なんかイーロン・マスクも居残りそうだなあ。
大阪都構想の住民投票で敗北して引退を表明していたはずなのにまた選挙に出るんだと。コイツと大仁田厚の引退表明ほど信用できないものは無い。どうせ万博が終わってもまだ理由を付けて知事選に出るのだろう。辞める気が無いのなら余計な事を言わなければいい。だから維新は信用できないのだが、大阪市長の方はどうするのかねえ?やっぱり出馬表明をするのかねえ?大阪の人間は三歩歩くと過去の引退表明なんか覚えていないから、また当選させるんだろうけど。しかしコイツとイーロン・マスクとどちらが先に辞めるかねえ?イーロン・マスクもツイッターに居残るんじゃないのかねえ?このニュースが無ければツイッターについて「この状況でもアメリカのリベラルは強かった」って話を書こうとしていたのだがまあいいか。
半分以上の質問に回答を拒否というのも凄いなあ。これで自民党も統一教会を潰せないとしたらもう終わりだろう。さすがに宗教法人は取り上げられるんじゃないのかねえ?養子縁組の件は他の宗教団体はさすがにやっていないだろうからこれを問題にすれば異論は出ないと思うが。
これって企業が犯した間違いというより「政府」が犯した間違いであって、もう一つオマケに「日本銀行」が犯した間違いなんだが。これ書いた奴は今までの経緯が全く判っていない。バブル崩壊の時に金融引き締めを急激にやったから企業は一気にリストラをやり、資金が苦しくなった企業が続々倒産すると連鎖倒産とか、更には銀行の貸しはがしとかで企業が企業として維持するのも厳しい状況になってしまったから人件費まで切り詰めて「非正規雇用」が蔓延したのであって、その状況でも労働者に救いの手を差し伸べてこなかったのが労基であり厚労省であり、もっといえば政府も冷たかった。あの時にはメディアも「自己責任論」を振りかざし労働者の苦境を見て見ぬ振りをした。そのメディアも自分の立場が危なくなってきたら途端に労働問題を採り上げるようになったが(苦笑)。結局、政策を誤った年寄りどもが誰も責任を取らず、誰も責任を追及せず、更に失敗を重ねて挙句の果てに安倍晋三が死んだだけの話。それでも現状は良くならないんだが。
この記事みたいに「がっかり政治家ベストナイン」とかいう記事をかけそうだなあ。やるかどうかは未定だが。
という事で、また明日。