今までユキが乗ってきたバイクの中で
特に印象に残っているものと言えば、
それは何といっても初代YAMAHA RZ250(4L3)。
(^_^)b
水冷2ストローク250CC、並列2気筒。
当時まだ水冷エンジンは珍しく最高出力35馬力は250CCクラストップ。
始動はキックオンリー。
いちいち右のステップを跳ね上げてキックするんですって。
ユキが言うにはRZ250は低回転では全くと言っていいほどパワーが無くて
ある程度のエンジン回転以上になると暴力的なパワーを発揮するんです。
っていうことは扱いにくいということなんですが
それを乗りこなすのが逆に面白かったんだそうです。
それだけにその後、RZ350が出た時には、
「何ちゅ~乗りやすさや、こんなんおもろないやん!」って言ったとか。
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初代RZ250にはサーモスタットがついて無かったので
冬場はラジエターにガムテープを貼って冷えすぎないようにしていたとか。
そしてロードモデルではモノクロスサスペンションが初めて採用されました。
とはいえエンジンパワーに比べサスペンションやブレーキがやや貧弱だったようです。
(ヘルメットのストロボラインはカッティングシートによるユキのお手製です)
このRZ250では峠に行ってただけでなく、
保安部品を外し軽トラに積んで
毎週のように鈴鹿サーキットに通うようになっていきました。
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