手に見えます。
これが夜見ると、かなりいい感じなんですよ



こうやって見ると、やはりモン・サンミッシェルまで一番近いホテルなんですよね～



モン・サンミッシェル、観光後はル ルレ デュ ロイというホテルとレストランを兼ねた場所でランチをします。
ランチはもちろん、"あれ"です。
やっと青空が出てきました～



このレストラン、私達が泊まった、ルレ　サンミッシェルホテルのすぐそばなので、モン・サンミッシェルが結構近くに見えます。
ホテルの方の内部は分からないけど、ここもいい感じのホテルですね



何だかすべてがステキに見えちゃいます。
う～ん、フランスってやっぱり何でもオシャレなのよねぇ～



ランチは、名物のオムレットでした。
お味の方は・・・う～ん、名物にうまいものなしって言うよね

最初はふっくらしてたんだけど、すぐにしぼんじゃって、お味もほんとただの卵焼き(って当たり前か)
まっ、これは記念に食べたって感じかな。



オムレツの他にはお魚とポテト。
とにかく薄～いお味でした。

こういう食事の時間ってツアーの皆さんと色んな話が出来るので、楽しかったです。



今からロアール地方へ向かいます。

フランス周遊旅行 モンサンミッシェル 8

 

今日の一枚・・・モン・サンミッシェルに居た、ネコちゃん

モン・サンミッシェルの内部の見学に入りま～す。



修道士達がお食事をした場所。

朝早くから見学できるのは、やはりモン・サンミッシェルに泊まっているからですね。
このあとかなりの混雑になりました。



素朴なステンドグラスです。

昔はテレビやラジオ、ましてやPCなど何もなかった時代に、こういう場所に修道士達が暮らしていたんですね。
1日や2日くらいなら、珍しくて何とかなりそうですけど、ここでずっとと言うとちょっと無理かもしれません。



ちなみにここの内部を説明してくれたガイドさんは、フランス人の男の人でした。
もちろん日本語ペラぺラ。
意外とフランスって日本語を話せる人が多くて、驚きますね。



ほんとに広いけど、ほんとに寒いです



モン・サンミッシェルの町の中へ出ました。

昨日は人もまばらで少なかったけど、お昼の時間は観光客でいっぱいです。
この日は雨だし、寒かったしでイマイチの観光客の数ですが、それでもやはり大勢います。



このお兄さんがあの有名なオムレツ屋さんホテルドゥ・ラ・メール・プラールの店先でパフォーマンスをしています。

背がムッチャ高くて、いい男ですよね



おしゃれな看板がいっぱいですね。
こんな町に生まれたかったなぁ～、とふと思ったりする。
でも、やっぱり寒い場所は苦手なのでダメだよなぁ～。



干潮の時のモン・サンミッシェルもいいけど、満潮時もそれなりにいいですよね。





追記

「今日の一枚」のネコちゃん、実は30分近くここで寝てました。
その場所というのは、モン・サンミッシェルの修道院からの帰りの坂道に居たんですけど、とにかく人馴れをしていて何をされても動かないし、ほんと「生きてる」って思うぐらいのネコちゃんでした。

わざわざモノクロに設定が出来るくらい、ずーーとここに居ましたからね。

旅先で出会う、ワンちゃん、ネコちゃんもとても可愛いです
いつまでも幸せにくらしてほしいと願うばかりです。

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今、バラの季節で、多くのバラが咲いています。



このピンクもキレイですよね



名古屋のオアシス鶴舞公園でした～。
ここは子供の頃から親とよく来ていた場所です。



花しょうぶもキレイだったので、しょうぶ園も行ってみました。
今日から、ひょっとしたら露入りでもしそうな感じなので、雨が似合うかもしれませんね。



今年は梅雨入りが少し早いみたいですね。
あ～、また今年もこんな季節かぁ～う～ん、嫌だな

フランス周遊旅行 モンサンミッシェル 7

 

今日の一枚・・・モンサン・ミッシェル修道院内部

夜明けのモン・サン・ミッシェル～
この日は私、早起きをしまして、写真撮影張り切っております。

シーンと静まり返った中で、荘厳に姿に感動です。



この日は朝から雨
しかも少々の雨じゃあないの。
土砂降りでした。
コートもバックも靴も、とにかくすべてびっしょりです。

この時は雨も上がりましたが、寒くて寒くて
日本人にも「行って見たい憧れの観光地NO」に選ばれた場所、そして私もずっと憧れ続けたモン・サン・ミッシェルの修道院に入ります。



