
2016年4月15日、熊本地震で子どもたちに炊き出しのご飯を配る自衛隊員。益城町役場。
2016年4月14日夜に熊本県で震度7を記録した地震に対して、15日早朝には、同県益城町で、陸上自衛隊員約1600人が救助活動にあたり、毛布や仮設トイレ、テントを搬入し、町役場を拠点に炊き出しや給水、医療支援も始めました。
さらに防衛省は16日早朝、陸上自衛隊西部方面総監をトップに、陸海空の3自衛隊を統合して災害救援にあたる統合任務部隊を立ち上げました。
今後、大幅に派遣部隊の規模を増強する方針で、中谷元防衛相は16日早朝、自衛隊の派遣規模を16日中に1万5千人に増やすことを明らかにしました。17日にはさらに、2万~2万5千人規模にする方針だということで、そうなると全国の自衛隊員の実に1割が熊本を中心に災害救助に当たることになります。
東日本大震災の救援・復興で自衛隊が活躍する姿を見て、自衛隊員に応募する人が激増しました。
ところが、米軍の戦争に参戦する安保法制が成立することになり、自衛隊員の募集に応募する人が激減し、また防衛大学を卒業したのに任官を拒否する人が激増する事態となりました。
専守防衛で日本を守るということなら覚悟もできているのでしょうが、アメリカが地球上のどこでやらかすかわからない戦争になど、意欲を持って参戦できる自衛隊員などごくわずかでしょう。
それに比べて、熊本で地震の被害にあった方々を救出したり、炊き出ししている自衛隊員たちの生き生きしていること!
まさに、彼らは人を助けるために自衛隊員になったのであって、当たり前のことですが殺し合いをすることは本意ではないのです。まして、自分の国と関係ない戦争ならなおさらです。
そもそも、地震、火山の噴火、大雨・洪水、大雪、津波などなど、日本は毎年自然災害に襲われる国です。日本に暮らすすべての人にとって、今現実に目の前にある危険は他国に侵略されるというような抽象的な危機ではなく、大規模災害です。
ところが、自衛隊の予算を防衛予算とか軍事費などと呼ぶように、5兆円=消費税の2~3%分を超える自衛隊の予算の、人件費以外のほとんどは超高額な戦闘機や戦艦などに消えて行ってしまっています。
自衛隊の普段の訓練も軍事行動が主で、災害救助に専念しているわけではもちろんありません。
象徴的なことに、自衛隊員の服装も災害救助なら救援を待つ人が見つけやすいように目立つ色がいいのですが、実際には迷彩服と言って戦争の時に敵から目立たず森や林に紛れて隠れられるような色になってしまっています。
消防隊員が鮮やかなオレンジ色の制服で活動しているのと好対照です。
熊本地震 行方不明者の捜索に向かう消防隊員ら=15日午前
崩れた家屋の脇を歩く自衛隊員=熊本県益城町(4月15日)
私はかねてから、周辺諸国との平和外交を押し進めて、いずれは自衛隊を国際・国内災害救助隊と国境警備隊に改編したらいいと提案してきました。
ところが、逆に、安倍政権は逆に憲法を改悪して、自衛隊を自衛軍、国防軍に「格上げ」しようとしています。
熊本の皆さんを救う活動をしている自衛隊員たちを見ていると、彼らのためにも、自衛隊を軍隊にしてしまうことだけはやめてあげてほしいと切に願います。
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平和とは、戦争がないことだけを意味するのではない。抑圧、貧困、飢餓、疾病、環境破壊、放射能汚染など。人間の存在をおびやかす「構造的暴力」があるかぎり真の平和はありえない。日本国憲法は「全世界の国民」に武力なき国際貢献の道を提示した。そして、いまこそその理念を具現化するときがきたのである。
もちろん、国際的にも国内的にも様々な条件を整えていかないといけないので、今すぐ自衛隊を災害救助と国境警備に特化した部隊にしろというのではありません。
しかし、方向性としては、自衛隊を完全に軍隊にしてしまうのは逆方向だと思います。
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自衛隊が統合任務部隊を設置
4月16日 6時04分 NHK

