大不況も何もずっと不況だったような。
今更大不況と言われても今までも酷かったのに更に酷くなる余地がどれだけあるのかねえ?もっとも20代と30代の若い世代で正規雇用の人達がこれから先も安泰だと思って家を買ったりマンション買ったりしていればダメージがあるのだろうが、そうでない人はあんまり状況は変わらないような気がしないでもない。それでも借金があると苦しいというのは今に始まった話では無いしリスクを負ってまで手に入れる価値のあるものは昔に比べて減っているので一時期のような「年越し派遣村」みたいな事は起きないと思うがどうだろうか?もっとも何処の会社も昔に比べて苦しいという状況は個人的に実感する。そういう光景に出くわす事は今年に入ってから多少あったが、それでもコロナのちょっと前ぐらいの方が酷いと思う。アレより酷い事になるのかねえ?微妙な気がするが。
ウクライナ軍もかなり急いでいると思う。アメリカ議会が始まるとウクライナに対する予算の削減を共和党が迫ってくるであろう事は想像に難くない。それだけに戦果を急いでいる部分もあると思う。逆にロシアがバハムートであれだけの犠牲を強いているのか判らない。議会が始まればロシアにとって多少なりにも有利な状況ができるはずなのに。
意外過ぎる。この人も総理大臣の椅子を狙うチャンスがまだ残されているはずなのに知事選に出るのかねえ?それこそ岸田の次を狙えるのが河野ぐらいしかいない中で後藤田はチャンスだろうに。まあチャンスを活かす能力が無いから小選挙区で負けたのかもしれないが。
これでもまだ接点を認めない自民党議員もいるだろうから逆に統一教会を嫌悪している自民党員を知りたいぐらい。いればの話だが。
という事で、また明日。