濁ってますよね、もうどれだけ雨が降ったかって感じです。

2005年より、モン・サン・ミッシェル本来の姿に戻す環境整備工事が進められています。
私達が行った時はまだ工事中でした(2013年1月)



写真撮ってても寒いのなんのって。
暑けりゃ暑いで文句言うんだもんね、私ってば

フランスでもっとも有名な巡礼地なだけありますよね。
この日は早朝にもかかわらず、日本人を始め、外国人観光客等がいっぱいです。



建物内部もステキですよね
これで太陽光が入っていればもっとステキだったかと。



オット撮影です。
これもね、太陽光があればねぇ～、って感じですね。



モン・サン。ミッシェルの回廊です。
どこを撮っても絵になる、絵になる



雨がしっとりと回廊を濡らしています。

私、この回廊がとても好きです



ツアーで説明を聞きましたが、今思い返してみると、何も残ってないわ～
これだものね～、私っで。



ウフ、ステキなイケメンだわ～



まだまだ、モン・サン・ミッシェルのお話、続きます。

フランス周遊旅行 モンサンミッシェル 6

今日の一枚・・・モンサン・ミッシェル島内、サン・ピエール教会内部

まだまだモンサン・ミッシェルをお送りいたしま～す
モンサン・ミッシェルの修道院は明日行くので、今日は教会内を見学します。



この教会が最初に建てられたのは、11世紀で、15世紀後半に増築されたそうです。



本当に小さな教会なんですけど、何だか気持ちが高揚してきます。
やはり、モンサン・ミッシェルに居るんだという気持ちがあるからなんでしょうか



1枚目と少し角度違いの写真です。
どちらも気に入ってるので両方掲載しちゃいました



見学を終えて、モンサン・ミッシェルの街を歩いてみました。



この時間には日帰りの観光客もほとんどいなくて、寂しいくらいの街並でした。



実は、一度ホテルに帰って食事をして、もう一度モンサンミッシェルの入口まで行って、夜景等を撮りました。
1月の下旬でしたので、夜は本当に寒かったです。

シャトルバスの最終時間は9時でした。
ギリギリ間に合いました
もうほとんど観光客はいませ～ん。



ホテルのロビーです。
誰もいませんね～。



お部屋から望む、モンサン・ミッシェルです。
普通のレンズで撮るとこんな感じです。



お部屋でモンサン・ミッシェルを眺めながら、ビールを飲みます。
う～ん、本当に至極の時です

12時になるとライトアップがすべて消えました。
今まで見えていたものが見えなくなると寂しいものですよね。

しばらく目に残っている残像を感じていましたけど。



お部屋から望遠レンズを使って撮影しました。
色合いを変えたり、色々楽しみました。



やっぱりモンサン・ミッシェルは言葉にならないほどステキですよ
それもやっぱり夜景がサイコーですね。

フランス周遊旅行 モンサンミッシェル 5

今日の一枚・・・モンサンミッシェルの夜景

実はこの夜景、お部屋見たものではなくホテルの前の通りから見たものなんですけど、街灯が上の方に着いてなくて足元だけを照らしてるものなんですけど、それがまたいい雰囲気を醸し出していますよね
この感じとても惚れてしまって、何枚もシャッター切ったりしました。

はい、夜景の前、食事前にもモンサンミッシェルを散策に出かけました。
日帰りの観光客がいなくなったので、すごく静かなモンサンミッシェルを味わえまますよ。



有名なオムレツ屋さんの前にて～
観光客がほとんどいないので、閑古鳥がないてます(表現、古っ)
でも、ほんとそんな感じなんですよ～。



ここの郵便局からお友達にハガキを出しました～

「モンサンミッシェルの記念スタンプを押してください」と頼んだのに、結局押してなかった～
何度も何度も「ここに押してください」って頼んだのになぁ～、ちょっとがっかりです。

そうそう、ここで買ったモンサンミッシェルの記念切手のセットがあるんですが、ネットで3000円で売られていました。
当然、そんな値段はしてないんですけど、ちょっとびっくり～
でも、お友達も気にいってくれたので、よかった、よかった