一連の地震を受け、自衛隊は、16日午前5時前、熊本市にある西部方面総監部を拠点に、陸海空の自衛隊の指揮系統を一元化したJTF=統合任務部隊を設置しました。
自衛隊は、熊本県知事と大分県知事から災害派遣要請を受けていて、現在、およそ8000人の体制で情報収集や救助活動などに当たっています。今後、派遣規模を拡大することにしていて、16日中におよそ1万5000人、17日以降にはおよそ2万人の体制で対応に当たる方向で検討を進めています。
JTFは、5年前の東日本大震災でも設置されています。
防衛相「きょう中に1万5000人態勢に」
中谷防衛大臣は、午前5時半ごろ、防衛省で記者団に対し、「きょう午前4時55分に統合任務部隊を合計8100人で編成したが、安倍総理大臣から指示があり、きょう中に1万5000人態勢に、あす以降、2万人態勢にすべく現在検討している」と述べました。
負傷者1000人超える=9人死亡の熊本地震-ライフライン復旧急ぐ

地震で倒壊した家屋とがれきが散乱した道路を歩く住民=15日午前、熊本県益城町
熊本県益城町で震度7の揺れを観測した地震で、自衛隊と警察、消防は15日午後も多数の家屋が倒壊した同町などで捜索活動を続け、逃げ遅れた人がいないか確認を進めた。防衛省や県などによると、これまでに20~90代の男女9人の死亡を確認。重軽傷者は1000人を超えた。断水などが続いており、ライフラインの復旧も急ぐ。
県内では同日も余震が続き、一時約4万4000人が避難した。益城町では午前、自衛隊などが家屋の倒壊が集中した地区を巡回したが、下敷きになるなどした被災者は見つからなかったという。
熊本市上下水道局によると、午後6時現在、市内の約8万5000戸で断水が発生。地震による水道管の破損が主な原因とみられ、復旧の見通しは立っていない。市は給水車などを出して対応している。
九州電力によると、地震後、益城町を中心に続いていた熊本県内の停電は、高圧線への送電が完了し、ほぼ復旧した。電柱から家庭への引き込み線が断線している場合には、停電が続く。ガスは約1100戸で供給が停止している。復旧は16日にずれ込むとみられる。

地震で倒れた電信柱の下を歩く女性=15日午後、熊本県益城町
国土交通省は15日、県内で公営住宅212戸に空きがあることを確認。不足が見込まれることから、業界団体に対して仮設住宅の準備を指示した。
また、職員71人を益城町や西原村に派遣し、道路や家屋の被災状況の確認を急いだ。夜に備えて照明車など29台も町役場などに投入した。
自衛隊のヘリが夜間も熊本空港(益城町)を発着することから、18日まで管制官を増員し、午後9時半までの運用時間を24時間態勢とすることにした。(時事通信 2016/04/16-02:07)
関係省庁や自衛隊、対応に追われる…熊本地震

関係省庁や自衛隊、交通機関などは被害の確認などの対応に追われた。
防衛省は午後9時半頃、省内に対策室を設置した。自衛隊は現地に向けて航空機やヘリコプターを発進させ、揺れの強かった熊本県周辺の被害状況を確認している。
警察庁は午後9時31分、警備局長を長とする災害警備本部を設置。被害状況の確認を急いでいる。
国土交通省では、幹部や職員が続々と集まり、情報収集を始めた。午後11時から、今回の地震に対する対策本部会議を開催する予定で、道路やダム、空港などの状況を確認して今後の対応を決める方針。
JR西日本によると、地震の影響で、山陽新幹線は小倉―博多間で午後9時27分から一時運転を見合わせたが、15分後に運転を再開した。
厚生労働省は、被災地の医療機関や福祉施設、水道設備などに被害がないか情報収集を始めた。14日午後9時50分現在、大きな被害があったとの情報は入っていないという。
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お話をさせていただきたいと思うのですが
陸自で使用されている2型、3型の
迷彩服は今は作業着としても使用されています
少し前までは作業着は専用のOD色の
ものがあったのですが今では通常の
訓練はもちろん事務作業でも着用されています
