「ルーヴル美術館展」@国立新美術館
毎度お馴染みのルーヴル美術館展。今回はフェルメールの《天文学者》が初来日。登場人物がおっさんひとりなので華やかさはないが、お馴染みの窓辺の部屋が舞台となっている。日本の着物のバッタモンみたいな「ヤポンス・ロック」を身に着けて天球儀をさわさわしているおっさんは、なんか、なんちゅうか、インチキ占い師みたいな妙な雰囲気を醸し出している。50cm×45cm程度の絵なので、さほど大きくはない。2011年04月に来日した《地理学者》とほとんど同じサイズ。それにしてもこの淡い光の入るいつもの窓際に座れば、気持ちよくアンニュイな午後を過ごせそうだ。
今回までに見たフェルメール作品は16点。海外で見る機会は無いので来日しなければ見られない。次は何が来るのかな?
01.《牛乳を注ぐ女》
02.《小路》
03.《デルフトの眺望》
04.《ワイングラスを持つ娘》
05.《リュートを調弦する女》
06.《ヴァージナルの前に座る若い女》
07.《ディアナとニンフたち》
08.《マルタとマリアの家のキリスト》
09.《レースを編む女》
10.《地理学者》
11.《手紙を書く女》
12.《手紙を書く女と召使》
13.《手紙を読む青衣の女》
14.《真珠の首飾りの少女》
15.《真珠の耳飾りの少女》
16.《天文学者》
毎度お馴染みのルーヴル美術館展。今回はフェルメールの《天文学者》が初来日。登場人物がおっさんひとりなので華やかさはないが、お馴染みの窓辺の部屋が舞台となっている。日本の着物のバッタモンみたいな「ヤポンス・ロック」を身に着けて天球儀をさわさわしているおっさんは、なんか、なんちゅうか、インチキ占い師みたいな妙な雰囲気を醸し出している。50cm×45cm程度の絵なので、さほど大きくはない。2011年04月に来日した《地理学者》とほとんど同じサイズ。それにしてもこの淡い光の入るいつもの窓際に座れば、気持ちよくアンニュイな午後を過ごせそうだ。
今回までに見たフェルメール作品は16点。海外で見る機会は無いので来日しなければ見られない。次は何が来るのかな?
01.《牛乳を注ぐ女》
02.《小路》
03.《デルフトの眺望》
04.《ワイングラスを持つ娘》
05.《リュートを調弦する女》
06.《ヴァージナルの前に座る若い女》
07.《ディアナとニンフたち》
08.《マルタとマリアの家のキリスト》
09.《レースを編む女》
10.《地理学者》
11.《手紙を書く女》
12.《手紙を書く女と召使》
13.《手紙を読む青衣の女》
14.《真珠の首飾りの少女》
15.《真珠の耳飾りの少女》
16.《天文学者》
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