1年間で2100本ということは1年365日フルで1日5本以上が勤務時間外のチャット。
もはやなんかの病気でしょう、斎藤知事。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。
とうとう竹内英明元県議が自死され、3人目の犠牲者が出た斎藤元彦兵庫県知事のさまざまな疑惑事件。
その斎藤知事にひたひたと捜査の手が迫っています。
すでに、自民党の裏金問題をも世間に知らしめた功労者である神戸学院大学の上脇博之教授(憲法学)と、元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士が2024年12月2日に記者会見を開き、公職選挙法違反事件について二人で神戸地検と兵庫県警本部に斎藤知事と折田社長に対する告発状を提出したと公表しているのはご存じでしょう。
お二人の告発状によりますと、斎藤知事は自らの当選を得るために選挙運動の対価として71万5000円を折田氏のPR会社に支払い、折田氏はこれをうけとった疑いがあるとしています。
これで斎藤知事が有罪になりますと公民権停止も漏れなくついてきますので万事休すのはず。
上脇博之教授と郷原信郎弁護士が、斎藤元彦兵庫県知事・折田楓社長に対する告発状提出!兵庫県知事選での公職選挙法違反(買収)の疑い。いずれ立花孝志氏の元県民局長PC公開も地方公務員法違反等で告発される
さらに、うちのブログで斎藤疑惑の本命だと何度も申し上げてきた、阪神・オリックスの優勝パレードの補助金還流疑惑について、兵庫県内の「市民オンブズ尼崎」などのオンブズマンが、背任の疑いで斎藤知事と前副知事の告発状を兵庫県警察本部に提出し、2025年1月21日に県警に受理されたことが分かりました。
これはどういう事件かと言いますと、日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事と斎藤兵庫県知事は阪神とオリックスの2023年リーグ優勝を祝うパレードを開催しました。
そのための費用はクラウドファンディングや企業などからの寄付でまかなうとしていたのですが、吉村・斎藤両知事が大阪万博を盛り上げる手段に使おうとしたため、野球ファンが白けてしまって寄附が全然集まらないという非常事態に。
【#維新に殺される】パワハラ斎藤知事と吉村府知事の最大のスキャンダル、疑惑の阪神・オリックス優勝パレード担当総務課長の自死を斎藤知事自身が3か月の隠蔽後やっと認める。吉村・斎藤両知事は辞職せよ。
この件は、2024年7月に自死された元西播磨県民局長の告発文書には
『クラウドファンディングや企業から寄付を募ったが、結果は必要額を大きく下回った。
そこで、信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った。
幹事社は但陽信用金庫。
具体の司令塔は片山(安孝)副知事〉』
と記載されている事件です。
兵庫県知事選で斎藤元彦前知事にも当選の可能性?!斎藤県政で自死に追いやられた職員のうち、県民局長は斎藤氏らのパワハラ、総務課長は斎藤・吉村両知事肝いりの阪神・オリックス優勝パレード問題で亡くなった
パレードに必要な5億円について斎藤知事と片山前副知事が地元の金融機関に寄付を働きかける一方、金融機関に対する補助金の予算額を同じ時期に1億円から4億円に増額した、というのが今回の告発状の内容です。
そして告発状では、補助金の増額は寄付を集める目的で行われた不要な支出であり、背任の疑いがあるとしていますが、いよいよこれも捜査が始まります。
兵庫県が不要な支出をした補助金が3億円だから被害金額が3億円となると、これは背任としては巨額で、一発実刑もあり得ます。
そしてこのパレードの担当総務課長も2024年4月に自死されています。
これら刑事事件で斎藤知事の政治生命の息の根を止めるのはなかなか困難ですが、斎藤知事のパワハラ疑惑などを調査している兵庫県議会百条委員会が、
「チャットを使った業務時間外の職員への指示」
などをパワハラ認定する方向で調整していることがMBSの取材で分かりました。
元県民局長が作成した告発文書では、斎藤知事による業務時間外のチャットでの指示などがパワハラの具体例として挙げられていましたが、非公開で行われたこれまでの証人尋問で、兵庫県の幹部職員は
