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スマホを買い替えた。前機 IS12SH と同じ経営危機なシャープ端末。液晶が大きくて、ワンセグテレビ、おサイフケータイ付き、防水、防塵で絞ったら、シャープ SHL21 と京セラ DIGNO S が残った。DIGNO S も面白そうな機能を搭載していたが、最終的にはデザインで決めた。
4G LTE対応、受信最大75Mbps、送信最大25Mbpsで通信できている。CPU:MSM8960 1.5GHz/デュアルコア。OS:Android 4.0。動作はもたつくこともなくスムーズ。前機は近頃、再起動に5分くらいかかっていた。新機は45秒くらいで再起動できる。今後だんだん再起動時間が長くなるかもしれないが今の所は満足。アプリもいろいろインストールしたがPLAYストアの「自動更新を許可する」が幸いデフォルトでオフになっていたので全部そのままにしてある。
前機の4.2インチ液晶から4.7インチ液晶になってマップなどが格段に見やすくなった。特に細かい文字が一回り大きくなって大助かり。液晶が大きくなった割に筐体はコンパクトに納まっていて許容サイズと言える。高さ130mm×幅68mm×厚さ11.2mm,重量148g
1312万画素CMOSの光学手ぶれ補正付きカメラは0.4秒で高速起動する。写りも悪くなさそうだが、悪条件で試してみないとまだ何とも言えない。
防水、防塵仕様となっていて過信はできないが、雨に濡れたりした時に安心感はある。水没という不測の事態を笑ってスルーできるチャンス!
ワンセグテレビはアンテナ内蔵で予約録画できる。が、問題は御殿場が世間の狭間なのでワンセグがあまり役に立たないこと。まぁ自宅でわざわざワンセグを見ることもないからいいけど。おサイフケータイ機能は当然付いているのでEdyを使用中。
防水対策としてだろうが、電池を自分で交換できない所が懸念材料ではある。なぜシャープだけこういう設計にしたのだろう。眼の付けどころがシャープじゃない。電池容量は2040mAhになって余裕が出てきた。ようやくガラケーのように専用ホルダに置くだけで充電できるようになった。毎日充電のためにmicroUSBを抜き差しするのは強度的に心配だったからこれはうれしいことだ。とはいうものの前機も18か月抜き差ししてきたがヘタらなかった。
この機種は独特の3ラインホームというメニュー形式になっていて、上下スライドと左右スライドを駆使した仕様だが、特に問題もなく割と使いやすい。ISW16SH の頃に店頭でいじってみて気になっていた。使わないアプリのアイコンを非表示にできるので、ごちゃごちゃしなくていい。
通話時はパネル面の振動で音声を伝えるダイレクトウェーブレシーバーという機能、まだ喧騒の中で会話してないので何とも言えないが特に問題はない感じ。
設定で着信音量をゼロにすると、勝手にマナーモードになってしまう。着音のみゼロにしたいだけなのに、これは余計なお世話だ。
顔認識による画面ロック機能もあったので試してみた。ちゃんと認識できることはわかったが、2年半前の免許証の顔写真をかざして解除を試みたところ、難なくロックが解除できてしまった。無いよりマシだが、これでは安心して使うわけにはいかない。特に、身近な人に見られたくないからロックするという場合には役に立たない。
「青空読手」と「サイマルラジオ」というアプリを以前から使っていたので、再インストールしてみたら、起動するたびに「問題が発生したため、3ラインホームを終了します」という原因不明のメッセージが出る。アプリを終わらせればホームメニューは一拍置いて元に戻るから問題はないのだが、気持ち悪いので「青空文庫ビューア」に変更した。「サイマルラジオ」は代替品が見つからないのでそのまま。他にも同じ事象になるアプリがあるかもしれない。
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2013.01.29 追記
