日本維新の会の元衆議院議員椎木保被告人に検察が12歳の少女に対する不同意性交罪で5年の懲役を求刑。椎木元議員「経済的事情で進学を諦めた人をたくさん見てきた。そのため教育の無償化を実現したかった」(呆)
「維新はやる」
別の意味で。
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「政界のゴミ溜め・吹き溜まり」「不祥事のデパート」こと日本維新の会の元衆議院議員である椎木保被告人の事件については、あまりにも気持ち悪いので表題にはせずに他の記事に忍び込ませる形でうちでも何度か取り上げました。
たとえば
『本題に入る前にある意味もっと気色悪い話を書きますと、日本維新の会の衆議院議員だった椎木保容疑者(58)が、東京・歌舞伎町のカラオケ店で中学1年生の女子生徒に性的暴行を加えた疑いで、2024年9月9日に逮捕されました。
警視庁によりますと、椎木容疑者は歌舞伎町の路上にいた女子生徒に声をかけて2人で店内に入り、その後、そのカラオケ店の店員が110番通報をして事件が発覚したとのことです。
取り調べに対して維新の元議員である椎木容疑者は
「2人で店に入りましたが乱暴はしていません」
と容疑を否認しているということですから、曲がりなりにも?弁護士ブログであるうちは推定無罪を強調しておきたいとは思いますが、58歳のおっさんが中1の女の子をナンパしてカラオケボックスに入るだけで、きしょすぎるでしょう。
維新は政界のごみ溜め、不祥事のデパート、もう何回言ったかわかりません。』
と言った具合です。
【#維新クオリティ】日本維新の会推薦で当選した斎藤元彦兵庫県知事が初めて涙を流した理由は元職員の死を悼んでではなく、自分に辞職を求めてきた「自民と維新のことを考えて」。維新はサイコパス政党だ。
2012年の衆院選で千葉13区に「日本維新の会」から立候補し、小選挙区では敗れたが、比例復活で初当選を果たす。2014年の衆院選では比例復活もかなわなかったが、翌年、吉村洋文氏(現「日本維新の会」代表)が大阪市長選に立候補するために衆院議員を辞職したことで繰り上げ当選。その後、17年と21年の衆院選ではいずれも落選した。』
ということで、政治家になる前は教師であり教育委員会に勤務したこともあって、そして昨年9月に逮捕されていなかったら2012年から2024年までぶっ続けで日本維新の会の候補者だったということになります。
まさに維新の申し子。
『維新が予算案賛成へ 「うちだけ成果ない」→教育無償化で自公と協議』(朝日)、『党内からも「アホやないか」 維新が補正予算めぐり迷走、組み替え動議提出も政府案に賛成』(産経)。で、また大阪都構想に回帰
しかも、この裁判の被告人質問で検事から
「なぜ立候補したのか?」
と反対尋問で尋ねられると、椎木被告人はこともあろうに
「経済的事情で進学を諦めた人をたくさん見てきた。そのため、教育の無償化を実現したかった」
と、今の維新の政策の一丁目一番地、政府与党との協議会まで作った教育の無償化を実現するのが政治家としての理想だったというのです。
ところが被告人は歌舞伎町の「トー横」で当時12歳だった女子中学生に声をかけ、年齢を確認した上で、金銭と引き換えに性的行為をもちかけたというんですよ。
その後、カラオケ店に偽名で入店し性的暴行に及んだ、とのことですから12歳と分かって性交しているので最初から不同意性交どころか強姦=強制性交です。
12歳の被害者に1万円渡したことと教育無償化に取り組んできたことが関係あるかのように言う椎木被告人には呆れるしかない。
それは児童買春!
