猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

イラン大統領選の結果から再度内乱危機の恐れの巻

2024-07-07 00:15:42 | 報道/ニュース
イランは19世紀以来南北でロシアと英帝がら侵略されとったけど、英帝が第1次大戦後の1921年にレザー・ハーンを神輿に担ぎパーレビ王朝をつくったわな。其の後は幼稚園の年少でも知っとる第2次大戦後に皆大好き宗主国様がイランへの軍隊の駐留進めたわな。だけど、大戦後モサデクを中心に国民戦線の闘争の高揚と石油国有化でパーレビ王朝国外にトンズラするしかなかった。此の事態にみんな大好き米帝は1953年にCIAのクーデターがウクライナでヤノコビッチをクーデターで追放して成功したのと同様にモサデク政権を打倒してパーレビ王朝が復活して、特高警察の類いで人民を殺し、逮捕しては拷問して長期投獄して極限的な抑圧体制を構築しとったが、ご存知こんな世の中は我慢ならんと1979年に武装蜂起によって旧体制を最後的に打倒されわな。其処でホメイニ師が登場して、パーレビ王朝は消滅、おらん様に。時が経つと又変なのを大統領なんぞに選出しとったら鵺の如くCIAが食い込んで來るのを警戒せんのかなとなるわな。日本でも同様で時間が経つと日本でも異様な馬や鹿の層の極右化もで、時間をかけて軍産複合体が仕込むのと相俟って地獄を簡単に忘れてしまったり、業務で極右化で金を得る層も意外とおるわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの生配信 <都知事選とこれからの政治>【特別番組】を視聴しときます。

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