「青空文庫ビューア」が文字化けし始めたのを機に「問題が発生したため、3ラインホームを終了します」が出るアプリをアンインストールして再インストールしなおしたらエラーが出なくなった。それまで大丈夫だったはずの乗換案内でもエラーが出たのでこれも再インストールした。
4G LTE対応、受信最大75Mbps、送信最大25Mbpsで通信できている。CPU:MSM8960 1.5GHz/デュアルコア。OS:Android 4.0。動作はもたつくこともなくスムーズ。前機は近頃、再起動に5分くらいかかっていた。新機は45秒くらいで再起動できる。今後だんだん再起動時間が長くなるかもしれないが今の所は満足。アプリもいろいろインストールしたがPLAYストアの「自動更新を許可する」が幸いデフォルトでオフになっていたので全部そのままにしてある。
前機の4.2インチ液晶から4.7インチ液晶になってマップなどが格段に見やすくなった。特に細かい文字が一回り大きくなって大助かり。液晶が大きくなった割に筐体はコンパクトに納まっていて許容サイズと言える。高さ130mm×幅68mm×厚さ11.2mm,重量148g
1312万画素CMOSの光学手ぶれ補正付きカメラは0.4秒で高速起動する。写りも悪くなさそうだが、悪条件で試してみないとまだ何とも言えない。
防水、防塵仕様となっていて過信はできないが、雨に濡れたりした時に安心感はある。水没という不測の事態を笑ってスルーできるチャンス!
ワンセグテレビはアンテナ内蔵で予約録画できる。が、問題は御殿場が世間の狭間なのでワンセグがあまり役に立たないこと。まぁ自宅でわざわざワンセグを見ることもないからいいけど。おサイフケータイ機能は当然付いているのでEdyを使用中。
防水対策としてだろうが、電池を自分で交換できない所が懸念材料ではある。なぜシャープだけこういう設計にしたのだろう。眼の付けどころがシャープじゃない。電池容量は2040mAhになって余裕が出てきた。ようやくガラケーのように専用ホルダに置くだけで充電できるようになった。毎日充電のためにmicroUSBを抜き差しするのは強度的に心配だったからこれはうれしいことだ。とはいうものの前機も18か月抜き差ししてきたがヘタらなかった。
この機種は独特の3ラインホームというメニュー形式になっていて、上下スライドと左右スライドを駆使した仕様だが、特に問題もなく割と使いやすい。ISW16SH の頃に店頭でいじってみて気になっていた。使わないアプリのアイコンを非表示にできるので、ごちゃごちゃしなくていい。
通話時はパネル面の振動で音声を伝えるダイレクトウェーブレシーバーという機能、まだ喧騒の中で会話してないので何とも言えないが特に問題はない感じ。
設定で着信音量をゼロにすると、勝手にマナーモードになってしまう。着音のみゼロにしたいだけなのに、これは余計なお世話だ。
顔認識による画面ロック機能もあったので試してみた。ちゃんと認識できることはわかったが、2年半前の免許証の顔写真をかざして解除を試みたところ、難なくロックが解除できてしまった。無いよりマシだが、これでは安心して使うわけにはいかない。特に、身近な人に見られたくないからロックするという場合には役に立たない。
「青空読手」と「サイマルラジオ」というアプリを以前から使っていたので、再インストールしてみたら、起動するたびに「問題が発生したため、3ラインホームを終了します」という原因不明のメッセージが出る。アプリを終わらせればホームメニューは一拍置いて元に戻るから問題はないのだが、気持ち悪いので「青空文庫ビューア」に変更した。「サイマルラジオ」は代替品が見つからないのでそのまま。他にも同じ事象になるアプリがあるかもしれない。
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2013.01.29 追記
「青空文庫ビューア」が文字化けし始めたのを機に「問題が発生したため、3ラインホームを終了します」が出るアプリをアンインストールして再インストールしなおしたらエラーが出なくなった。それまで大丈夫だったはずの乗換案内でもエラーが出たのでこれも再インストールした。
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