奥さまはタンデマー

BMWでタンデムツーリングを楽しむ休日
バイク&日常のあれこれを綴ってみようと思います

防風ジーンズ

2011-05-21 09:20:45 | 私たちの日常

この冬大活躍した、主人の“ユニクロの防風ジーンズ”。

通常のジーンズに比べて風を通さない為、ちょっとしたツーリングにはよく穿いていました。

しかし、もうこの時期になると穿かないかなぁと言うことで、今日ジャバジャバ洗っちゃいました。




あ~、すっきり。(^―^)


おともだち

2011-05-20 07:39:29 | 私たちの日常

月に一度ご一緒させていただいている皆さん。 ↓

50歳~70歳くらいの方々が集まるツーリングクラブ。2年前から、お仲間に入れていただいています。最高に明るくて楽しいツーリングクラブなんです。

 

この写真は、先月奈良県の十津川へツーリングに行った時のものです。

この日は、12台が集まり日帰りツーリングを楽しみました。コースには基本的にいつも温泉が組み込んであり、私もいつも楽しみにしているんです。

 

また次回のツーリングでは、内容の濃ぉーーーい記事でご紹介していきたいと思います。

(⌒.⌒)b

 


神戸

2011-05-19 07:37:17 | ツーリング(近畿)

兵庫県に住む私たちとしては、「神戸」といえば、“ こうべ ”なんですが・・。

この前、帯広豚丼を食べに行った日にこれを見つけました。

「神戸」と書いて、“ ごうど ”。

岐阜県安八郡神戸町(あんぱちぐんごうどちょう)、なんだそうです。へぇ~。

 

 

こういうことをきっかけに、この神戸町のことを調べたりすると、結構面白い発見があったりするんですよね。

ふむふむ♪

まさに旅の醍醐味って感じですよね。


BMWのスクーター

2011-05-18 07:50:28 | ツーリング(近畿)

『 BMW C1 』

 

“BMWのスクーターがあるのは知ってたけど、実物見るのは初めてやわ~。”と、目をくりくりさせながら、興味津々!?の主人。(‐〇‐;)

当の私は、こんなバイクがあることすら知らなく「あっ、ピザ屋さんのようなバイクが入ってきた~。」なんて軽い調子で思って見ていたら、私たちのRTの横に停車して下さり・・。

 

嬉しくなって、

折角なので、2ショットで撮らせていただきました。

 

 

このバイクと出会ったのは先日の土曜日。福井県の名田庄村の道の駅でした。


彼女はライダー

2011-05-17 18:02:36 | 私たちの日常

私の中学時代からの友人Jちゃん。

19歳の時に限定解除をパスしたすんごい彼女です。


現在彼女は、旦那さんのお勧めで、ドゥカティモンスターに乗っているんだとか。
またいつの日か彼女の走行写真をここで紹介出来ればいいなぁと思っています。



今日はそんな彼女とランチして、今最寄り駅まで送ってもらってます。(^_-)


メタセコイアの並木

2011-05-17 08:05:09 | ツーリング(近畿)

滋賀県高島市マキノ町“メタセコイアの並木道” (マキノ高原へと続く道、およそ2.4キロに渡り、500本ものメタセコイアの木が並びます。)

 

ひたすら、まーっすぐなこの並木道。今この季節、緑がとても鮮やかです。

私たちはタンデムのまま通り抜けてきただけなんですが、道の真ん中に立ち、両手いっぱい広げて大の字で写真を撮っていらっしゃる方もいて、それぞれ楽しんでいらっしゃいました。

このあたりは冬になると雪も結構降るので、雪景色もまた見てみたいな。

 

 

でも、バイクでは無理ですね。(^-^;)


帯広豚丼

2011-05-16 07:55:21 | グルメ

ご存知ですか!?

帯広豚丼 ↓

炭火で焼いた豚肉が甘辛いたれと一緒に白いご飯の上に敷き詰められた丼。

 

先日、この丼を、大垣(岐阜県)まで食べに行ってきました。

因みに私はネギがトッピングされたものをオーダー。そして、濃厚なスープのふくちあんラーメンは主人と分け合いました。

 

 

どうしてわざわざ兵庫県から大垣までこの豚丼を食べに行くことになったかというと・・。

以前、伊丹(兵庫県)に大阪ふくちあんラーメンという店舗があり、そこの帯広豚丼が大好きで主人は何度となく通ったことがあったそうです。

しかし、その店舗が3年ほど前になくなってしまったことでその後食べることができなくなり残念に思っていました。

ふくちあんラーメンの他店舗を探しても帯広豚丼のメニューがなく、そこである時、インターネットでふくちあんラーメンの岐阜店で帯広豚丼を食べたというブログを書いている方を見つけ、今回わざわざバイクを走らせたという訳なんです。

で、

今回岐阜までお供してくれたのは、

この R1100RT です。

またおいおい、このRTも今後このブログに登場することになると思います。

よろしくお願いします。


高知ツーリング(最終章)

2011-05-15 07:56:35 | ツーリング(四国)