「深夜の11時、12時に、知事からチャットが来るので気が休まることはない」
などと証言しています。
兵庫県の斎藤元彦県知事が自分に対する公益通報をした「犯人」探しをして元県民局長を停職処分にしたくせに、立花孝志N党代表への情報漏洩には第三者委員会を設置して慎重に対処という態度は、不適切にもほどがある
さらに、2023年4月から2024年3月までの1年間で、幹部職員らに対し、斎藤知事が送信者または受信者となっている投稿は計4885件あり、このうち半数近くの2165件の投稿が、深夜・休日などの業務時間外に送られていたことも明らかになりました。
まさにパワハラというもおこがましい、もはや異常者。
この点について斎藤知事は、
「幹部職員ということもあって、気持ちの甘えがあったという風に思ってますので、そこは負担に思われた幹部職員にはお詫び申し上げたい」
と釈明していますが、もちろんゴメンで済んだら百条委員会は要らないのであって、これはれっきとしたパワハラ、違法行為です。
百条委員会は例の「斎藤知事が公用車から降りて20m歩かされて激怒」事件もパワハラ認定。
【#維新クオリティ】日本維新の会推薦で当選した斎藤元彦兵庫県知事が初めて涙を流した理由は元職員の死を悼んでではなく、自分に辞職を求めてきた「自民と維新のことを考えて」。維新はサイコパス政党だ。
【#稲村和美さんを兵庫県知事に】斎藤元彦前知事をN党の立花孝志氏のみならず統一教会も応援?斎藤支持者が反対派市民に暴行?疑惑が多すぎる【#斎藤元彦最低やな】【#斎藤元彦だけは当選させてはならない】
そもそも、このように元県民局長の告発・公益通報の内容はほとんどが事実でした。
ところが斎藤知事と片山副知事はむしろ真実だからこそ握りつぶそうと画策し、元県民局長を
「嘘八百」
「公務員失格」
と断罪して、停職3か月の懲戒処分にしたのです。
まさにこれも公益通報者保護法違反の違法行為。
【#維新に殺される】日本維新の会推薦で当選した兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラを見聞きした職員はアンケートに回答した4500人中4割!斎藤知事のもとで2人が自死している。この事件は第2の森友事件だ。
そして片山副知事らが元県民局長のPCを押収し、7月に百条委員会に出席して証言する予定だった元県民局長を
「吊るし上げてやる」
と脅して、同氏は証言直前に自死。
さらにそのPCの中身がなぜか立花孝志氏の手にわたり公開されて、斎藤知事の再選を応援すると称する動画の中で、元県民局長には10人の愛人がいたことが判明とか嘘八百を動画で言いまくって、斎藤知事は当選。
同じく、百条委員会の主犯格がわかりました、と立花氏と斎藤キッズに責め立てられた竹内英明元県議も自死。
立花孝志氏の、兵庫県知事選中のXの固定ポストがこれ。
【#立花孝志の逮捕まだですか】N党の立花孝志氏が自死された兵庫県元県民局長のPCの中身を公開しているとしたら、執行猶予中の彼には、刑法の死者の名誉毀損罪や地方公務員法の守秘義務違反の共同正犯が成立する
これが、次々と人が死んでいく斎藤知事の疑惑の顛末なのです。
もはやパワハラ・おねだりなどという次元を超えた斎藤知事の悪事の数々。
これで斎藤元彦氏がまだ知事を続けるとか、立花氏が逮捕されないなどということなら、日本はトランプ再選が成ったアメリカ合衆国以下でしょう。
【#立花孝志を逮捕しろ】斎藤元彦兵庫県知事を百条委員会で追及していた竹内英明元県議が自死。立花孝志氏が「逮捕が怖くて命絶った」とまたデマ投稿も兵庫県警が完全否定。県警の逆鱗に触れた立花孝志はもう詰んだ
参考記事
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
#立花孝志を逮捕しろ そして、玉木雄一郎も立花孝志と同じ穴のムジナ。(メモ)
兵庫県の斎藤元彦県政のもと、そのお仲間立花孝志らから受けたSNS上での暴力の末に、斎藤県政検証の第三者委員会の元メンバー、竹内英明元県会議員が自殺。
kojitakenの日記さんより
立花孝志「逮捕が怖くて命絶った」と投稿も兵庫県警は完全否定 竹内元兵庫県議の死亡 (産経, 1/19)
AERA
【独自】兵庫・斎藤知事の補助金キックバック疑惑 13金融機関の寄付額一覧を入手!
