
去年の終戦記念日に、私は結構長かった入院生活を終え退院しました。
8月15日が退院になったのは偶然ではなくて、もういつでも病院を退院していい状態になっていたので、病院にお願いして、8月15日の金曜日に退院させていただいたのです。
もう、病気にはかないません!というわけで「大日本帝国万歳!」つって、出てきたわけです(逆襲のシャー)
2009年の初頭に、口の中に口内炎が一杯出来て治らない奇病にかかりまして(新白い巨塔 お医者さんは時々困ったことを言う)、そのせいもあって、一年も経たないうちに20キロも痩せたのですが、自分の身体にどんな変調が生じているか、しかとは気づけなかったんですね。
自分では仕事量も細心の注意で抑えているつもりだったのですが、一件一件が難しくなってたなあ。。。。
去年の初め頃は必死に鍼灸やマッサージに行くのですが、どこに行っても「衰弱してる」といわれて、本当に弱りましたが、ちゃんと病院で調べることもしないし。
そもそも、その病気の主因はストレスなんだと主治医からあとから言われたのですが、自分に病気になるくらいの物凄いストレスがかかっていることに気づきさえしませんでした。
自分の内にある本当の原因を見つめることが怖かったんですね。見つめると真正面から取り組まないといけなくなるからだったと思います。だから、針を打ってもらいに行くことに象徴されるように、問題から目を背けた対処しか出来ませんでした。
その結果、食道潰瘍で二度血を吐いて二度入院。家族にも、仕事面でも、大変な迷惑と心配をかけました。たくさんのものを、少なくとも一時的には失いました。今もまだ帰ってこないものもありますよ、当然。
でも、命がありました。
あの頃と、今とで、決定的に違うのは、人に相談するようになったことです。以前は、自分の弱さを他人に打ち明ける強さがなかったし、職業柄もあって、自分が人の相談に乗るばかりで、自分のことを人に話すと言うことがなかった。
そもそも、自分の判断が間違っているかも知れないと考えることもなかったのです。
謙虚じゃなかったなあ。。。。。。傲慢でした。
退院後は、大きなことから小さなことまで、人に相談できるようになりました。
だって、自分で自分のこと判断してたら間違うんだもん(笑)。自分一人で考えてやっていたら死にかけたんですからね(汗)。あらゆる意味で自分の無力を思い知らされました。
自分の至らなさを知り、人に助けを求める。これは私にとっては一種の意識革命でした。そういう心境になったら、信頼して相談できる相手もものすごく増えたんですね。それもこれまでおつきあいのなかったような友人が増えました。
入院中には電話したりメールする相手がほとんどいなかったんですが、今はもう、携帯電話の電話帳に登録した人数が増えちゃって増えちゃって。毎週のように仲間と言える人が増えていて、毎日いろんな人とやりとりをしています。
今も缶詰状態で仕事している私を心配して、次々とメールが来ますし、電話もかかってきます。
感謝ですねえ。感謝の気持ちも全然なかったなあ、一年半前は。
あの頃に比べて、こんなに楽しく生きられるようになろうとは。奇跡です。
無力→謙虚→相談→感謝。
今はそんな感じで生かされています。
皆さん、ご心配をおかけしました。ありがとうございました!
敗北を抱きしめて。なんちゃって(笑)
よろしかったら上下ともクリックしてくださるとたいへん嬉しいです!
ご退院とのこと、ほッ!
今後ともに、お気をつけられて、一病息災を念じています。
イヤー、小生も「ストレステスト?」の末に、裁判所へ行くのを右向け右で、大学病院へ駆け込みました。
もう、駄目かと思ったが何とか凌いで、今後も法律の不足している基礎を、勉強不足だからこれからでも遅くない。ミニマムを、確かめてみる予定です。
では又、、、安心しました。
「敗北を抱きしめて」というタイトルは一部のインテリウ○クにケンカ売ってるようなもんでっせ。
少なくとも題が素晴らしい(笑)
文章を読んでいれば変化にも気付きますから。
本は確かピューリッァー賞でしたよね?
筆者をいつもドナルドキーンと間違えてしまうのはなぜだろう?