怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 こんな形で崩壊するとはねえ。

「アサド氏はシリア大統領辞任を決断し出国した」ロシア外務省が発表

 こういう事を書くと炎上しそうだがいい終わり方だったんじゃないのかねえ?アサド政権の最後は。アサド本人も親と兄弟が死ななければイギリスで平凡な眼科医として終わっていたし本当はそっちの方が望んでいた生き方だったんじゃないのかねえ?アラブの春で民主派を弾圧した事が問題になってはいるが実は同じイスラム圏でシリアは民主化が進んでいた方の国で結果として中途半端な民主化が更なる民主化を望む民衆に耐えられずに崩壊してしまい自国民に銃を向けざる得なくなったという、同時に独裁的な政権になり結局崩壊したわけだが今回の崩壊の根底にはアサド本人が本質として民主的な価値観があるから他の勢力の弾圧が徹底できなかったんじゃないのかねえ?しかし今の時点でシリアで一番強い勢力がアルカイダ系集団というのがまた揉めそうだなあ。



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 意外に通らなかったりして。

熟議どころか、はぐらかし…「民主主義ごっこ」の国会に国民の苛立ち

 国民民主党が補正予算に賛成して成立する、という予定が今のペースだと下手をすると失敗するかもしれない。国民民主党の主張する103万円の壁問題に対しても自民党のやる気が感じられないし、補正予算が通ったら反故にするんじゃないか?という懸念も出てきているわけで、もっといえば維新の会に入り込んだ前原というのを自民党が上手く取り込めば、どうかすれば国民民主党を切り捨てて今度は協力相手を維新の会に乗り換えるという選択肢も用意しているんじゃなかろうか?岸田政権ができる前は維新の会も自民党に協力的で裏でつながっているんじゃないかと思ったぐらいだし。そうやってノラリクラリやりながら次の選挙まで政権を維持するつもりなんじゃないのかねえ?



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 前原も出世したもんだ。

“壊し屋”前原誠司は次は維新を分裂させる…吉村洋文新代表は彼の異名を知らないのか?

 小沢一郎の様に自分の主義主張のために手段を択ばないで当を破壊する人間を壊し屋と呼ぶのは理解できるが、前原誠司の場合は目的が無く地位や名誉が目の前にやってくると欲に目が眩んで形振り構わず餌に飛びつく、イソップ童話で「犬と肉」という話があって肉を加えた犬が川に移った自分の姿を見て川の中の犬が加えている肉が欲しくなり、その犬に肉をよこすように吠えると口から肉が落ちて川を流れていくという、前原がやってきた事はそのレベルの出来事の繰り返しに過ぎない。壊し屋というよりはただの欲ボケ男に過ぎないのだが壊し屋という異名は随分と大袈裟だなあ。まあ吉村の事だから上手く利用するんじゃないのかねえ?ただ使えないのは間違いないのだが。



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 凄いなこれ。

「元県民局長のPC公開」NHK党・立花孝志氏に透ける本心「バカな人たちをどう上手く利用するか」

 しかしどうやって元県民局長のPCの情報を手に入れたのかねえ?しかもこれ、将来的に裏が取れていないとなると結構深刻な事態もあると思う。立花本人のみならず、この情報を鵜呑みにして記事を発信している人間が結構いるので、そっちの方面の人達も今後ヤバいんじゃないかねえ?しかし馬鹿を利用して上手くやろうと思っている人間って最後には自分の馬鹿さ加減を思い知らされることが結構多いと思うのだが今回はどうなのかねえ?馬鹿の利用で一番成功した人物は昨今では安倍晋三というのがいた。コイツのせいで日本人の知能指数が相当下がったと思うが、コイツは馬鹿を利用したし逆にコイツが馬鹿だと思って利用した人間も沢山いるだろう。結局安倍晋三の周りで安倍晋三も含めて今も幸せなままの人間が何人生き残っているかねえ?結局馬鹿を利用していい思いをした人間も馬鹿を見ると思う。所詮馬鹿を利用しても馬鹿ができる事は知れている。賢い人間が知性を生かして成し遂げた事に比べたら大した成果にはならないと思うが。



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