SLばんえつ物語

東北ウロウロから無事帰宅しました
明日は鉄道記念日とかで今回１番面白かった会津若松から新潟への移動手段
SLばんえつ物語から
乗車時間の３時間半が短く感じる位の楽しい旅でした。
土日祝日に運行されてるみたいです。
これに乗ろうと新発田城だけ残していたのかな

退屈しないようにとの余興のゲームでピンバッジを頂きました。
１車両に３名ですから

日本海追分ソーランライン

北海道での２日目は松前城を見学の後、日本海追分ソーランラインを通り江差経由で函館へと
松前半島の海岸をぐるっと１周でした

上ノ国 勝山館は１４７０年代に築かれた山城です。

勝山館向かいのなだらかな夷王山の山頂には神社が
遺構よりもこちらをおまいりにと
山頂からの眺めは

江差沖で座礁沈没した幕府の軍艦開陽丸の復元船です。
引き上げ遺物展示がされています。

白神岬

２日目、松前に行く時に通る白神岬です。
この様な場所は好みで無いらしく気を付けていなけれべ高速で素通りされます
北海道の南端と聞けば少しは暖かいような気が・・
真冬はどんな景色になるのでしょうね。
想像もつきません。
松前はもっと便利な所だと思っていましたが地中をでは

函館山から

函館山から函館市内です。
右上には函館空港、左上には五稜郭
下には金森倉庫群やハリストス正教会・東本願寺函館別院の大きな屋根が見下ろせます。

立待岬方面です。

道縁に咲いていた花は猛毒のトリカブトかな

四稜郭・戸切地陣屋跡

１日目、１００名城に選ばれてる五稜郭に行った後もお城三昧でした
人が居ないこんな所で熊に注意の古い看板を見てからはもう恐くて恐くて・・。

戸切地（へきりち）陣屋跡

トラピスチヌ修道院

最終日、まで時間が有ったので空港から近いトラピスチヌ修道院へ
入り口入ったすぐに有る聖ミカエル像・・お寺なら毘沙門天くらいかな
次にマリア像
ルルドの洞窟を模した物
坂を上ると大きな建物の前に出ますがこれにておしまい。

仏教寺院に比べてが堅いです。
３時半に起床で夜は２０時前に就寝なんて凡人には
ここでもやはりバター飴を買い

コーヒー飴をコリコリ・・ブログ書いていますが、もっと買ってくれば良かったです

トラピスト修道院

松前城に行く前に西洋のお寺も見に行こうかと

トラピスト修道院です。
杉とポプラの長い１本道を行き
坂を上ったら門があります。
お寺の山門の外から覗いただけですね
中を画像に収め、駐車場横の売店でバター飴とクッキーを買い
西洋の女人禁制のお寺は地味でした。

お台場

１７度２６度

日本一のデートエリアとなった臨海副都心「お台場」ではありません

ツアーではまず寄ってくれそうに無い所
函館山のお台場でした

時の権力者が作る物は何でもお金が掛かっていそうです。
避難場所・弾薬置き場？のレンガなど水に弱いのか崩れ落ちそうでした。
忘れてしまいたい歴史かもしれないけど後で復元は大変です。
五稜郭の復元工事も良いけどこちらの方も少し考えて

函館 １

１７度２６度　秋らしいお天気です

道南ウロウロの続きです。
立待岬は行った事が無いので行く行くと

夕方行ったらこんな画像しか撮れません。
　　　　それに函館山へは５時以降は通行止めでロープーウェイしか使えないのです。
　　　　朝夕２回行かなきゃ

旧幕府脱走軍の霊を弔っている碧血碑
碧血とは義に殉じて流した武人の血は３年経つと碧色になると言う中国の故事からだそうです

ついでに土方歳三終焉の地も訪ねました

立待岬に行く途中には石川啄木一族の墓が有ります。

お墓に行ったのだから啄木の資料館も見に行かなきゃと
函館記念館前には函館山・立待岬を背にして啄木の銅像があります。

やっぱり・・２階の啄木展示には上がろうとしないのです。
下調べしてきてた歴史オタクの勝ち

次は函館山にから