怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 前に総理秘書官がクビになったのはこの話か。

「日本人は“大きな宿題”が出された」 トランスジェンダー “女性用トイレの使用制限”違法 裁判官が“異例”の補足意見

 この判決が出るまで、この件との関連性について考えた事も無かったが。

首相秘書官更迭の経産省 荒井勝喜氏 大臣官房審議官に復帰

 この役人の話は上記の裁判絡みかねえ?しかしトイレの利用に関して近頃になって「女子トイレに女装した男性が入る」とか騒いでいる右翼がいるけれども、その人達が「男子トイレに女性の清掃員が入る」事を問題にしたのを見た事が無い。あるいは「イベント会場とかで女子トイレが込んでいると男子トイレに入ってくるおばさんがいる」事を問題にしたのも見た事が無いのだがそれらに関して保守とか右翼の人達はどう考えているのかねえ?



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 結局そこが問題になっているような。

民放でドラマ枠が増加している理由 「バラエティー量産時代」が終えん?

 近頃テレビに出て来る若手の俳優とか歌手とか誰が誰だか判らないし、名前を聞いても代表作が思い浮かばない。単に私がオッサンになって今の若い子の流行について行けないだけなのかもしれないが、「そもそも何やってる人?」っていう芸能人が増えたイメージがある。勿論、昔からいたけどね。「ひな壇芸人」という言葉が出てきた辺りから何をやっているのか判らないけど芸能人として働いてます、って人が増えたような気がする。その頃からテレビを見る機会がどんどん少なくなってきて今や若い役者や歌手の名前なんか判らなくなってしまったんだが、また名前を覚えてもらうようなドラマ枠が増えているらしい。もっともラテ欄には時々目を通すが目新しいストーリーだと思えるものがあんまり無いと思っているのは私だけだろうか?まあオッサンからすれば昔見た作品と大差無い、と思ってしまうのはオッサンだからなのかもしれない。若い子には新鮮、だったらいいのだが。



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 政治家も然る事ながら官僚の方を先にするべきだ。

三崎優太氏 政府税制調査会の“通勤手当増税”検討に怒り「政治家増税が先だろ」

 考えてみれば政府税調という国会議員でも無ければ役人でも無い人間の無責任な発言が政治に反映されるシステムそのものが民主主義の否定であって、増税の代わりに政府税調の廃止、他にも良く判らない民間の人間ばかりが集まる調査会を全部潰すべきで、仮にそういう調査会を作るのであれば調査会の会長には国会で説明する事を義務付ける法律を作るべきだ。言いっ放しやりっぱなしを認めるからこういういい加減な話ばかりが出て来るのであって、そもそも通勤手当は通勤という業務そのものに対する対価であって、それに税金をかけるというのは必要最低限の経費を認めないという、労働そのものに制約をかける行為は憲法上問題なのではないか?そもそも「労働」は憲法上の義務であるにもかかわらず労働活動を始めるにあたって必要な通勤という行為に制約を与えるような判断を国家がやっていいのか?少なくとも税調がそういう検討をする事自体、違法性があるんじゃないのか?この税調は潰すべきだ。とりあえず税調に名を連ねている読売は買わない、見ない三菱製品は買わないのが良さそうだ。そもそもほとんど持っていないが。



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 もはや誰と戦っているのか判らなくなってないか?

ウクライナ侵略支持し過激な言動、国営テレビ編集長の暗殺計画を阻止…銃や弾薬押収

 まあウクライナ国内でもロシアの工作員が暗躍しているだろうからウクライナだって銃後は安全じゃないのだろうがロシアの場合、自国の領土は安全なのに自国内で揉め事が続いているのだから話にならない。元々一枚岩ではないロシアが戦争で国内をまとめきれない時点で終わっているのだが、この事件でプリゴジンの失敗の理由が何となくわかったような気がする。

ワグネルの反乱開始から数時間、露治安機関がスロビキン上級大将ら軍高官10人超拘束か

 恐らく国営放送の人間の暗殺計画の話が出てきているところを見るとワグネルの反乱に合わせてテレビ局を占拠する計画があったんじゃなかろうか?それを事前に察知されて潰されたんじゃないか。もっともスロビキンが何処まで関与していたかは不明だが。



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