ミツバチの巣

底板の掃除が楽な様にと鉄製の台に交換に
この台だと底板をずらして内部を撮る事が出来ます。
１群れ増える度に買ってます。

さて藪下ちゃんとの初めての御対面
巣の高さも位置も３０センチほど移動したら外勤の蜂はパニック
ブロックしか残ってないのにその辺で飛びまわってます。
まるで蜂の巣をつついた様に（笑）
で、あんまり混乱させてもと台の交換だけで後ろのブロックの上に移動はまた後日
入居日不明なのに巣作りがこんなに進んでいてビックリです。
暫くは来ないかと１段追加で３段にして帰りました。

夕方落ち着いたかと見に行ったら何事も無かった様に巣に出入りしてました

藪下さんは白い巣板が３枚上の簾の子に沿って作ってます。




昼間の内部撮影が巣を見られると杉下さんと軒下さんも
養蜂家への第一歩４月ハチ日にお迎えした杉下さんは巣板が６枚さすが１番乗りだけあって頑張ってます。




軒下さんは入った時から蜂の数がやたらと多かったので昼間も巣の中にわんさか
巣板の数なんて数え様も有りませんです。


２７日にお迎えした栗下さんは到着の次の日から大雨で心配していましたが居付いてくれました。
働き蜂が花粉を運び出すのも時間の問題です。
底板を外してなんてもう少し先の事です。

残り１本咲いていたキンリョウヘンに探索蜂が来たりしてましたがどうも強制収容されたのかその後寄りつかなくなり巣箱前がさびしいです。
この調子で増やしたら恐ろしい事になります。
ダンナは蜂屋になるんか、いったいなんぼ程欲しいんやとあきれ顔
目の前の浅瀬にアユが乗り上げてるのに取らないなんて出来ないでしょう？
と変な理屈を付けて