1981年、ユキがまだ20歳の頃。
ひょんなことから手に入れたというホンダモトコンポ。
コンパクトカーの大ヒット作、「ホンダシティー」のラゲッジスペースに
すっぽり収まる超コンパクトなバイクとして登場しました。
当時、マッドネスの”ホンダホンダホンダホンダホンダ~♪”っていう
CMがお茶の間に流れていたそうな。(私は記憶にないんですが・・)
(^^;)
同年代の方なら懐かしく思い出されるかもしれません。
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ユキが乗っていたのはまさにこれ、イエローのモトコンポ。
こんなふうにハンドルを折りたたんでボディーの中に収納できるんです。
シートも同じくすっぽりと収まって上面は完全にフラットになります。
シティーのラゲッジスペースに積むとこんなふうに収まります。
( ↓ )ラジカセが時代を感じますね。
当時、よく通っていたという鈴鹿サーキットでの足として
ワンボックスカーや軽トラにモトコンポを積んで行ってたようです。
(ホンダモトコンポ 2サイクル空冷単気筒49cc 2.5馬力 乾燥重量42㎏)
今では希少価値もあってかいい値段で取引されているようですが
できることならまた欲しいバイクなんですって。
そしてもう一台がこちら。
1983年デビューのホンダTLR200。
当時、トライアルの師匠と仰いでいたHさんに付いて生駒や亀岡の
トライアルコースで特訓を受けて(遊んで)いました。
TLR200はよく出来ていて、工具なしで保安部品を取り外せるんです。
ゴムバンドで取り付けられているだけのヘッドライトやウインカー、
テールランプも簡単に取り外すことができます。
H師匠のバイク、TY250スコティッシュに乗せてもらって2ストのパンチと
低速での粘りに衝撃を受けたのを今でもよく覚えているそうです。
こちらもできればもう一度手に入れたい一台なんですって。
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