其れにしても空港検疫で未だに抗原検査を性懲りもなく行っており、昨日受けた聞いた事のないような簡易PCR検査で1名が陽性となり、再度医療機関で検査を行っていると報じられております。粗空港検疫で抗原検査等得意になって検査をしたなどと勝ち誇っているのは日本のみとなっており、此の陽性判明からも空港検疫で抗原検査を実施しているのはコロナバイラスを殆どETCで通過させていると同様の愚かな検疫と成り果てております。抗原検査如きをあえてしているのはPCR検査を保健所に独占させて、天下りの先の確保を命よりも上位においているだけの事となっておりますから、いい加減で感染症村の闇も気が付かんと空港検疫でもザル検疫が継続されてしまいまます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
東京都もオリパラ無観客となったので学校連携観戦プログラムは中止となりました。が、自治体では中止を決める事すら出来ないカルト自治体があったので東京都は学校連携観戦プログラムが全て中止となり此れに関しては上手くいきましたが、オリパラも四の五の云わずに中止でないと話になりません。
7月9日発表の大阪のコロナバイラス感染者は143名と成り果てており、PCR検査は異様に凄まじく少ない12436件と成り果てており、陽性率の1.0%も参考程度と成り果てており、死亡者数は2名と成り果てており、重症者は0名と成り果てておりますが、本日入院者数はたったの37名と成り果てており、本日自宅療養は凄まじく多い93名と成り果てており、退院解除は164名と成り果てており、自宅療養総数は凄まじく多い389名と成り果てております。其れにしても空港検疫でも抗原検査にしており、PCR検査数をキャパが異様に小さい保健所独占としている為検査もいまだに増えずでは感染症の基本の検査と隔離等未来永劫無理となっております。空気感染と云うかエアロゾル感染が世界でも標準認識となっているのに日本ではいまだに濃厚接触やら疫学的云々に終始をしており、似非専門はネイチャーすら読んでいないと思われます。