なにぶん、なりゆき なもんで
、・ 改め らくごしゃ の なりゆき(也がついたり、つかなかったり)
選挙で裁判官を⭕️❌で選ぼう、ボクらにはそれが出来るんだ。
2017年、安倍内閣が、
森友学園、加計学園を巡り
疑惑追及するため
野党の臨時国会の招集に
約3ヶ月応じなかった。
そのことを、
憲法違反として野党国会議員が国に損害賠償を求めて
3件の訴訟に上告したが、
12日、
長嶺安政裁判長、
林道晴、
渡辺恵理子、
今崎幸彦、
各4名の裁判官が
原告側の上告を棄却した。→❌
宇賀克也裁判官のみひとり
上告棄却に反対意見を付けた。→⭕️
※ 但し、憲法53条は、
招集までの期限についての具体的な規定はない。
政府は「合理的期間内」に招集を決定することが
義務と解釈している。
ちなみに、21年、菅政権は
80日間「憲法に招集時期の規定がない」など反論して、
招集の遅れを正当化した。
私たちは、裁判官の判断が、
私たちのために判断をしていないと思えば
選挙の時に、その裁判官を⭕️❌で選択出来るんです。
安倍晋三の森加計問題解明の即刻臨時国会の招集を
望んだ野党(国民)の追求の場を奪い、
(忖度・隠蔽時間を与え)(わたしの主観)
質問権や討議権の行使が不能となった訴訟に関して
上告を棄却した
長嶺安政裁判長、
林道晴、
渡辺恵理子、
今崎幸彦、
各裁判官が
国民のために三権分立として、
司法として、我々国民のために
判断が機能していないと思えば
❌印をつけて、
ダメだしが出来るんです。
⚫︎ 裁判官も人なり。
⚫︎ 疑惑の釈明をしない政治家も
我々が選んだ人なり。
⚫︎ それを問い正す政治家も
我々が選んだ人なり。
⚫︎ その政治家や裁判官を選挙で
投票するのも我々人なり。
選択の時期は選挙時にある。
ぼーっと生きてる私としても、
ちょっと考えざるを得ない。
ひとりのひとには限りある時間しかない。
マスコミが選挙前に、
各裁判官の下馬評を
出してほしいと思うのは甘えてますか?
えっ、やってる、
えっ、出すことに何か問題があるんですか?
(2023年9月13日 東京新聞朝刊 ①⑤⑥ 面 参照)