奥さまはタンデマー

BMWでタンデムツーリングを楽しむ休日
バイク&日常のあれこれを綴ってみようと思います

四万十川(沈下橋)

2011-05-12 13:46:19 | ツーリング(四国)

昔、主人の友人が、バイクを川に落としてしまった(落とされてしまった)という沈下橋。

(マジです。)

 

川が増水した時には沈んでしまう「沈下橋」。橋の上に欄干がない事で有名な橋ですね。四万十川にはこうした橋が数多く点在しており、本流・支流含めると大変な数になるらしいです。

 

 

足摺岬を出て、27号から321号を経て四万十市街へ。

その後、四万十川に沿って走る道を北上。ゆったり走れる道もあれば、このように結構狭い道も。車同士のすれ違いは譲り合いが必要なところも多数。

 

 

さて、沈下橋に到着。

 

 

主人がまず一人で走行。

渡りきってから、Uターンをして、

無事、到着。(当たり前ですが・・。)

遅ればせながら・・、今回この高知ツーリングを共にしてくれたバイクを紹介します。

BMW F650 GS 

4月の初旬に我が家にやってきてくれたF6。ロングツーリングだとこれでは疲れるのではないかと不安もありましたが、現地ではこのような狭い道も走行することを想定していたので、何の迷いもなくF6で行く事を主人は考えていたようです。

 

 

いくつもの沈下橋を回りました。

こうして見ると、結構狭いです。

 

↓ 写真をクリックして拡大して見てみて下さい。

右手の方から、今まさに渡ろうとしているバイクが一台。何のバイクか分かりますか・・。ちょっと無理かなぁ・・。

 

 

 

で・・、

私は橋の上でこんなことをしてみる。

いい感じでバランスとってます。(笑)

 

 

さて、この後は、梼原経由で四国カルストへ向かいます。


四国最南端

2011-05-12 09:35:44 | ツーリング(四国)

高知ツーリングの2日目。

お世話になったペンションサライさんを後にした私たちは、まず足摺岬へ。

朝からいい感じでスピードにのってます。

 

 

午前8時。

既に団体さんで足摺岬は溢れています。(ジョン万次郎銅像前にて)

早々に退散するべく、ややどんよりした空に包まれた岬を眺め・・。

(この日は黄砂で空がすっきりしない一日でした。) 

駐車場も大変狭く、あまりのんびり出来る場所ではありません。

私たちは、次の目的地四万十川へ向かいました。

 

(27号線を北上。)

 


魚料理

2011-05-11 19:05:30 | ツーリング(四国)

 

 

清水サバ、あじ、まるはげ・・・。

 

 

「地元産の鮮魚にこだわっているため、その日その日のメニューは行ってからのお楽しみ!」という、ペンション サライ さん。

高知ツーリングの初日は、こちらのお宿にお世話になりました。

足摺岬の海鮮料理が自慢のお宿。“魚大王”というくらい、お魚大好きの主人がネットで探してくれた場所。本当に大・大・大正解でした。

 

かつおのたたき

 

あじフライ、魚の切り身を合わせた酢の物、etc

 

まながつおの甘酢あんかけ

 

煮物(何のさかなだったかなぁ・・。)

 

イオメシ(土佐清水の郷土料理魚飯)

この魚飯、写真では分かりにくいですが、普通のご飯茶碗で6回くらいはおかわりが出来る量です。お腹いっぱいではち切れんばかりでしたよ。味も勿論グゥ~♪

「オーナー、美味しい料理、ご馳走さまでした。」

 

 

 

部屋に戻ってからは、一杯だけ・・。 

翌朝は、チェックアウト後、まず足摺岬へ。

四国最南端のポイントです。

 


いざ足摺岬へ

2011-05-11 11:46:14 | ツーリング(四国)

かねてから念願だった高知ツーリング。

先日の連休に2泊3日で行ってきました。

 

 

初日のルートは、

兵庫県宝塚IC → 淡路島 → 高松道 → 川之江東JCを経て → 高知道 → 須崎を経て → 一般道へ → 56号線を南下 → 四万十市から321号線にのり → 足摺岬へ

朝5時に出発したこともあり、渋滞にはまることなくスイスイっと高知道へ。しかし、高知道といえば、トンネルと山・・・、というイメージですよね。およそ20コ程のトンネルをひたすら抜け、またSAも少ないんです。(GSもないのでご注意を。)

途中、南国SAに立ち寄り、長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)のゆるきゃらに出会う。戦国時代・安土桃山時代の戦国大名で、土佐の出身者として高知のPRイベントに参加していた模様。(この時点で、AM10時過ぎ)

 

 

その後、快適に高知道を抜け、須崎道に入った時、「道の駅 かわうその里 すさき」が目に入り、休憩。 

お昼ご飯には少し早い時間でしたが、このわら焼きの実演を見てかつおを食べない訳にはいきません。勿論、主人と意見は一致し、いただいちゃいました。

   味は、勿論最高でした。

 

 

左手に海。

ここは黒潮町、まもなく四万十市といった辺りです。

いつもこんな感じで「カシャ!」

(走行中の写真撮影は危険ですから、充分に注意を払って行っています。)

 

 

 さて、まだまだ旅は初日。

ひとまず、足摺岬の本日の宿泊場所(ペンションサライ)に到着。

 

この続きはまた、のちほど。