NHK「 奇跡の人」で 涙

○○さん
NHKのドラマ　「奇跡の人」を
ネットフリックスで　見ました。

目　耳　話すこともできない子どもと
母親とその友達が葛藤するドラマでした。
その友達は、仕事もうまくいかず、貧乏人なのですが
健康だけが、自慢で　その子の面倒をみます。

かわいそう、助けないという周りの目がいやで
母親は、覚悟を決めて子どもと一緒に　世間の中で
育てていきます。

友達も、ヘレンケラーの本を真似をしますが
絶望と希望の中で　生きていきます。

子どもは　笑うこと　食事をすること　泣くこと
は、できます。
友達は、楽しく　明るく　自分の都合のいいように解釈する
バカな自分が好きです。

人間は　生きるしかないのです。
友達は　おばあちゃんから　
「お前は　バカだから人のためになるように生きなさい」
と言われてきました。
自分は　他の人から愛されるように生きたいと思います。

2回　泣きました。おすすめです。

ラジオネイム
リクエスト曲は　とんぼちゃん　の　
冬ざれの舗道