雨、、、

朝から結構キツイ雨となりました。

雨に濡れないように、上下レインウエア、シューズカバー、グローブも雨用のものを着装。

 

しかし、高知道はトンネルが多いことで助かりました。比較的そんなに濡れることもなく、ここ豊浜SA(高松道)に着いた時にはほぼ雨も止んでいました。(午前10時すぎ)

 

 

しかし、

↓ その後風が強くなり、瀬戸大橋を渡るときも横風にあおられ、運転する主人は大変だったのではないかと思います。

ツーリング途中、主人の友人が幾度となくこのようなメールをくれていました。

「お土産はいらないよ。無事に帰ってきてくれるのが一番の土産だから・・。」と、このあたたかい言葉に二人は感動。お陰さまで、無事帰ってくることが出来ました。

 

 

最後、宝塚トンネルの所ですこし渋滞にハマリ、トロトロ走る中、せっかくなので前の車に映った私たちを一枚撮影。これで私たちのゴールデンウィークの高知ツーリングは終了しました。

 

 

 

(最後まで読んで下さった皆さま、ありがとうございました。)


道に迷う。

2011-05-14 06:44:27 | ツーリング(四国)

 ここは、道の駅布施ケ坂。

 

昨日の続きなんですが、

実はこの布施ケ坂に到着するまで、四国カルストを出てからおよそ1時間と少しかかりました。カルストを出て走り出して2キロ程のところで分かれ道に遭遇。二人とも標識に気付かなかったのか・・。一旦停まって、考えてみたあげく、単純に大きい方の道を選んでしまったのが、あとのまつり・・。

今回のツーリングにはナビを準備していなかったため、手持ちの地図にはその分かれ道の表示がなく、迷ってしまった、という訳なんです。

道を間違ったあとは、結局梼原の静かな集落にはまり込んでしまい・・、ものすごーーーーーく大回りをしてしまった私たちでした。

 

と、まぁ

済んでしまったことは、美味しいものでも食べてさっさと忘れよう、というのが私たちスタイル。

さて、ここ布施ケ坂を出発します。(16時30分)

 

今度は横波スカイラインを目指します!須崎市から東に向かって細長く延びる龍の下のあごのような半島で、眺望が最高らしいんです。

 

 

 

が・・・、

やっぱり又ここで道に迷いました・・・。

↑ 

とにかく狭くて・・、

静かで・・、

少々道が荒れていて・・、

そんな山の中に迷い込んでしまいました。とある集落に下りてくるまで一台も車・バイクとすれ違いませんでした。(何度ひきかえそうと思ったことか・・。)

 

 

なので・・、

横波スカイラインに到着したのが、17時30分過ぎ。おまけに雲行きが怪しくなってきたため折角の絶景もこんな感じ。 ↓

でも、道はもちろん快適でした。

快晴の日にまた来たいですね。(今度は道に迷わないぞ。)

 

 

さあ、ツーリング2日目の夜です。

飲むぞ~!

食べるぞ~!

やっぱり、“ひろめ市場”はいいなあ~。

 

 

この日は高知市内で、まどろむ私たちでした。


梼原→四国カルストへ

2011-05-13 07:41:09 | ツーリング(四国)

四万十川沿いの441号をひたすら川に沿って走り続け・・。

 

午前11時

「道の駅 四万十とおわ」に到着。

この日も早めのお昼ご飯を済ませ。

 

さて、出発。

 

駐車場で地図を広げていると、「どちらへ?」と、声をかけて下さるBMW R1150Rさん。“梼原・四国カルスト方面に行くならこちらの方が快適な道ですよ。反対のこちら側だと、結構大変かも。”とアドバイスして下さいました。

 ↑ この地図で言うと、赤丸が現在地(道の駅四万十とおわ)。地図に向かって右が大変なコースで、左が快適コース。勿論左にしました。

R1150Rさん、ありがとう!

 

無事、梼原に到着し、いつか泊まってみたいと考え中のライダーズインを視察し(前を通っただけですが。)・・・。

梼原と言えば、龍馬脱藩の道。

幕末の志士たちの群像もせっかくなので立ち寄り。

 

さあ、いよいよ四国カルストへ。

ここへ行くには、

↓ この地図で見ると、地芳トンネルを抜けてはダメなのです。地芳峠を通らなければなりません。したがってこの440号を走行する訳です。

結構キツイです。

1~1.5車線といったとこでしょうか。さすがに、走行写真の撮影は諦めました。主人の運転の妨げになると思ったので。

 

 

で、

やっと姫鶴平(めづるだいら)に到着。

 標高およそ1400メートルの景色です。(↓クリックで拡大)

 

カルストとは石灰岩大地のこと。

石灰岩が長い年月の間に侵食され、奇石があちらこちらに突き出る不思議な地形になったとか。

山の稜線をゆったり走行し景色を楽しむ。

放牧された牛がの~んびりと草を食べる姿を見て、癒される私たちでした。

 

 

 

さあ、ここで既に15時前。

これからは須崎に向かい、横波スカイラインへ。

 

(このあと、実は道に迷い大変でした。続きはまた後日。)