怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 こういう人がいなくなるのも珍しい。

消えた中国外相・秦剛、不倫相手と噂される美人キャスターはダブルスパイ?

 それにしても首相を務めていた李克強がいなくなった途端、習近平政権はおかしくなった。結局李強には李克強の代わりは務まらないのだ。無論李強の地盤固めという見方もできない事は無いだろうが、経済もボロボロで共産党内もこの有様ではどうにもならないだろう。失業問題なんかも今の時点では一応形の上では不満を抑え込んでいるけれども何時まで持つやら。いずれ何処かで爆発すると思うし、その引き金は意外と中国国内の不動産価格の暴落なんかが起きれば出て来ると思う。そうしないために中国政府も手を打っているのだろうが今の首相ではなあ。



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 これじゃ何のための戦車だか。

ウクライナ軍のM2歩兵戦闘車、1回の戦闘でロシア軍戦車2両を撃破

 歩兵戦闘車に戦車が撃破されるようでは話にならない。過去にそういう実績があるものの普通は歩兵戦闘車に戦車が撃破されるケースは少ないはずである。もっともそういう事は湾岸戦争でも起きたらしいが。とはいえ兵員輸送の戦闘車に戦車がやられてしまうようではロシア軍の面子丸潰れである。ウクライナの反撃は、ロシア占領地域の奪還からロシアに攻めさせて撃破するという形に戻ってしまったようだが、それでも南部とか一部では希望の光が見えているようだ。もっとも先日このブログで批判した人がまたおかしな事を書いているが。

バイデンよ、ただで済むと思うな…プーチン「最後の逆襲」が始まった

  「最後の逆襲」という事は「もう後が無い」という事である。確かにプーチンの髪の毛は少ない。もう後が無い。だがバイデンもこの戦争は恐らく事前に用意周到に準備され、用意されたものだろう。次に大統領も死にさえしなければバイデンだろう。意外にそこまでには決着がつくのではなかろうか。少なくともプーチンが勝者として残っている事は無いだろう。問題はその後のロシアの扱いだろうけど。



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 うつ病になった人の体験談は内容の濃さはともかくとして複数の話を聞いた事があるが、なるほどこういう事か。

活動再開の水道橋博士、うつ病による議員辞職の詳細を説明「死んでわびたい気持ちに」 勉強の意欲にも「限界を感じた」

 要はついて行けなくなったわけだ。レクチャーを受けても内容について行けない事が自覚出来て辞めるというのはある意味で潔いかもしれない。自民党の政治家の中には理解できなくてもそのまま仕事をしている振りをしている政治家だって少なくないはず。限界に気が付いて迷惑が掛からないうちに辞めるという選択肢は新しいかもしれない。国民に詫びるのに別に死ななくてもいいけど、今後政治家を目指す人もいるのだから、特に野党では政治活動の何が忙しくて、どういう話がついて行けなくなるものなのか、もう少し具体的に世間に伝えて欲しい。それを語る事の方が「政治家」として重要な事だと思う。別にれいわ新選組に嫌気がさして辞めたわけじゃないのだから弱小野党の悲哀みたいなところも知ってもらった方がいいだろうし、その方が逆に党勢拡大のためにも重要なんじゃないのかねえ?



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 統一教会の件はどうなった?

細田衆院議長、熱中症で搬送 都内の自宅から119番

 しかし結局この人と統一教会との関係について本人の説明が無いままなのだが、メディアもこのまま放置するつもりだろうか?そうだとしたらあまりにも無責任ではなかろうか?安倍晋三が死んでから既に一周忌が済んだのだが、この時期の熱中症での救急搬送となると呼ばれたのかねえ?青木幹雄も亡くなり自民党も世代交代の波が来る中で議長の椅子にしがみついているのは、やっぱり辞めると統一教会との関係について追及される恐れがあるからなのだろうか?まあ岸田政権も下手に辞めさせて清和会に戻って会長職に復帰となるとこれまた面倒だから、党籍を離れた衆議院議長のままで居てくれた方が何かと都合がいいのだろう。統一教会との関係について問題になっても議長を辞めさせないのはそのためなんだろうけど。



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