実は最近、弁護士業務をしている中で、斎藤氏らサイコパス政治家を真っ当な市民が実は支持しているという驚愕の事実が続々と分かりまして。
巨額の詐欺・窃盗事件の被害者家族とzoomで打ち合わせしていたら、ご家族のうちお母さんが石丸伸二氏や斎藤元彦氏が大好きで、ご家族みんな大弱りに弱っていたということが偶然わかったんです(笑)。
それでお父さんとか子どもたちが必死でお母さんを説得していたんだけど全然わかってくれず、とうとう私がこの「立花孝志と斎藤元彦と石丸伸二の化けの皮」カテゴリの記事を読むようにお母さんに言って、やっとわかってくれたんですね。
お母さんが真人間に戻ってw子どもたちも大喜びだったんですが、なんと今週の打ち合わせで「うちの主人の話だと納得できませんでしたが先生のお話で目から鱗が取れました」と言っていたお母さんが、「でもまだ斎藤知事はいい人のような気がする」「私世代の女性にはファンが多い」などとポロっと言ってしまって、まだ洗脳が解けていないことがわかったんですwww
それで今日はこれでもかと過去記事にリンクを張りましたので、お母さん、また全部読んでおいてくださいよ!!
それにしても、このお母さん以外にも最近次々とこういうクライアントがいることが発覚していまして、石丸伸二や立花孝志らのYouTubeチャンネルの影響力の大きさには驚くわけですが、ごく普通のむしろ賢い市民がコロっとやられてるのには驚きます。
その共通点は皆さん熱い方だということで、むしろ正義感が強い方が危ないんですね。
なおこの話、ブログに書きますよとお母さんとご家族には了解取ってありますのでご安心を!!(笑)
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おととし(2023年)兵庫県が行ったプロ野球の優勝パレードの寄付金集めをめぐり、金融機関への補助金を不要に増額したとして、県内のオンブズマンが背任の疑いで斎藤知事と前副知事の告発状を兵庫県警察本部に提出し、21日、受理されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
告発状を提出したのは、兵庫県内のオンブズマン、「市民オンブズ尼崎」などです。
兵庫県などはおととし11月、阪神とオリックスのリーグ優勝を祝うパレードを開催しましたが、そのための費用はクラウドファンディングや企業などからの寄付でまかなわれました。
これについて、オンブズマンは斎藤知事と片山前副知事が地元の金融機関に寄付を働きかける一方、金融機関に対する補助金の予算額を同じ時期に1億円から4億円に増額したとしています。
その上で、補助金の増額は寄付を集める目的で行われた不要な支出であり、背任の疑いがあるとして、斎藤知事と片山前副知事に対する告発状を兵庫県警察本部に提出しました。
この告発が21日付けで受理されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
こうした内容は県の元幹部が作成した斎藤知事のパワハラの疑いなどを告発した文書でも触れられていて、警察は今後、関係者から話を聞くなどして補助金が増額された経緯などについて慎重に捜査を進めるものとみられます。
斎藤知事は21日午後、県庁で記者団に対し「詳細を承知していないので、コメントできないが、パレードについてはこれまで述べているとおり、きちんと適切に対応してきている」と述べました。
片山前副知事はNHKの取材に対し「百条委員会で説明してきたとおり、疑惑を持たれるようなことは何もしていない」とコメントしています。
【独自】斎藤知事の『パワハラを認定へ』兵庫県の百条委員会 業務時間外の多数チャット、公用車から降ろされ叱責など
1/22(水) 17:55配信
MBSニュース
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査している百条委員会が、「チャットを使った業務時間外の職員への指示」などをパワハラ認定する方向で調整していることがMBSの取材で分かりました。
兵庫県の斎藤元彦知事は去年3月、元県民局長(当時60)からパワハラなど7つの疑惑で告発されました。
県議会は百条委員会を設置して、斎藤知事が去年11月の選挙で再選した後も、調査を継続しています。