そのほかにもおぞましい話でいっぱいの記事なのですが、言いたいことは椎木保のような人間が元教育者として議員をやっているのが日本維新の会で、そこでいけしゃあしゃあと教育無償化を目標に政治家をやっていたというのですから、呆れてものも言えません。
むしろこんなキモイ人間が集まった日本維新の会の存在自体が子どもの教育に悪い。
早く消えてなくなれ、解党しろとしか思いませんね。
【#橋下徹が諸悪の根源】玉木雄一郎氏のように要職に在りながら不倫をし、立花孝志氏のように「敵」の自宅前で脅迫してデマを言う。今の倫理観なき乱暴な政治はすべて橋下徹氏が始めた【#橋下徹をテレビに出すな】
性加害疑惑について大阪維新の会が離党勧告しかせず除名しなかった大阪府岸和田市の永野耕平市長が、不信任決議案を可決した市議会の方を解散したのも、記者会見に妻を出席させたのも、不適切にもほどがある
一つの政党からこんなに性加害の話が出てくるのが異常。何かが狂っていることは間違いない。
【#維新クオリティ】維新の会の前大阪府議団長、パワハラ・セクハラ・ストーカーの笹川理大阪府議を維新がやっと除名。政治団体の収支報告書を2年連続で未提出の橋本府議には離党勧告。#維新は不祥事のデパート
【身を触る改革】選挙演説で公衆の面前で女性の胸を触る猪瀬直樹候補と、触られて笑う海老沢由紀候補。維新の会は「十分に認識を改められるとのことですので、ともに改革のために頑張ってまいります」(呆)
【身を触る改革2】維新の猪瀬候補が演説の最中に海老沢候補の胸を触った事件について、松井代表「動画を見るつもりはない」「党紀委員会にはかけない」。そして吉村副代表は「本日、僕の誕生日です」(笑)。
編集後記
╱
— 日本維新の会 (@osaka_ishin) October 22, 2024
所得制限のない教育の無償化。
維新だからできる。
╲
全ての子供が自由に道を選べるように。
維新には教育無償化を実現させてきた
実績があります。#日本維新の会#衆院選2024#吉村洋文 #比例は維新 pic.twitter.com/oA79dHH3EX
大阪の教育無償化は真っ赤な嘘!維新の会の教育政策は「君が代斉唱」の時に口元チェック、利権誘導で塾代クーポン、競争原理至上主義で学力低迷。こんな政党を全国区にしたら日本は滅びる。
【#維新に騙されるな】日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事が実は大阪でもできていないのに「大阪の教育無償化制度を全国に広げる」として教育無償化を次期衆院選の公約にすると大嘘でハッタリ。
維新の吉村代表は大阪の教育無償化を全国に広げると毎回選挙で言うのですが、実際には、大阪で取り組んできたのは
1 高校の
2 授業料の
3 所得制限撤廃を
4 2026年度までに段階的になくす
というだけのことです。
そもそも大阪ですでに教育無償化が実現しているかのように言うのが完全にデマやからね(-_-;)。
そりゃ犯罪者も出るわ。
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“トー横”12歳少女への「不同意性交」58歳元衆院議員に懲役5年求刑 「あの時だけ魔が差してしまった」被告人が裁判で語った動機
新宿歌舞伎町で中学1年生の女子生徒に声をかけ性的な暴行を加えたとして不同意性交罪に問われている元衆議院議員・椎木保被告(58)の裁判が12月25日、東京地裁(村田千香子裁判長)で開かれた。初公判ですでに起訴事実を認めている被告人に対し、検察側は懲役5年を求刑した。
“教育者”だった被告人
被告人は政治家になる前、茨城県内の学校で教鞭をふるい、教育委員会に勤務した経験も持つ。
2012年の衆院選で千葉13区に「日本維新の会」から立候補し、小選挙区では敗れたが、比例復活で初当選を果たす。2014年の衆院選では比例復活もかなわなかったが、翌年、吉村洋文氏(現「日本維新の会」代表)が大阪市長選に立候補するために衆院議員を辞職したことで繰り上げ当選。その後、17年と21年の衆院選ではいずれも落選した。
週刊誌報道などによれば、直近は会社員として働いていたという被告人。昨年9月8日に不同意性交罪の容疑で逮捕され、同月27日に起訴された。
冒頭陳述によると、被告人が歌舞伎町の「トー横」で当時12歳だった女子中学生に声をかけ、年齢を確認した上で、金銭と引き換えに性的行為をもちかけたという。その後、カラオケ店に偽名で入店し、性的暴行に及んだ。
「今日、これからどうする?」
