突如、6連化された3600形3648編成。
この3648編成は1888年に6両としてデビューしました。
[3648-47-46-43-42-41]
中間4両は2両ずつユニットを構成する電動車。末尾4と5は将来の8両固定編成時を考慮し、末尾9と0は各編成の末尾番号を揃えるために欠番とされています。
1997年に8連化されました。
[3648-23-22-47-46-43-42-41]
2000年に再度6連化されました。
[3648-23-22-43-42-41]
中間2両を抜き取った為、登場時の6連とは異なる編成です。これは2000年9月に、京成本線鬼越駅付近にて3648編成が踏切上で自動車との衝突事故に遭い、モハ3643-モハ3642ユニットは復旧作業のため休車とされた。その後2001年3月に復帰して元の8両固定編成に戻すまで、以下の暫定6両固定編成で営業運用に入った。暫定編成時のみモハ3646に一旦撤去した箇所にパンタグラフを搭載した。
2001年に1997年〜の編成と同じ8連に
[3648-23-22-47-46-43-42-41]
2018年10月より再度6両化されました。
[3648-23-22-43-42-41]
2000年〜の編成と同じになります。
宗吾参道〜京成津田沼〜ちはら台を試運転にて走行した後に、6連運用に充当。
8連定期運用では表示することのない 「うすい」 の方向幕。少し前まで6連として運用していた3668編成はVVVFインバーター制御でしたが、3648編成は界磁チョッパ制御。またパンタグラフの位置も異なります。
製造後30年経過している3648編成、今後の活躍に期待ですね。
そして12月にはマイクロエースより同編成が8連で製品化!現行仕様として発表したものの実車は中間2両抜き取られてしまいましたね笑
以上です。
(一部Wikipediaより引用)