「TRANS ARTS TOKYO」@旧東京電機大11号館
神田コミュニティアートセンタープロジェクト。地上17階、地下2階の全フロアにて開催されているアート展。近頃は、取り壊されることが決まっている建造物でやる芸術展がよくある。ここは大学だった校舎の高層ビルなのでボリュームがある。エレベーターもあるが、下の方から順番に階段を上って行けばけっこうな運動になる。各フロアごとに参加しているプロジェクトやジャンルが異なるので、いろいろな雰囲気を楽しめる。
最上階にはアートなカフェレストランがあるらしいが、平日はやってない。月曜日はやってないフロアもある。「11月4日オープン」のような張り紙がしてある部屋もある。公開制作中の部屋もある。これから会期後半に向かってより面白くなるかもしれない。チケットは500円で会期中何度でも入場できる。
14階の「天才ミュージアム」ではアーティストの佐藤翔さんに「ヒマだから案内しますよ」ということでフロア丸ごと解説してもらった。佐藤翔さんの作品は血の滲むような、文字通り血が滲んだ作品である。そんなわけで「天才ミュージアム」の作品のほとんどは、解説してもらわないとどこまでが作品でどこまでが備品なのかワケワカメな作品ばかりだった。
神田コミュニティアートセンタープロジェクト。地上17階、地下2階の全フロアにて開催されているアート展。近頃は、取り壊されることが決まっている建造物でやる芸術展がよくある。ここは大学だった校舎の高層ビルなのでボリュームがある。エレベーターもあるが、下の方から順番に階段を上って行けばけっこうな運動になる。各フロアごとに参加しているプロジェクトやジャンルが異なるので、いろいろな雰囲気を楽しめる。
最上階にはアートなカフェレストランがあるらしいが、平日はやってない。月曜日はやってないフロアもある。「11月4日オープン」のような張り紙がしてある部屋もある。公開制作中の部屋もある。これから会期後半に向かってより面白くなるかもしれない。チケットは500円で会期中何度でも入場できる。
14階の「天才ミュージアム」ではアーティストの佐藤翔さんに「ヒマだから案内しますよ」ということでフロア丸ごと解説してもらった。佐藤翔さんの作品は血の滲むような、文字通り血が滲んだ作品である。そんなわけで「天才ミュージアム」の作品のほとんどは、解説してもらわないとどこまでが作品でどこまでが備品なのかワケワカメな作品ばかりだった。
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