鍵穴ラビュリントス

狭く深く(?)オタク
内容は日々の戯言
イギリス、日本、リヒテンシュタイン、大好きです
プラトニックlove好き

ひささんへ//

2014-03-16 07:07:58 | コメントお礼(2015/6まで)
なんと!
私も昨日、洋光台にバスで行って邦太さんのライブ聴きに行きました!
だるまさんが転んだ、歌ってましたね。
どこに、ひささんいたのでしょう??


CD「優しくなんかなりたくない」、私、買ったひと2番目ですよ~(≧m≦)イェイ
サインつき~。

なんか邦太さん、復興支援として福島に行くみたいですねー。

春めいて暖かくなってきたので、森下邦太・路上ライブどんどんやってほしいところですが……!

幼馴染とお茶会をしました

2014-03-15 19:06:28 | ロリータとリヒテン
夜のとばりが幕を明け、朝のそよ風が日記帳を捲る。



3月13日(木)

今日は家出をしました。
ちゃんと靴も履いて家出をしました。
まあ帰ってきましたが。

そのあと、幼馴染がうちに来ました。
「チョコキャラメルとガト―ショコラ、どっちにする?」
「ガト―ショコラがいい」
ということで、無塩バターを湯せんしたり冷やしたりしながら混ぜて、クリーム状にしてから、――えーとあとは栗山有紀さんの『とびきり大好き! チョコレート』という本を見てくださいませ。

じゃじゃん!

出来上がりました。今日は久しぶりに大きな丸いケーキ型でやりました。幼馴染(にゃんこ)の持ち帰り用として小さいカップのも焼きましたけど。

オーブンで焼き上げている途中、私のロリータ服をにゃんこにも着せてみて、そう、かなりふりふりのカメオローズ(まあピンクですよ)のやつを着せてみたのですが、にゃんこは超美人なのでこっちまで嬉しくなっちゃうというww←おぃw
私はコール天のボルドー(深紅)のドレスを着て、2人で写真をとりあいっこしました((*´∀`*))ヶラヶラ


あつあつのガト―ショコラとあたたかいルイボスティーとロリータドレスでお茶会。
初めてのロリータ服お茶会!
ちなみにクラシックロリータですよ!

にゃんこにはピンクの薔薇の髪飾りを貸してあげて、私はボルドーのヘッドドレスをして(生地はコール天ワンピと一緒)本格的に、
ε=(*´Д`*●))。゜*ャッタネ♪*゜。
クラシックロリータで自分ちでお茶会をしました。

にゃんこも喜んでくれて、ほんとによかったです(*^-^*)

今度、山手のほうに2人でロリータドレス着て行ってみようかな。
あ、しかし、その前におそろいの服着て遊ぶ、って行事がはいってますけどね❤

またお茶会したいです~。
自分で作ったケーキなんて、結構粋じゃありませんか。

でわでわ。








ケイトの番外編1

2014-03-13 20:24:39 | オリジナル小説
 夕方、陽がオレンジ色に染まるそんなとき。
 ケイトの幼馴染、ショーンは嫌そうな顔をして父の書斎から出てきました。
 厳かに渡されたのは一通の手紙。


 ――前略 ショーン・ガーティ様
 貴方にお目にかかりたいとベラリナ王女様自らの仰せです。
 来たる明後日の土曜日、王宮に参られるよう、通知いたします。
 
  追伸
   おめかしをしてこられるよう、王女様付き侍女より忠告が届いております。


「いかがなされました、ショーン様」
 屋敷のしもべ、もう65歳を超えたアダムがショーンの隣に来て、言いました。
「ああ、アダム。ぼくは庭を散歩するよ、この手紙を部屋に置いてきてくれ」
「かしこまりました。……もしや、これはケイト様からでございますか?」
「違う、なんでそうなるんだ? ベラリナ王女から」
「なんと!」
しかし、ショーンの頭の中に浮かぶのは過去の幼馴染・ケイトの笑顔ばかり。
「ベラリナ王女様は先日の舞踏会では熱烈にショーン様を見つめられておりましたとのこと、噂に聞いております」
アダムはそんなショーンを複雑な瞳で、けれどもあたたかく見つめていました。
「くそ、なんでケイトからは手紙来ないの?」
大理石の壁を拳で叩くショーンは、少し俯いて、顔を前髪で隠します。そして、そのまま歩いて庭へとふらふら出ていきました。手紙をもったアダムもあとに続きます。
「ショーン様。一つ申し上げたいことが爺にはございます」
「言ってみろ。くそ、なんて言うなってか?」
「いいえ。――そんなにケイト様のことをお慕いなさるのであれば、ご自分から手紙を出してはいかがでしょう」
「――バカ。こんな地位になって、ぼくがどうしてジオライ家のオレンジジュース搾り係に手紙が出せるんだよ?!」
「ショーン様。アダムは調べつくしております。ケイト様はジオライ家の令嬢ニーナ・ジオライ様付きの侍女になられたということです」
「え? は? えええっ?」
「ニーナ様ご自身がケイト様のことをお気に召して侍女にとりたてた、とのことです」
ショーンはぽかんとアダムを見つめました。
「はい」
アダムは優しく微笑みます。



 その一時ほどあとの頃。
「ショーン元気かなあ?」
ケイトは檸檬形にふくらんだ月を見上げて呟きました。
「誰、ショーンって」
「おひい様、おひい様は恋をしたことがおありですか?」
「恋?!」
「おっとおひい様」
夜の庭で転びそうになった10歳のお姫様を支えて、ケイトは少し顔を紅く染めたのでありました。
 そんなケイトを月明かりの中、ちらり見上げたお姫様がムッと頬をふくらませたことには、ケイトは気づきません。
 そして、夜が更けていきました。



――――
☆万梨羅さんへ☆
長い間お待たせして申し訳ございませんm(__)m
やっと今日書けました。
もし読んでくださいましたら、感想いただけると嬉しいです。

卵焼き

2014-03-03 11:47:58 | 日記
はい!
更新全然してなかった!
ごめんなさい!

ケイトの話も書いてないし、なに暇をもてあましているんだろ、私……。

今日は卵焼きを作りました。



このごろ、ガト―ショコラやチョコキャラメルなど、お菓子ばかり作ってました。

チョコキャラメルの遍歴
①数年前:成功
②今年の2月の初め:柔らかすぎてまとまらなかった
③今年の2月の中旬:硬すぎて、飴になってしまった
④今年の2月の下旬:幼馴染と一緒に作ったら、大成功☆

そうっ、チョコキャラメル最後には成功したんですよ!
わーい(*´▽`*)

次はなんのお菓子を作ろうかな。
おすすめの簡単お菓子があったら教えてくださいませ!