町の中も静かです。
ほとんど観光客もいない、何だかおとぎの国にふたりっきりで迷い込んだ、そんな気分にさせてくれます
あ～、もっとステキな人だったら、なんて事言ったら怒られますね



島内のホテルのスタッフが、スーツケースをホテルに運び込んでいます。
ここモンサンミッシェルはアップダウンがすごくある町なんですよ。
そのすごい階段を上がってスーツケースを運ぶ仕事ってキツそうです。

でも、筋肉がムキムキで、ちょっとイケメンでした
しっかりと拝見させていただきました。



ここはほんと孤立した島なんだなぁ～、って感じさせてくれますね。

昔はこういう引き潮の時に巡礼の人が渡ったきたんですよね。
今はバスで近くまでお手軽に来られちゃうので、ありがたい事ですね。



メイン通りから見える、モンサンミッシェルの教会の塔。

オットが何故かすごく気にいったショットでして
しつこくしつこく何度も撮っていました。



ほんと、しっとりとしたステキな時間でした
引き続き、モンサンミッシェル、第二弾をお送りいたします。

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ところで、今週月曜日の話ですが、整形外科でMRI検査をしてきました。

結果・・・「異常なし」と言う事で治療自体が終わりました。
正直「異常なし」という結果は嬉しいのですが、じゃあ原因はいったい何だったのか、という疑問が残りますよね。

先生曰く、ものすごい激痛の場合は内臓系統の異常を疑うのがセオリーなんだそうです。
でも、今回婦人科でがん検査までしても異常は見つからなかったし、泌尿器科で内臓、整形外科で骨、筋肉などを検査してもらいましたが、何も異常はありませんでした。
あんなに激しい痛みだったんですけどね、本当に何だったのでしょうか。

今現在の痛みとしてはもうMAXの時に比べたら10くらいでしょうか。
右足のひざの内側のしびれと、腰がいつもだる痛みがするのと、つけ根の痛みがありますが、我慢出来ない痛みではないので大丈夫です。

本当に皆様にはご心配をかけましたが、かなりよくなりました。
ありがとうございました。

実は来週末には例年の恒例行事のハワイ旅行に出かけます。
今回は、向こうでまたあの痛みが出たら困るので、カード付帯以外に保険をかけて行きます。

とにかく、痛みが出ない事だけを願っています。

ご報告まで～

フランス周遊旅行 モンサンミッシェル 4

今日の一枚・・・モンサンミッシェル夕景

フランス旅行編でございます。
今回、フランス旅行で一番行きたかった場所、それはこのモンサンミッシェル
モンサンミッシェルは日帰りでも行けるみたいなんですけど、パリからだと結構往復だけに時間を取られてしまうらしいんです。
なのでモンサンミッシェルで宿泊出来るツアーで出かけました。

あとこのツアーの出発が月曜日だと、モンサンミッシェルのホテルの中でもお部屋からモンサンミッシェルが見られるって事で、わざわざ月曜日出発にしたんですよねぇ～

ルレ　サンミッシェルホテルに到着です。
アサインされたお部屋です。

部屋から見えてますよ
モンさんミッシェルがっ、見えてるの分かりますか



ねっ、ねっ、結構テンション上がるお部屋ですよね～
やっぱりこのホテルにしてよかった、って思いました。



お部屋自体も広いし、出来れはこのホテルで2泊か3泊したかったなぁ～、なんて思うのは私だけしゃあなかったはず。



バスルームも広々ですよ。





入口が鏡に写ってますけど、バスルームにはトイレはなく、写真奥がトイレなのです。
トイレとバスが別なのは歓迎なんですけど、こんなに場所が遠いのはちょっとなぁ～、なんて思ってしまった訳で



入口からお部屋全体を眺めるとこんな感じ。
フランス旅行のメインイベントみたいなものですもの、いっぱい楽しみますよん



モンサンミッシェル5へ続きます。

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今日からの週末はお天気が荒れ気味のようですね。
お天気がよかったら少し歩いてみたかったのですが、やめておきます。

爆弾低気圧みたいなので、今日の風、雨で桜は完全に散ってしまいそうですね。
残念ですけど、来年を楽しみにしよっと

フランス周遊旅行 オンフルールからモンサンミッシェル 3

今日の一枚・・・オンフルールの港町

雨降る中、オンフルールの街にやってきました。
オンフルールはパリより北にあるので、この時期の雨は本当に冷たく感じます。
まずはサント・カトリーヌ教会へ向かいます。