これは米軍はじめ各国の軍隊でも見られる特徴なのですが理由としてはこの迷彩服自体に汎用性が高いこと、そして一目で見て自衛隊だと分かる服装であるというところが大きいのです
一度生地を触っていただくと分かるのですが
非常に丈夫な上に慣れると大変動きやすい服装です
普段はジャー戦といって上は迷彩服で下は
ジャージという格好で過ごされている隊員も多いです
常日頃から着ている服装の方が隊員も
動きやすいでしょうしね
そして一目で自衛隊と分かると言いましたが
陸自のみならず海自や空自にも専用の迷彩服は
存在します
一度画像をみていただければわかりますが
空自はグレーの都市型迷彩、海自は青色の
迷彩パターンを採用しています
しかし陸地の自然において青やグレーという色は
そうそうあるものではありません
なぜそのような色にしているのか
一目で所属組織が分かるからです
東日本大震災においては
空自や海自はこういった事態にそぐわない
作業着で活動していたためどこの機関の人間か
わかってもらうのに苦労したそうで
その時の反省からこれらの新しいタイプの
作業着が使用されはじめたのです
自衛隊側の迷彩服の現状を
知っていただくために少しお話をさせて
いただきました、失礼いたします
形容詞のない「筆者」は、その文章を書いている人の一人称です。で、その後の文章も日本語として論理も何もないただの愚痴というミグルシカリケルアリサマナリ。
どこの国の工作員だか知りませんが、日本の義務教育終了程度の学力をつけた方が良いのではないでしょうか?
2012年に減ったのは2011年に多数が入隊したからでしょう。
それが安保法案が成立した2015年には、2012年よりさらに少ない2万5000人になりました。
『集団的自衛権ゴリ押しの安保法制で自衛隊員応募者数2割減。徴兵制にも、経済的徴兵制にも気を付けろ。』
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9ae013c4acff68921444de5350911494
まず事実誤認を正しましょうね。
災害は、生き埋めや下敷きだけでは無い。救助する側の視認されやすい工夫にメリットはあっても、デメリットは無い。もっともらしいロジックだが、東のチーバ氏こそ
「想像力の欠如が甚だしくありませんか?」
このくらい、小学生だって思いつく。
なぜなら、本当に意味があるなら、救助隊の全てがオレンジ色になる必要があるが、消防隊をはじめとして警視庁の機動救助隊も海保の潜水士も含めて、全てがオレンジ色を身にまとう必要があるが、実際はそうではない。
特に消防庁のオレンジ色については、厳しい訓練を潜り抜けた特殊部隊の称号の意味合いが強い。これでは、グリーンベレーのベレー帽やシールズ(米海軍特殊部隊。なぜ平和団体を標榜する団体が、最も血なまぐさいはずの特殊部隊の名前を真似るのか、意味が分からない)の部隊を象徴する記号とかわらない。
ちゃんと調べてください。震災の翌年、希望者は激減しています。本人もそうかもしれませんが、特に親が、あの過酷な東日本大震災での捜索活動に自分の子供を行かせたくない、と言う結果でしょう。
次にオレンジ色の救助服のことですが、土砂崩れの犠牲者が、土の中から外の風景が見えているとでも本当に思っているのですか?家がつぶれて、わずかな隙間に埋もれている被災者が、捜索活動の隊員たちが見えていると思っているのですか?想像力の欠如が甚だしくありませんか?
オレンジ色の救助服の役割は、捜索の隊員が二次災害にあったときに、仲間の隊員から見つけやすくするためのものですよ。
あまりにも自分の主義主張にとらわれて、事実を曲げすぎていませんか?いやしくも、どこかの教授職なんでしょう。もっと謙虚に考えられませんか?
甘いよ。甘すぎる。
間違った戦争を行ったら取り返しがつかない。自衛隊の方、一人一人が自分を盾として日本を護るという尊い意志をもって自衛隊に入隊してくれた。それでもまちがうこともあるのが人間です。
自衛隊を信じることは良いことだけど、暴走しないための備えも必要でしょう。そんなことも理解できない安倍首相は宛にならない。
戦争なんて誰も望んではいない。
でも周りをよく見てみなさい。
甘いよ、甘すぎる。
攻められた時、誰が防御するの?
