うちのR100GSにはノーマルシートとハイシートのふたつがあります。
こちらの黒いものがノーマルと同じ形状、高さのシート。
表皮は数年前、RSA Leathersさんで張り替えてもらったもの。
ビニールと違って適度な張りがあり長時間乗っていても疲れにくく、
ブレーキをかけた時にもお尻が滑りにくく快適です。
(^^)
こちらは脚つきはまずまず、ユキの両かかとが浮くくらいの高さ。
ハンドルが遠いのでなるべく前の方に座りたいらしいんですが、
シート前方がタンクに乗り上げるようになっているため
どうしても座る位置が後方になってしまいます。
その為、上体を倒し気味にしないと腕が伸びきってしまうんです。
にほんブログ村に参加しています。
今日もポチッとクリックしていただけると大変嬉しいです。
そしてこちらのブルーのハイシートは野口シート製のもの。
前席と後部座席の高さはほぼ同じですね。
表皮はアルカンターラ、バックスキンのような肌触りでこちらも滑りにくいです。
こちらのハイシートも前方はタンクの上に被さっているものの、
比較的カーブが緩やかなのでノーマルシートより前方に座ることができます。
それによって上体が起きてライディングポジションがしっくりきます。
ただこちらの問題は脚が届かず、思いっきりつま先立ちに・・・。
ユキが言うには元々R100GSは自分にとってやや大柄なライポジなんだとか。
ハンドルライザーでハンドルを手前に持ってくることもやってみましたが
バーそのものが高くなっておかしな具合。
そのあたり、言葉でうまく説明できないのがもどかしいようです。
ユキの脚がもうちょっと長いかタンクがもう少し短ければいいんですが。
(^^;)
脚つきをとるか? ライディングポジションを取るか?
乗ってしまえばハイシートがしっくりくることは分かっていますが、
足場の悪いところでグラッときたら怖いですもんね。
ツーリングでは咄嗟に脚をつかなければいけない場面もありますし。
さて、どうしたものか? 悩みは尽きません。
にほんブログ村(ランキング)に参加しています。
今日もポチッとクリックしていただけると大変嬉しいです。
↓