山本周五郎 赤ひげ

○○さん
テレビで、赤ひげ3を見ました。
多分　再放送でした。
診療所で　医者の娘が　手伝いをしていますが
医者になる気はありません。

そんな中に、肺を患った若い男がやってきます。
血をはいて、命が短いと診断されます。
自分には、母が出て行ったので、盗人になったと言います。
その女は、私にも母はいないと話して
盗人になると決めたのは、あなたでしょうと言います。

死ぬ前にいいことをして、「真人間になった気分だ」と言って
その女に看取られて、死んでいきます。
その姿を見て、女は、医者になると決めます。
泣かせるねー

さすが、山本周五郎先生。
脚本家は、尾崎将也さんでした。
また　赤ひげを探して　テレビを見ます。

ラジオネイム
リクエスト曲は　甲斐バンド　薔薇色の人生