■パワハラ疑惑の具体例は…
元県民局長が作成した告発文書では、斎藤知事による業務時間外のチャットでの指示などがパワハラの具体例として挙げられていました。
非公開で行われたこれまでの証人尋問で、県の幹部職員は「深夜の11時、12時に、知事からチャットが来るので気が休まることはない」などと証言しています。
■投稿履歴の半数近く 深夜や休日
さらに、おととし4月から去年3月までの1年間で、幹部職員らに対し、知事が送信者または受信者となっている投稿は計4885件あり、このうち半数近くの2165件の投稿が、深夜・休日などの業務時間外に送られていたことも明らかになりました。
この点について斎藤知事は、「幹部職員ということもあって、気持ちの甘えがあったという風に思ってますので、そこは負担に思われた幹部職員にはお詫び申し上げたい」と釈明しています。
■公用車から降ろされて「叱責」の件は
また告発文書には、斎藤知事が出張先で出入口の20メートルほど手前で公用車から降ろされた際に職員らを叱責したとの指摘もありました。
幹部職員は百条委員会で「非常に強い口調で頭が真っ白になった」などと証言しています。
斎藤知事は「会議が始まる直前で、外だったこともあり、大きい声でその旨伝えたと記憶している。歩かされたことに怒ったのではなく、円滑な車の進入を確保していなかったことへの注意です」と、業務上、必要な指導との認識を示しました。
関係者によりますと、百条委員会はこれまでの証人尋問や、アンケート調査の結果を踏まえて、こうした業務時間外のチャットや20メートルほど手間で車を降ろされた際の叱責などの行為をパワハラと認定する方向で最終調整しているということです。
調査報告書は、2月に始まる県議会の本会議で提出される見込みです。
MBSニュース
兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、県議会の調査特別委員会(百条委)は30日午後、パワハラの事実関係を確認するため野北浩三・東播磨県民局長を公開で証人尋問した。
元県西播磨県民局長の男性(7月に死亡)が告発した文書には、斎藤氏が県内の施設に出張した際、20メートルほど手前で車を降りて歩かされたことに立腹し、職員らを怒鳴ったとの内容があった。
野北氏は知事に同行していた人物で、「かなり激しい調子で叱責された」と証言した。公用車の停車場所近くに車止めが設置されていたとされ、野北氏は「知事は『なぜこんな所に車止めを置いたままにしてるんだ』とお怒りになった様子だった」と語った。<picture></picture>
斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラが疑われる主な出来事➊
一連の問題は元局長が3月、斎藤氏のパワハラを含む七つの疑惑を告発する文書を一部の報道機関や県議に配布したことで発覚した。
元局長は県の公益通報窓口にも通報したが、県はその調査結果を待たずに内部調査を進めた結果、「知事らを誹謗(ひぼう)中傷した」と認定し、元局長を停職3カ月の懲戒処分にした。元局長は7月、県内の親族宅で亡くなっているのが見つかった。自殺とみられる。
斎藤氏は一貫して告発内容を否定しているが、百条委が実施した県職員アンケートの中間報告では約4割が「知事のパワハラを見聞きした」と回答した。
23日に実施された県職員6人の証人尋問でも、複数の職員が知事から厳しく叱責されたり、その場面を目撃したりしたと証言した。
「業務上の指導の範囲内だった」とした定例記者会見での斎藤氏の発言について、「開き直っているような会見で腹立たしい」と述べた職員もいた。【幸長由子、木山友里亜】
バカなチンピラが権力を持つとまずこうなる、それが斎藤というバカなチンピラのパワハラに如実に現れています。
チャットでの指示が業務時間外に多数出たのは、当然意図的な行為ですね。断言できますよ。時間内の指示なんて意味ない。斎藤のようなバカなチンピラには、「時間外に指示を出して、従わせる」という快感が何よりも大事。
その快感を、同じようにバカなチンピラである、維新の支持者と共有するのが何よりも大事なのでしょう。
お化け屋敷で働いたらいいかと(笑)
でも、それで人気が出て、復活…なんて(苦笑)