自衛隊の方、一人一人が自分を盾として日本を護るという尊い意志をもって自衛隊に入隊してくれた。
戦争はだめだけど、それに備える大切さを
わかってる安倍総理は頼りになるわ。
の所です。
でも、その前後の「論理」が破綻してるので、どうしようもありません。すでに、壊れちゃったようです。
論理もへったくれもありませんな。
で、おくるーことばー
まずは「我々の先輩が過去に取り返しのつかない過ちを犯しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝ることから始めてはどうですか? 話はそこからですよ。
次は、親にも殴られたことないのにー、かな?
いろんな芸風持ってる一国民さん。
2016-04-20 00:26:57の投稿、何言ってるかわかんない。
オムロはララア、カツ、レツ、キッカ、シャリ・ブルと同じようにニュータイプで、普通の人とは違う次元にいるのから、常人では理解不能な理屈を考え付いて質問攻めをしてくるのかな?
オムロは早くホワイトベースへ戻って、ガンダムの整備と操縦訓練をした方が良いと思います。
ありがとうございました。
それらに対する総括はどうしたんですか? その総括がない以上、ブログ主を含めた今のサヨクの人たちもそれらの行為を今もって黙認しているとみることができます。
まずは「我々の先輩が過去に取り返しのつかない過ちを犯しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝ることから始めてはどうですか? 話はそこからですよ。
この論理、ブログ主ならわかるでしょう。戦時中日本はアジアの人たちを傷つけたのだから、現代の我々も謝罪し続けなければならない。だったらその論理を自分たちにも向けましょうよ。
防衛には殆ど意味の無い辺野古の海兵隊基地やPAC3の配備を止めるなど、浮いた予算でいくらでも役に立つことが出来るはずです。
ただし国防は国家の重大な債務なので第二の自衛隊を別に用意する必要がありますね。
あと迷彩服の変わりに災害派遣服を作る案も良いですね。
その分防衛費を上乗せしないといけないですけどまさか反対する人は居ないでしょう。
ここの管理人様は別に自衛隊を冒涜するつもりはないですよ?
大義のない戦争によって、自衛隊員が死傷することを危惧しているのだからむしろ良心的です。もっとも異論もあると思います。例えば、「災害だっていつ起きるか分からないように、戦争だって必ずしも避けられるとは限らない。だから憲法を改正して自衛隊を軍隊をすべきだ」とかね。
そういう意見も一理あるでしょうけど、管理人様の主張がナンセンスだとは思えません。
http://tamutamu2011.kuronowish.com/tyuutoukenkyuusya.htm
というネット署名が村野瀬玲奈さんのブログで紹介されてます。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-6959.html?sp
この記事の中の山崎さんのツイッター紹介のところにリンク先あり。
私は署名しました。
「今すぐ賛同」ボタンを押せばすぐできます。
名前・郵便番号を入力すればOKです。
自衛隊の本来の任務は「軍事力を用いての国防」なので暗い色の迷彩柄ですが、PKOでは「平和憲法を持つ、侵略の意思のない国の組織」としてのアピールの為、わざとに明るい色の制服を着用しました。
それと同じで、救助隊が暗い色彩よりも明るい色彩の制服を着用するにも理由が有ります。
消防は紺
救助はオレンジ
救急はグレー
という役割分担で色を変えていますが、救助が何故オレンジなのかというと、煙の中でも一番目立つ色だからです。
その中で周囲に埋没していまう迷彩柄は、災害救助の際の合理性には明らかに欠けるのですから、「ケチ」ではなく、「正しい指摘」と言えましょう。
「正しくない」とおっしゃるなら、その根拠を述べて反論すれば良いだけのことです。
「憲法9条の会」で指摘されていることは私も聞いたことが有りますが、政府が独裁的になると国民を統制する為に軍隊や警察という「暴力装置」を使うというのは、中国でも北朝鮮でも現在のシリアでもそうですし、過去の日本でも有ったことです。自衛隊員は軍隊では有りませんが、命令に背くことが出来ないので、政府が「緊急事態条項」によって独裁化した時には反政府側に銃を向けるというケースは想定されても仕方が無いでしょう。
それを「差別」というレッテル貼りで「左翼対自衛隊員」という図式に収めて「権力者の意向」というものを無視させるのは、論点ずらしでしか有りません。
そういうことが想定として有り得ないというのなら、その旨を述べて説得すれば良いのです。
根拠の無いレッテル貼りはここでは通用しません。
悪しからず。
今朝の新聞を見て納得。「米軍が物資輸送支援 オスプレイ、熊本へ」
これだったんだな。米軍の出番、オスプレイの出番を作るための「待った」。
国民の命より、アメリカへの忠誠。
早く独立国になりたい!
