昨日は珍しく記事は2本だけ。色々と忙しくて本数を制限したのだが年末は色々と忙しくなりそうなので今月はそういう日もまたあるかもしれない。
不思議な事に人口激減で深刻な現実と書いているのに廃業という選択肢が出てこない。身の回りでは廃業という選択肢を選ぶお店が少なくないわけで、ウチの辺りはまだまだ余裕があるから廃業という選択肢もアリなのかもしれない。地方ではそれも許されないのかもしれないが。失われた何十年とかいう言葉がつい最近まで使われていたが、あの頃の無茶苦茶な労働環境で低賃金に慣れ切った経営者が今も経営をしている企業は今までも厳しかったのかもしれないがこれからはもっと厳しくなるだろう。結局安倍政権以降そういう企業を補助金漬けで生き残らせるだけで企業そのものの体質は何も変わらなかったのだからこのザマである。若い経営者がやっている企業でそれなりに労働者が集まっている企業も少なからずあるようだから結局安倍政権以降の自民党が如何にいい加減な仕事をしてきたのか?という事に尽きる。今でも杜撰な仕事が続いてるし。しかも石破政権も未だに金で解決できると信じているんだからどうにもならないだろうなあ。