25日に行われた被告人質問の中で、検察官から女子生徒に「声をかけた理由」を問われた被告人は、こう説明した。
「最初に被害者を見かけたときは『家出かな?』と思いました。(自分がトー横に)再び戻ったときには違う場所にいて、『声をかけてほしいのかな』と私には映りました。それで『中学生ぐらい?』『学校は?』と声をかけました。被害者は『部活は休みです』『家出をしました』と言っていました。中学生であることは何度も確認しました。『今日、これからどうする?』と聞くと、『警察に補導されるまでいたい』と言っていました。また、『ホテルに泊まりたい』ともいうので、『(宿泊費は)2万ぐらいするよ』と答えました。すると被害者は『路上で寝る』というのです…」
しばらく話をした後、2人はラーメンを食べ、カラオケ店にいく流れになったという。
「『ラーメンを食べたい』と(被害者が)言うので実際に食べに行きました。その後で『話をしよう』とカラオケに行くことになったのです。途中、ドラッグストアに行きたいと言うので立ち寄りました。『ローション化粧水を買いたい』と言っていましたが、欲しい商品がなかったとのことで、ドン・キホーテに行って買うことになりました」(被告人)
被告人が実際に購入したローションは、「大人のおもちゃ」コーナーで売っていたものだった。
検察官 「ローションはどこで使うつもり?」
被告人 「カラオケ(店)で使う意識です」
検察官 「(ドン・キホーテの)どこに置かれていた?」
被告人 「当時は気がついていませんでしたが、コンドームと一緒のコーナーでした」
検察官 「その時点で性交をしようとしていた?」
被告人 「はっきりと性交しようとは思っていません」
しかし、後に裁判官に「この時点で性交するつもりではなかったのか?」と改めて聞かれた際、被告人は「可能性はある(と思っていた)」と述べた。裁判官がすかさず「(先ほどの答えと)矛盾しないのか?」と質問すると、被告人は「本当にそうです」と素直に答えた。
カラオケ店で何が起きたのか
偽名を使いカラオケ店に入店したことについて検察官が「未成年と一緒である後ろめたさがあったのでは?」と指摘すると、「それはない」と否定した被告人。
その上で、カラオケ店に入店してから性交に至るまでの流れも振り返った。
「部屋に入り飲み物を頼みましたが、10分ほどたっても飲み物が来ないので、催促の電話をしました。ドリンクが届いた後で(性交する)流れになりました。正直なところ自分でもよくわからない。しかし、結局、そういう流れに持って行ったのは自分です」(被告人)
2人の様子を見て不審に思ったカラオケ店の店員が店長に報告。店長が110番通報をして、警察が駆け付けた。
この時、被告人が被害者に「2万円あげるから」と言っていたことも明らかになっている。検察官に「児童買春の目的があったのでは?」と問われた被告人は、「この子を放っておけないと思っていた」として児童買春目的も否定した。
実際に被告人が被害者に渡したのは1万円。「タクシー代として渡したつもりだった」と釈明した。
被告人「違う自分がいた」「魔が差してしまった」
前述した通り、教育者としても働き、衆議院議員を2期務めた被告人に対し、検察官は「なぜ(選挙に)立候補したのか?」とも切り込んだ。
「経済的事情で進学を諦めた人をたくさん見てきた。そのため、教育の無償化を実現したかった」(被告人)
「その思いと、今回の行為との関連はあるのか?」と検察官が追及すると、「本当に自分の58年の人生の中で、この15分の行動のときは、違う自分がいた。本当に嫌になる。今でもわからない」と被告人は自分に対する落胆をあらわにした。
「誰でもかれでも声をかけて助けたいと思っていたわけではなく、被害者は受け答えもはっきりしていた(から助けられると思った)。しかし、理性をなくしてしまったのは事実です。
被害者は当時12歳。僕の人生経験の中では教え子のようなものです。しかし、年齢以上にしっかりした女性として、大人びた女性に見えた。あの時だけ魔が差してしまった」(被告人)
さらに裁判長が「(トー横には被害者だけでなく)他にもいたのではないか?」と、被害者に声をかけた理由を尋ねると、被告人は「見た目と純粋さです。同じ年頃の子とは違うと感じた」「今思うと、弱みにつけ込むという考えはあったと思う」と答えた。
論告で検察官は「被害者が未熟であることに乗じて自らの性的欲望を充足させるために犯行に及んだ」などとして懲役5年を求刑した。一方の弁護側は「マスコミにも報道され、すでに社会的制裁を受けている」などとして、執行猶予を求めた。判決は2月3日に言い渡される予定だ。
