気持ちのいい生き物たちではありませんな
とある一本の木だけにたっくさん生息している得体の知れない赤いダンゴムシ…みたいな生き物でございます
ダンゴムシみたいといっても、大きさ的には0.2cmあるや無しやのごく小さいものたちでございますがね、ふふふ・・・
それが一層恐怖だの興味だのをそそるんでございますねぇ
マエ君に、マクロスコープを借りてよ~く観察したら、なんだか触覚がみるい感じでカタツムリのツノを連想させられ、さらにからだもやわらかそうで、そのへんはもうあきらかにダンゴムシ素材とは質を異にしておりましたよ
左の薄黄色のは、めけめけちゃん(ミケちゃんですが)のツメを切ろうとかかえこんでいたら、はらっぱちゃんやマエ君がこのごまをまぶしたようなめけめけのからだにギモンを抱いたのでした・・・
動いていましたね・・・ものすごい数のこれらが・・・
調べましたらおそらくダニ、それも・・・ああ、さっきまで名前を覚えていたのに忘れちゃったよ
もう、まぶしたようにくっついておりましたから、あの、善意の巣もやさしさの藁も、一掃しなくてはならないかと思っている次第。
そこが巣窟になっている、ダニの条件にぴったりだからね
めけめけちゃんにはダニ退治のお薬をいただいてつけようとおもっておりますが、いやぁ、なんと申しましょうか、世界はひろいなぁ・・・未知の生物であふれかえっているのだなぁと、またもやしみじみ感慨にふけったしだいでございましたよ
気持ち悪かったら、ごめんあそばせ
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