日曜日(7月3日)の朝食。
ご飯もおかわりして、珈琲もいただいて、
出発準備OK!!!
で、
まず向かった先は、宿(ぼたん荘)の直ぐ隣りにある“ぼたん岩” 。
岩肌が風化して無数の穴で浮き彫りになり、その模様が牡丹の花に似ていることで“ぼたん岩”と名付けられたそうな。実際に牡丹の花に見える部分は上部の右あたりで、この写真では確認ができません。あしからず・・。(^。^;)
そして、
宿の部屋に沈下橋の写真が飾ってあったので、フロントの方に尋ねると近所だということが分かり、そこも折角なので立ち寄ってみました・・。
沈下橋といえば、四万十川(高知)のイメージですよね。
しかし、ここ古座川町の明神地区にもこのように沈下橋がありました。数年前に増水で一部が崩壊したらしいのですが、修復の声が多く寄せられ平成21年にみごと蘇ったんですって。
折角なので、
記念に、いつもの 「ハイ、ポーズ。」
はい、そして、
次が、 “一枚岩” 。
古座川町相瀬地区にある奇岩で、高さ100メートル、幅500メートルの一枚の岩。このカメラではすべてを写すことが出来ませんでした。
そして、 “虫喰岩” 。
ここは、古座川町池野山地区。 風雨に浸食され、その壁面が大小さまざまな無数の穴が蜂の巣のよう。
古座川町にはこのように見てまわりたい箇所が他にも実はいくつかあったのですが、時間の関係もあり、先を急ぎました。
古座川町から、昨日と同じ方向、新宮市に出てR168を北上。昨日行くことができなかった十津川村へ向かいました。
道の駅 十津川郷 で昼食。
辛味の強い大根がトッピングされた、おろしそばとめはり寿司のセット。(これは主人)
私は、なめこおろしそばにしました。\(^。^\)
するするーーーっと、いただき、
十津川といえば、ここ。 ↓
谷瀬の吊り橋。
結構頑丈なワイヤーで張り巡らされているので、どおってことないよーに見えますが・・。
これまた、結構揺れるんですよーーーぉ。
半分も行かない所で、引き返してきちゃいました。あはは・・。
で、
ん?? ↓ いきなり阪神高速の写真???
なぜかと申しますと、
十津川郷を出て、R168をひたすら北上。道の駅 大塔 を過ぎて直ぐぐらいで、おもいっきり、おもいっきり、おもいっきり 雨が降り出しまして・・。写真を撮るどころではありませんでした。
で、気が付けば、
阪神高速 三宅(松原市)の入口。
本当は、その雨の中、R168の五條のあたりから、阪神高速に乗るR309に出るまでに、実は道を間違えて・・。私たちの中ではちょっとしたハプニングがありました。
「まあ、それも旅の醍醐味ってもんよ~。」 という、帰ってからの仲間のひと言(メール)でホッコリし、改めて仲間に感謝する私たちでした。
おしまい。
最後まで読んでいただきアリガトウゴザイマシタ。