又々五輪がコロナに打ち勝った証等と云い立てておりますが、打ち勝つ根拠もなく云い立てる戯言に成り果てております。恐らくは施政方針演説で云い立てるのは首相のブレーン医師が日本ではコロナバイラスは風邪の様なものとの根拠がない、然も遺伝子の専門家でもなく、況してや感染学の専門家でもないとなっており、其の様な人の話を聞いて久しぶりに明るい話を聞いたとも報じられておりますから、打ち勝った証等の戯言を繰り返すと捉えておくのが其れ相当となっております。其れにしても茶坊主かブレーンか何か知らんがもう少しあれな人物をでないと今後も洒落にならず、国民は命が幾らあっても足りません。
全ての病院がコロナバイラス対応を出来る訳がないのに、コロナ受け入れ拒否にペナルティーを科すとなっております。そんな訳で、闇雲にペナルティー等は政府の毎度の責任転嫁の所業となっております。
菅首相は施政方針演説で読むだけなのに、後ろめたいを何と後ろめいたと云い立て、更には、あらゆる主体をあらゆる全体と云い立てており、ルビ位はふって渡したったらいいのにとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
1月18日発表の大阪のコロナバイラス感染者は431名で、死亡者数は異様に多い10名となっております。