- この記事は、公開日時点の情報や法律に基づいて執筆しております。
吉村洋文新代表は“不祥事のデパート”の立て直しから? 女性スキャンダル市長、公選法違反容疑…次々噴き出る維新
2024/12/11 12:30 AERA
「代表になったとたんに、スキャンダルじゃなぁ」と、気の毒そうに話すのは、維新の国会議員。日本維新の会は12月1日に代表選を行い、吉村洋文大阪府知事が新代表に就任したが、早々に身内の“女性スキャンダル”対策に追われることとなった。
大阪府岸和田市の永野耕平市長が、府内の女性から「性行為を含む関係を強要された」と訴えられ、和解していたことが明らかになった。
永野市長は2015年に大阪維新の会公認で府議会議員選に出て初当選。18年に維新公認で岸和田市長選にくら替え出馬して当選し、現在市長2期目だ。
今年11月28日にあった女性側代理人の弁護士の会見や訴状によると、女性は2019年に市長と知り合った直後から強引な誘いを受けて性行為を強要された。21年1月ごろまで何度もホテルに連れていかれたが、「上下関係があり、仕事を辞めさせられるかもしれないと思うと拒み切れなかった」という。女性は心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症して仕事を休職。大阪府警に強制性交罪で被害届を出したが不起訴となり、22年6月に民事提訴した。今年11月14日に、永野市長が女性に500万円の解決金を支払うことで和解が成立したという。
大阪地裁の和解調書は、永野市長と女性の関係について、
〈被告(永野市長)は原告(女性)の就職や雇用維持を左右し得る優越的な立場にあって、両者の間には社会的な上下関係が自ずと形成されていた〉
と永野市長が優越的な立場を利用し、女性は応じざるを得ない状況だったと指摘。
〈被告は公人であるとともに配偶者を有する身であることも考慮すると、原告と性的関係を持つことはよくよく自制すべきであったとの非難を免れることはできない〉
と永野市長の不貞行為をとがめている。
女性は弁護士を通じてコメントを公表したが、そこでは和解について、こう記していた。
〈これ以上、被告と関わりたくありませんし、裁判を早く終わらせたい思いが強く湧くようになり、諦めたというのが実情です。裁判上の和解をしたからといって、被告を許した訳ではありません〉
〈被告は、最初から最後まで、同意があったと主張していました。泣きながら拒絶する私を、立場(地位)や権力を乱用し、恐怖でおさえつけ、人格否定などの言葉の暴力で精神的に支配し、逃げられないようにすることが同意なのでしょうか〉
■市長は「辞めるような悪いことはしていない」
また、府警に被害届を出しても不起訴となったことについては、こうコメントしている。
〈警察へ被害届を提出した当時は、強制性交罪から不同意性交等罪への刑法改正は、まだ施行されていませんでした。もっと早く施行されていれば、永野市長は不起訴にならなかったのではないかと考えることもあり、無念でなりません〉
弁護士によると、女性はいまもPTSDに苦しみ、社会復帰ができない状況だという。
これに対し、永野市長は、
「辞めるような悪いことをしたのではない」
「裁判に発展したこと以外の責任は特に思い当たらない」
などと女性の気持ちを逆なでするような発言を繰り返した。自身のXでは、
〈既に解決済みです。これ以上の報道は僕も含めて双方の当事者とその家族の今後の社会生活を危うくする可能性があります〉
と報道を控えるよう求める発言もしていた。
だが、大阪維新の会(代表・吉村大阪府知事)が12月4日、永野市長に「離党勧告」を通告。吉村代表が、
「説明責任を果たすべきだ。しないなら除名処分もありうる」
と厳しい姿勢を見せると、永野市長は態度を一変した。12月6日の記者会見で、
「一定期間、一般女性と不適切な関係、不倫の関係にあった。心から謝罪させていただきたい」
と不貞行為について謝罪。優越的な立場にあったと指摘されたことについては、
「対等な人間関係だと思っていたが、世間から見ると年齢や公人ということもあり、上下関係があると言われても仕方ない」
などと説明した。
ただし、女性が性行為を強要されたと訴えていることについては、
「交際関係にあったと思っている」
と否定。
「市民から励ましの連絡ばかりがきている。市民のために尽くしたい」
と市長職は続投するとした。
維新は、この説明を受けて市長を除名せず、永野市長の離党届を受理することを決めた。吉村代表は、
