（昨日のブログの続き。）
橋本のCafe-Rest LOGさんでランチをいただいたあと、
バイク仲間のYさんのガレージにおじゃますることになりました。
（^^）
いつでも遊びにおいでと言ってもらってたんですがなかなかその機会がなくて・・。
この日初めて伺います。 わくわく♪
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昨年の北海道や角島もご一緒させていただいたYさん。
御歳70を過ぎていらっしゃるんですが、ますますパワフルに。
毎年英車の集いを始め各地で行われる旧車イベントにはたいてい参加されています。
で・・、
40分ほど走って到着したYさんのお宅、聞いていた通りバイク乗りには夢のようなガレージ。
（今回、写真はご遠慮させていただきました。）
え～っと、何が凄いのかと言いますと。
バイク整備に欠かせないバイク用リフト、数々の工作機械、
それに特殊工具やたくさんのスペアパーツもあるんです。
たいていの作業はここでできてしまうそうです。
そして無い部品は作ってしまうんだとか。
シャッターを開けるとその中にはバイクが全部で12台、
モールトン等自転車が3～4台、さらに電動自転車も3台。
そのバイクは、
BMW R75/5 ・ Velocette（ヴェロセット）
1950年代と1960年代のTriumphが2台 ・ Aermacchi（アエルマッキ）
HONDA CR80（モトクロッサー） ・ CBR250RR ・ MONKEY
スーパーカブ90 ・ CB90 ・ YAMAHA XT250
kawasaki W1サイドカー
(当時カワサキがサイドカー付車両として新車販売したものなんですって。）
一日ガレージで過ごす事も多いそうです。（^^）
オンロード用、オフロード用それぞれのブーツやジャケットなども綺麗に並べられています。
まさに憧れのガレージライフですね。
暫くじっくりと見せていただいたらYさん行きつけのカフェへ連れて行ってもらいます。
Garage WELL'S
ブリティッシュカースペシャリストというだけに、数々の英国車がレストアを待っています。
ここはカフェであり四輪のヒストリックカーのファクトリーでもあるんですね。
さすがYさんのお仲間、「類は友を呼ぶ」ですね。
薪ストーブが冷えた身体にありがたいです。
珈琲をお願いしたら、おつまみもついてきました。
このちょっとが嬉しいですね。
Yさんがこの時乗っておられたカブ90もかなり手を入れてらっしゃるんです。
ボアアップ、クラッチレバー付5速ミッション、ハイカム、見た目ノーマルの抜けのいいマフラー、
この時もビッグキャブを付ける為にアルミスペーサーを削り出していたところでした。
なのでレッグシールドはまだ付いていません。
Yさん、どうもありがとうございました、そしてごちそうさまでした～。
帰りは、美原ICから阪和道、松原JCTから近畿道・・。
と思ってたら前方には真っ黒な雲が。
慌てて雨雲をチェックすると、まさに進行方向は雨の中ではありませんか。
途中、長田JCTから阪神高速東大阪線で大阪市内を抜けて、何とか雨雲を回避。
ほんの少し降られましたが、それほど濡れずに帰宅できたのでありました。
（^▽^）v
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