自民党は軍事力の何たるかを理解していない。ここまで馬鹿だとは思わなかった。第二次世界大戦の時にペニシリンを量産化して多くのアメリカ兵が救われたのを知らないのだろうか?今日のタイトルはペニシリンの別名なのだが。
コロナワクチンは銃弾よりも効果的な武器であるという事を一ミリも理解できない自民党議員ばかりで呆れる。軍事に置いて一番強力な武器は「国内が平和である事」という当たり前の常識さえ理解できない連中が自民党と公明党の政治家で特に公明党はこの状況でも自民党について行くのであれば二度と「平和の党」を名乗る資格は無い。もう「危険な党」と名乗るべきだ。コロナワクチンが有料化された場合、給料の少ない日本で一体何人がコロナワクチンを打つだろうか?ワクチン接種率が激減すれば感染者が急増し社会システムが成り立たなくなるのは今の中国を見れば一目瞭然である。ゼロコロナ政策を止めた瞬間、北京は一瞬でゴーストタウンになってしまった。日本もインバウンド復活という話が出てきたのに外国人観光客が増えると同時に感染拡大が起きて経済が崩壊する可能性だって出て来る。そうなれば軍事力どころの騒ぎではない。今の経済基盤を崩壊させてまで軍事力強化を図るのはまるで北朝鮮のようだ。岸田文雄は金正恩にでもなるつもりだろうか?せっかくだから「キシジョンウン」って名乗ったら?
どうせ誰も使わない事を想定して作ったんじゃないの?自民党はいずれ国立競技場で自衛隊による「マスゲーム」をやるために使い勝手の悪い場所にしたんじゃないの?そのために当初の設計を変更させてクーラーの無い施設にしたぐらいだし。
とうとうこういう話が出てきたな。しかし気が付くと中間選挙で下院で勝ったはずの共和党は不思議なくらい勢いが無いなあ。こういう上院の動きを少しも牽制できていないし。
仮に死んでいたらワクチンの有料化なんて話は出なかっただろうなあ。
という事で、また明日。