ハサミで線に沿って切ることが苦手なお子さんには、
下のように切る線の上に補助点(●)を書いてあげてみて下さい。
↑最初はこれぐらいの大きさの補助点と間隔で、上手になって来たら、
補助点を小さくしたり、間隔をあけるといいと思います。
上の写真は、例ですので、直線の一回切りから始めることをおすすめします。
スタート地点にしっかり補助点(●)をつけてあげることもポイントです。
「黒丸を見ながら切ってね」と声掛けして下さい。
太線でも点線でもない、この黒丸の補助点(●)がわかりやすいようです。
黒丸を目指すため、切るスピードが速くコントロールが苦手なお子さんも
それまでよりは、ゆっくりと丁寧に切ることが出来ているようです。
ハサミが上手に切れるようになるには、それまでの沢山の過程があってのことや
物の見え方なども関係しますが、今日のところは、工夫の1つとしてのご紹介です。
下のように切る線の上に補助点(●)を書いてあげてみて下さい。
↑最初はこれぐらいの大きさの補助点と間隔で、上手になって来たら、
補助点を小さくしたり、間隔をあけるといいと思います。
上の写真は、例ですので、直線の一回切りから始めることをおすすめします。
スタート地点にしっかり補助点(●)をつけてあげることもポイントです。
「黒丸を見ながら切ってね」と声掛けして下さい。
太線でも点線でもない、この黒丸の補助点(●)がわかりやすいようです。
黒丸を目指すため、切るスピードが速くコントロールが苦手なお子さんも
それまでよりは、ゆっくりと丁寧に切ることが出来ているようです。
ハサミが上手に切れるようになるには、それまでの沢山の過程があってのことや
物の見え方なども関係しますが、今日のところは、工夫の1つとしてのご紹介です。