この理由を前田国土交通大臣は下記の様に述べたそうです。
「前田氏は会見で、検証手順を定めた国交省の有識者会議が、関東地方整備局の検証手続きに問題がないと確認した点を判断の「大前提」と強調。その上でダム下流に人口が集積する利根川水系の治水の重要性を挙げ、八ツ場ダムについて「ハードの施設として安全装置として働く感触を得ている。代替案なきままに中断はできない」と説明した。
本県など６都県知事が建設を要望している点も「自治の原則に照らしても、この事業を進めろという判断は重い」と指摘。政権公約については「公約通りの結果が得られなかったのは残念だが、苦渋の決断をした」と述べた。（上毛新聞ニュース）」
この継続容認ですが、完全なるマニフェストに反している事はさる事ながらこれじゃ前の政
権と何ら変わりがありません。それにしても利権に関する巻き返しが強力なのか何かは知り
ませんが権力を握るとどこも駄目を絵に描いた如くとなる訳で嘆かわしい限りです。大政翼
賛会じゃあるまいしと言うより真っ暗闇だ位にしときますです。
東京電力も、原子力損害賠償支援機構に年内にも追加の資金支援を要請するみたいです
が、これまた変な要請です。企業として生き延びる為に安直すぎますし、責任を全くどう捉え
ているんだかです。屁理屈言わずに送電網をとっとと売らんと話になりませんです。これも又
々いい加減すぎて呆れ返ります位にしときますです。そんな訳で関電に12月19日から中部
電力が言うには１０万キロワットの電力を融通しているそうだ。
買い物に行ったにも関わらず肝心要のコーヒーを買い忘れてしまいました。そんな訳で何故
かさつま揚げは沢山あるぞとなってしまいました。明日もお買い物の日々が継続されます。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
洗濯でもしようかなです。