「性加害があれば除名だが、それが確認できない」
と離党勧告の理由を説明している。
しかし、岸和田市議会は維新も含めた全会一致で、12月20日まで開催予定の本会議や委員会に永野市長の「出席を求めない」と申し入れた。その後、永野市長不在で議会が進むという異例の状態となっている。
市議会や自身のYouTubeで永野市長を追及してきた岸和田市の高比良正明市議(無所属)はこう話す。
「市長が女性に性加害をした疑いが出た前代未聞のスキャンダル。市民から永野市長に励ましの声はまったくありませんよ。今後、市議会では永野市長の不信任決議が焦点になるでしょうが、維新は反対するので、残念ながら可決されるか厳しいところです」
■“ミニスカ”選挙運動で話題の元候補は公選法違反容疑で逮捕
AERA dot.では、これまでも維新の不祥事を取り上げてきたが、維新に所属、あるいはかつて所属した議員や候補者の不祥事は次から次へと出てきて後を絶たない。
11月30日には、警視庁が10月の衆院選で東京26区から無所属で出馬した医師の田淵正文容疑者を、運動員に報酬を支払う約束をした公職選挙法違反(買収約束)の容疑で逮捕した。
田淵容疑者は東京大学医学部出身の医師。自身のホームページでは、上皇陛下の内視鏡検査も手掛けたと記載している。
田淵容疑者は20年4月には東京都の目黒区長選に維新の公認で立候補し、落選した。目黒区長選で維新のスタッフとして田淵容疑者の選対で活動していたAさんは、
「田淵容疑者は、自民党から出馬しようと目論んだがダメで、維新から出ることになった。この前の衆院選も維新公認で出ようと思っていたようですが、意見が合わずに無所属となった。東大出身の医師で、立派な経歴ですが、実際に一緒に選挙をやった経験から言うと、今回の逮捕はやっぱりな、というしかない」
と打ち明ける。
田淵容疑者の衆院選の選挙運動は、逮捕前から話題だった。ミニスカートやホットパンツ、網タイツ姿の若い女性運動員がビラを配ったり、選挙カーのはしごを上ったりして、その画像をSNSに繰り返し投稿していたのだ。
公職選挙法では一部の運動員以外には、選挙期間中の活動で報酬を支払うことができないが、
「最初から、報酬を渡す約束で若い女性を募っていたようだ。ミニスカでビラを配るような活動を若い女性がボランティアでやるなんてありえない。報酬があるはずと、選挙期間中からずっとマークしていたことが立件につながった」(捜査関係者)
Aさんはこう話す。
「目黒区長選のときも、法を守って選挙をする意識に欠けた人でした。選挙スタッフに『カネをかけてドンドンやろう』と言うので、『選挙違反になるのでできない』とストップをかけると、不満げで嫌そうな顔をしていた。『オレは東大から医師になって上皇陛下も診察したんだ』が口ぐせで、エリートだから少々の違反は許される、特別扱いされるという思い上がりがある人。さすがに維新もヤバイ人物と察知して衆院選では公認を出さなかったと聞いている」
■元維新議員は不同意性交罪を認める
また、12月5日には、東京地裁で維新の元衆院議員・椎木保被告の初公判があった。椎木被告は、東京・新宿のカラオケ店で中学1年の女子生徒に性的暴行を加えた不同意性交罪に問われており、初公判で起訴内容を認めた。
検察側の冒頭陳述によると、椎木被告は8月に新宿で若者が集まる歌舞伎町の“トー横”で若い女性を物色し、被害者の女子生徒に声をかけた。女子生徒の年齢を確認した上で、金銭と引き換えに性交を持ち掛けたという。
■吉村代表は身内の立て直しが急務
新代表になった吉村氏は、
「維新を立て直す」
と代表選で意気込みを語っていた。
まずは“不祥事のデパート”と揶揄される身内の立て直しが急務ではないか。
(AERA dot.編集部・今西憲之)
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維新は庶民の生身を切る改悪、実行中。
維新はやる 悪の時代を創る。
ですね。
維新が擁立した兵庫の斎藤元彦を見ればわかります。
未だに告発者への報復をしていますから。
教育委員会に行きたがる教員に、ろくでもないのがいたという事実と、維新にろくなのがいないという事実。
同じ穴のイシン
そろそろ
イシンの最後っ屁
臭いイシンに蓋をしないで、白日の下に出さないといけないのですが、臭そう。
万博・・
取らぬイシンの八畳敷き
教員→教育委員会で思い出した「進撃の巨人」のシーンから・・
現場にいたくない者・不適格な者ほど、教育を支配するようになる仕組み