実は違ったりして。

　意外に資産じゃ無かったりして。

森永卓郎氏　財務省は“カルト教団”痛烈批判「貯金してるのに増税させてと、わけの分からない理論を」

　問題は財務省が資産として持っているはずの１１００兆円に１１００兆円の価値が本当になるのか？という方なんじゃないの。意外に財務省が持っているものは不良債権ばっかりで帳簿上では価値がある事になっているけれども実際には帳簿上の価格では売れない価値の無いものばかりを集めている、なんて事は無いかねえ？なんせ財務省といえば森友学園に安倍晋三のお友達だからという理由で土地をタダ同然で譲ろうとしたりしていたし。意外にそういうところの方が深刻な問題が潜んでいるような気がしてならないわけで、そっちはどうなのかねえ？

で、どっちが勝ったの？

　どっちが生き残ったのかねえ？

プーチン大統領がプリゴジン氏とモスクワで面会　ロシア大統領府発表

何かもう無茶苦茶。プーチンはプリゴジンを殺そうとしたのに会うのか？プリゴジンだってプーチンに会う以上は場合によっては一戦交える覚悟で会ったんじゃないのかねえ？冗談はともかくとしてバハムートは恐らく陥落寸前なんじゃなかろうか。でなければプーチンがプリゴジンと会う理由は無いし、一部ではゲラシモフ更迭なんて話まで出ているところを見るとバハムート以外でも陥落の危機に瀕している都市が何処か出てきたんじゃなかろうか。ウクライナ側は地雷の撤去が進まないと言いながら一部のエリアでは結構な成果を出している可能性がある。意図的に成果を過少報告する事で複数の都市を奪還した時にウクライナ側が予想以上の進撃をしているかのように報道できるからである。それが見えてきているからプリゴジンが必要になったのかもなあ。

多少は始めたが。

　結局、誰のための話だろうねえ？

「資産運用立国」がトレンド入りに「投資できる国民どれだけいる？」「増税で預貯金もままならない」集まる批判

　昔のブログでは投資なんかやらないと書いていた私も多少はやるようになったのだが日本株の投資なんかもうやってない。一時期やっていた事もあるが塩漬けである。もっとも黒字のまま放置しているし、買った時の株価まで戻る事はまず無いだろうからそのまま放置するだろう。逆にメインになっているのは投資信託でS&P５００連動型。日本株の成長には期待できないという話はこの記事の前に書いた。貿易赤字なのだから日本の企業に稼ぐ力があるわけが無い。もっともアメリカだって貿易赤字なのだが、日本との最大の違いは新しい企業が出てきて古い企業が弾かれる、という事。GMが破綻するのを他所にテスラが出てきたりGEが振るわない一方でアップルが売り上げを伸ばしたり、と、新たな新陳代謝があるが日本では日経平均の構成銘柄の入れ替えがあっても似たり寄ったりの企業しか出てこない。資金運用立国だか何だか知らないが、日本のお金で海外企業に投資する金が増えるだけなんじゃないのかねえ？

稼げない連中。

　しかし何で税金も納めない、稼げない劣等生が何時までもデカいツラしているんだろうか？

保険証廃止は財界発　「24年秋の廃止“納期”守れ」
世論の大反対に財界幹部が圧力

　大体、日本企業の大企業なんて稼ぐ力は全然無いし貿易赤字を見れば消費税を増税して輸出戻し税が無ければ潰れてしまうレベルの情けない企業ばっかりで稼げる企業がロクに無い。現に安倍政権以降ずっと貿易赤字が続いていて日本企業が海外から買っている額の方が輸出で稼いでいる額よりずっと多いという現実。他の国と競争してもロクに戦えない程、粗悪品しか作れない企業ばかりが群れているのが経団連とか経済同友会という組織で自動車はテスラに負けスマホはアップルに負け、昔の名前で売ってます、が通用するのは日本だけの企業が傷を舐め合うだけで生産性のまるで無い集団の意見を政治家たちは何時まで参考にしているつもりだろうか？バブル崩壊以降、研究開発費をロクに使わず仕事は下請けに丸投げ、仕事は非正規雇用に任せっきりで現場で何が起きているのか判らない経営陣が目先の利益だけでしか仕事を取れないからこういう政府の仕事でタカる事しかできない卑しい会社ばかりになった。まあその続きは次の記事に書くけれども財界とやらがある限りには日本経済の再生は無いんだろうなあ。