こちょこちょ遊びに限らず、体を使った触れ合い遊びは、
子どものことばや人とのコミュニケーションの土とになります。
お子さんと目が合わない、表情が乏しい、ことばが遅いなどが
気になるときは、こちょこちょ遊びをおすすめしています。
好きな姿勢で大丈夫です。
お子さんの目を見て、「こ~ちょこちょ!」と言葉も動作も大げさにします。
子どもは目を合わせ、声を出して全身で喜びます。
一日の中で何度でも!!
改めてするのもいいですが、隙あらばと
「こちょこちょっ」とちょっかいを掛けるといいと思います。
子どもは、人っていいな、楽しいなと思えるようになります。
特徴のあるお子さんは、手を止めた瞬間に目をそらし、
無表情で立ち去って行くかもしれませんが日課のように
楽しんでいると変化が見られるようになります。
追いかけっこにも同じような役割があります。
何歳であってもしてあげて欲しいです。
こちょこちょ遊びは、赤ちゃんから楽しめる触れ合い遊びです。
赤ちゃんや幼児には、「いっぽんばしこちょこちょ」の歌に合わせて
全身を使ってあげると最高です!!