そんな人生を

生きているといろいろあるけど、おまけにまさかの結末ってものあるんだろうけど、さいごはこんな風に、切り倒された後だって、虫にたくさん食われてたって、
笑い顔で終るのが好ましいと思うのだ

複雑な季節

朝、霜にびっしりおおわれた淡いピンク色の植物をみかけたので、お昼のパトロールで確認しに行ってみたよ



レンゲでござったっ
や、それはひまわりに勝るとも劣らないヤバイじたいではないんかな



綺麗だけど、今は、この季節は、こんな冬枯れの日溜りの枯れ草の暖かみを感じたいじゃあありませんか
ねぇ

ぶらり旅

ああ、見たことない、このほっこりもみじ



これなんか、外国みたいな落葉っぷり。



池にかかる流れるようなもみじもあり



これまた驚くべき巨木のメタセコイア
オレンジのクリスマスツリー



雑木林もすべて色づき



その足元には熊笹が茂る
いいねぇ・・・
この、オレンジだったり、赤立ったりする中の緑色



適度な落葉のじゅうたんがとても素敵
それをめでる乙女がひとり



そしてこれまた
こんな巨木を未だかつて見たことがないヒマラヤシーダー



イチョウも、それはそれは大きいのだよ
写真では伝わらないかもしれないけど、ほんとうにどれもこれも、地元ではおめにかかれない巨木たち



新宿御苑、ぶらり一人旅
素晴らしいスポットを見つけてしまった＾＾
春も来たいな

やる気満々！

さて、これは何でしょうか



これこれ



ひまわりでございますよっ



アーティーチョークのような蕾をいくつもいくつもつけて、まだまだっ
というより、がぜんやる気満々のようす



寒いんですがね
咲くんですね

言いたかないけど、来週はもう12月なんだけど・・・　

夜のエンゼル

外は雨。
玄関先に出てみたら暗い中、ほのかに白くうかびあがってこちらを見下ろしているものがある。
エンゼルストランペット。
天使のラッパ

暗がりで、雨粒をたたえているその花は、夜に香り立つのだ

水田の秋

ぼちぼちと、稲の刈り入れがはじまっております。



各人自分の思い立ったときに、己の領地だけを刈るわけですから、このように、面白い具合に虎刈りになったりしますな



稲穂のカーテン
この先、もっともっと増えて、水田内部が見えなくなるんでございますよ



刈ってあるところとそうでないところの境目の地面には



忙しそうになにやら物色中の白セキレイちゃんたち

最高の青

ツユクサの後姿でございます
いやぁ、いいですなぁ・・・この時季、金木犀は香り、空は高く、ツユクサは青く映える



この青は、地球に存在する青の中でもとびきりきれいな青のうちの一つに違いない



数珠玉も黒く色づいてきたよ。
そろそろ秋も本格的にやってきたかな

和菓子の世界

図書館へ行く道中の横道に、こんな風景がくり広がっている一画がある



これはコキア。和名は箒草
これがどんなにりっぱな群生か、ちらっと写っているヒャクニチソウとの大きさの比でなんとなくわかっていただけるだろうかな



う～ん
夏のまんまるグリーンボール姿もさることながら、この時季、半分紅葉がはじまって、みどりからピンク、そして赤に変化していく過程は、なんとも、なんとも優美でしかも！おいしそうなことよなぁ・・・



ほら、ほら
なにに見える秋だけど、桜餅じゃない？



このきれいでかわいい植物が、竹箒になるんだよん
実用としてもいいこだねぇ

妖精じいちゃん

　

ぼんやり見える謎のかげ



ツユクサに化けた妖精のじいちゃんがすわってる
・・・似合ってるけどなかなか派手だね
ピーナッツの中にはおじいさんとおばあさんがいるねあのおじいさんは日本風だよ
こちらはといえば、やっぱり妖精だから外国風



寒くなってきて、モズの声も響き渡る十月の一回目の今日は大安

マクロの世界

ってほどじゃあないんだけど
パトロール中に、見事な夏の花を見かけたので撮ってみました
何だか分かるかな



ほらほら、



すごいねっ
宇宙ステーションだねっ
ハイビスカス・・・（だったかな）の雌しべと雄しべのアップでございました
ルリチュウレンジバチと一緒に
いやしかし、毛深いねっ