町のシンボルとして15世紀に建てられた教会です。



15世紀のものが今も現存しているなんて、地震のある日本では考えられないですね。
フランスでは最大の木造建築なんだそうです。



天気も悪かったので、薄暗～い感じがしますが、それがかえって厳かな感じをより一層感じられますね。



ステンドグラスもステキですよ







外に出たらまた雨が降っていました。

飼い主とワンちゃん。
欧米では
大型犬を飼ってる人が多いですね。
大きいワンちゃん、憧れです



百年戦争で壊された跡地に建てられた教会だそうです。

経済的な問題から石ではなく木造で造られたそうですが、木独特の温かみがあって、個人的には好きですね。



町を少し散策してみます。
ヨーロッパの石畳、雨に濡れてステキ。
でも、歩くのは、大変



チョコのお店だったかと。
やはりオシャレですね～。



天気がよかったら青い空に映えて、もっとキレイだったんだろうなぁ～と、それか心のこりです。



旧ドック周辺です。
ヨットがいっぱい係留されています。



町並みは独特な建物で溢れていますね。



今回のツアーについていた、ランチです。
え～と、前菜です。



メインです。
以上です、ハイ

ツアーですからね、こんなものなんでしょうね。
ただ、日頃から大食いの夫婦は、これでは全然足りませんね

まっ、私はビールでお腹を満たします。



L ' Écluse　レクリューズ ここで食べました。



食後、少しだけふたりで歩いてみました。

大人のカモメが何やらくわえていますね。
写真では分かりませんが、日本の1.5倍は大きいです
以前、オランダでも思いましたが、鳥の大きさが欧米だからなのか、とにかくとてもデカいです。



どんよりした天気だったので、残念でしたが、これからモンサンミッシェルに向かいますよ



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私事の話ですが、実は先週の木曜日お昼辺りから、かなり腰痛が酷くなりまして、座る事も困難な状況になりました。

事の始めは、ハワイからの帰国の日、朝起きたらどうも腰に痛みがありまして
ただ、帰国の日なのでどうする事も出来ずに飛行機で帰ってきました。

その後、皆さんに少しお話をしたと思いますが、日帰り温泉に行き、マッサージをしてもらってものすごく楽になったのでそのままにしていました。

ところが先週月曜日になって、また腰が少しずつ痛み始めました。
でも、まあしばらくすれば治るだろうとその時はたかをくくっていたんですね。

そして、木曜日の話になる訳です。

その時にはもう腰だけではなく足の付け根から膝の上まで、もう疼くんですよ。
しかも脂汗が出るくらいの痛みになるですよ。
痛みはずっと続くのはなく、波があるんです。
痛くない時は、全然平気なんですけど、痛む時はもうびっくりするらい痛くて、正直参りました

腰の方の痛みは、げんこつ大の針でグリグリされているみたいです。
とにかく、近年こんなに痛い事があったか、というくらいの痛みでした。

木曜日って知らなかったんですけど、整体とかも午後からお休みの店舗が多いんですね。
病院の午後の診察は4時とか5時からの開始ですし。
なので、とりあえず、近所の病院へ行って注射を打ってきました。

ステロイド系の注射でしたが、次の日にはかなり楽になりました。

腰の痛みはかなり取れたのですが、今度は足の方の痛みが酷くて。
金曜日、用事があって銀行に行ったのですが、もう話し声やちょっとした音だけでも敏感に反応して足が痛くて痛くて。
もう大人ですけど、うっすら涙しましたよ～

痛みで泣くほどって、もうどんだけよ～ですよね。


私は我慢強い事が自慢だったんですが(こんな事って自慢にならないですね)我慢強いにもほどがありますね。
軽いうちだったら早く治ると思うので、今後は我慢せずすぐに医者に行こうと思います。

今日の段階でまだ完治はしておりませんが、とりあえずPCに向かう時間が取れるようになったので、お知らせします。

皆様、本当に腰は身体の要です。
我慢せずに、すぐに胃者に行きましょうね(お前が言うなよ、っと話ですよね)

今回はオットに本当に迷惑かけてしまって、ごめんね。そして、ありがとう