貴方は、只単に管理人さんにイチャモンをつけ、disりたいだけの、いわばネットチンピラです。自民党からいくら貰っているのですか、こんな下らない投稿をするのに?
自衛隊だから、自然災害から国民を防衛するのも立派な任務。自衛隊入隊者の志望理由も、今回の自然災害等における人的貢献としている者が大多数。逆に、純粋な武力防衛への貢献を理由にしている者など極少数に過ぎない。これは嘘でも何でもない、紛れもない事実です。検索してみれば良いです。こんな、誰でも知っているようなことを無視して管理人さんを糾弾するなど、普通の人間のすることではありません。
今回のような活動が、自衛隊には最も似合うし、しっくりくる。
>ブログ主はなぜ今回「も」災害派遣に反対しなかったのでしょうか?
→このブログの読者であれば、この質問は嘘を言って喧嘩を売っているだけと簡単に分かる。
>ブログ主が今回やるべきことは「自衛隊は被災地から出て行け!」「自衛隊の被災地への侵攻を止めろ!」とアジることですよ。
普段自衛官を差別する側にいるのに、その勇気もないんですか。お仲間は頑張っているのに
→これ、質問者はどのような認識でいるのか理解不能です。正気の人が書く内容では無い。
>差別発言の証拠というなら、「迷彩服は来るな!」というのはそうですね。要は、彼らの制服にケチをつけているわけで、この制服にケチをつけるということは、彼らの誇りを汚しているのと同じですよ。
→イチャモンのネタあまりにも無いものだから、そんなしょうもないネタでイチャモンつけて・・・。アホくさ。
普段自衛官を差別する側にいるのに、その勇気もないんですか。お仲間は頑張っているのに↓。
https://www.facebook.com/groups/kenpo9/permalink/703440653131331/
また、自衛官の誇りのためにも軍隊より災害救助隊に、と書いています。
そう読み取れませんか?
どこか別の記事に自衛官を差別するようなことを書きましたか?
あまりお答えできませんがコメントを歓迎しています。
記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください(笑)。
名誉毀損・プライバシー侵害・わいせつなど違法なもの、人を不愉快にする・品が悪いもの、感情的なもののみ承認しません(URLがある場合、そのリンク先を含む)。
コメントにはお一人お一つ必ず固定ハンドルネームをつけてください(このブログ限りの物でも結構です)。 「通行人」とか「通りすがり」とか「名無し」とか「匿名希望」などの無個性なものではなく、必ず個性的な素敵なのをお願いします。
以上のようなハンドルネームのないコメントは原則として承認いたしませんので、よろしくお願いいたします。
とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします!
はっきり言って白々しいですよ。自衛官を差別する側にいる人が、こんなことを言うなんて。
今すぐ災害派遣反対運動をやるべきです。
「平和を仕事にする」とはこういった任務すべてを指しているわけです。
ちなみに、アメリカの州兵も作業服は迷彩ですよ。
昔、社会党の葬儀委員長が首相になった時、自衛隊の一部を救助隊にしないかなあ、と期待したのですが…地位に目がくらんだのか、社会党を葬って終わりました。
とにかく、
自衛隊員には誇りをもって働ける場を設けてほしいし、
自衛隊員の命を安倍保身のために、アメリカに提供するような売国行為は絶対にあってはならないと思います。
人殺しの訓練ではなく、人命救助の訓練をやっていただきたいですね。
役に立たない旧式の戦車をアメリカから買う資金を、救助に必要な機材の購入に充てたほうがいいでしょう。
今、災害救助隊を新たに組織して募集したら、自衛隊からもそちらへ転職する隊員が続出するかもしれません。
災害救助隊、必要です。何しろ日本は災害大国ですから。