犬榮車輌 京成 Nゲージ @rainua_

犬榮車輌という工場名でNゲージの加工をしてます。京成に乗入れする各社局を集めて弄るのがメインです。言語:おおよそ日本語

【N848編成】導入

2018-12-31 07:10:26 | 京成 3000形 (新京成N800形・北総7500形・9200形)

発売元:マイクロエース

購入先:ーーーー

発売日:2018/12

導入日:2018/12/29

商品名:新京成N800形・新塗装 6両セット

N800形は2005年に、800形の後継車両・京成線片乗り入れに伴い「京成・新京成直通車両規格」に準拠した車両として製造されました。

現在はN818編成~N858編成まで5本30両を保有しており、製造コスト低減のため車体は京成新3000形をベースとしている。N838編成までマルーン色として、N848編成からはジェントルピンク色として落成した。2017年までにはマルーン色として落成した編成もジェントルピンク色に塗装変更された。

N848編成は、N800形としては初めてLED前照灯を採用しているが落成後の搬入時に印旛車両基地→高砂→京成津田沼→くぬぎ山までは北総線及び京成線におけるLED前照灯の走行実績が無い為かハロゲンシールドビームに換装されてていた。

製品ではN848編成のLED前照灯が再現されている。

新京成のジェントルピンク塗装としては初の製品化で、N800形としては3製品目となります。

スカートもピンクなので、パーツごとピンクになっています。実車とは違う面白さですかね?

しっかり点灯しました。

遮光も出荷時からされていますね。足りない部分は自分で手を加えるしかないですね。京成3000ベースのマイクロ車は光漏れする場合があるので夜間運転する場合は注意です。

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【N838編成】導入

2018-12-29 22:31:09 | 京成 3000形 (新京成N800形・北総7500形・9200形)

発売元:マイクロエース

購入先:ーーーー

発売日:2018/12

導入日:2018/12/29

商品名:新京成N800形・N838編成 6両セット

ついにマルーン色も登場時のカラーとして扱われる時代になったんですね、

点灯も問題なし

N800形のN838編成、仕様はN828編成と共通だが冷房装置がN838編成より東芝製RPU-11018形から三菱電機製CU-718形に変更になった点がある。(画像 上部が東芝 下部が三菱)製品でも再現されている。

左がN838編成 右が前作にあたるN818編成

N818編成は2010年7月に発売されたもので、編成や仕様は違えど8年越しの再生産とも言える。2018年12月発売分より自社工場による生産に変わりお値段も少し安くなった。

外見の変更点は、塗装が茶色系→赤系に変更されて少し明るくなっていること、屋根上の新京成用SRアンテナが黒→グレーに変わったことでしょうか。中身で言えばライトユニットのプリズムが遮光されていること、LEDの色味の変化、ベビーカーマークが印刷済みなことでしょうか。マルーン色の時はベビーカーマークなんて貼られてなかったんですけどね、マイクロエースのミスでしょうか...

あとはフライホイール付き動力ですねー

これについては3648編成に続いて2編成目の導入となります。

製品によっては3000系列は行先と尾灯の部分から光漏れが激しいので対策方法のブログも後日のせる予定ですのでお楽しみに〜

それでは良いお年を!

2019年もよろしくお願いします。

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【3648編成】導入

2018-12-12 07:43:54 | 京成 3600形
発売元:マイクロエース
購入先:タムタム
発売日:2018/12
導入日:2018/12/08
商品名:京成3600形 8両セット

2016年2月にマイクロエースより3種類の京成3600形が発売され、2018年12月に2種類が発売となった。今回は後者のうちの1つである。

2016年2月は、
品番A9984 芝山鉄道3600形 8両セット
品番A9985 京成3600形 新塗装・マーク付 8両セット
品番A9988 京成3600形 VVVF改造編成 6両セット

2018年12月は、
品番A9980 京成3600形 前期型・登場時 6両セット
品番A9986 京成3600形 8両セット


珍しくもないですが、かなり細く深く概要がかかれていますね。すらっと理解出来てしまう自分に問題がありそう…??

これまで3種類が発売済みですが、今回は京成カラーとしては初の日本車輌製造と東急車輛製造の車両が混合してる3648編成が製品化。また、京成カラーとして初めての日本車輌製造の車両が先頭車になっています。(2016年2月に発売済みの3618編成も日本車輌製造の車両だが芝山カラーだった為)
東急と日車では乗務員室扉の位置が若干異なるのも再現されています。

<東急車輛製造の車両は台車付近に凹凸のステンレス板(つりあい梁)が露出しているほか、屋根コルゲートの段差が目立っている。外観や内装デザインは、基本的に3500形に準じていた。(Wikipediaより)>
つりあい梁に関しては説明書の車両編成図にも示されており、前回製造同様に再現されている。


上から3648・3623…3641までの8両
3623・3622号車が東急車輛製造、それ以外は日本車輌製造の混合編成。外見では車体下部の凹凸のある車両が東急車輛製造である。

「8連化 現行仕様」のキャッチコピーで発表されたが、2018年10月に3648編成は3647・3646号車を抜いた6連に組替えられた。
模型で6連を再現する場合は、モーター車の移し替えと3622号車には弱冷房車のステッカーが印刷されているので消す必要がある(京成では6両編成に弱冷房車の設定はされていないため)

3648編成 6連化に関しての記事はこちらから

3622号車 海側(京成上野を向いて左側)

3622号車 山側(京成上野を向いて右側)

今回封入されていたシール

そんな感じで、いじるのはこれからです。
説明で疲れてしまったので自分の話はやめときます笑


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