猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

成立した原子力規制委員会設置法の付則の中で原子力基本法基本方針を変更の巻

2012-06-21 19:23:32 | 報道/ニュース

http://youtu.be/JRjCKDtBN38(週刊エンター)

「基本法の変更は、末尾にある付則の一二条に盛り込まれた。原子力の研究や利用を「平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に」とした基本法二条に一項を追加。原子力利用の「安全確保」は「国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として」行うとした。

 追加された「安全保障に資する」の部分は閣議決定された政府の法案にはなかったが、修正協議で自民党が入れるように主張。民主党が受け入れた。各党関係者によると、異論はなかったという。

 修正協議前に衆院に提出された自公案にも同様の表現があり、先月末の本会議で公明の江田康幸議員は「原子炉等規制法には、輸送時の核物質の防護に関する規定がある。核燃料の技術は軍事転用が可能で、(国際原子力機関=IAEAの)保障措置(査察)に関する規定もある。これらはわが国の安全保障にかかわるものなので、究極の目的として(基本法に)明記した」と答弁。あくまでも核防護の観点から追加したと説明している。

 一方、自公案作成の中心となった塩崎恭久衆院議員は「核の技術を持っているという安全保障上の意味はある」と指摘。「日本を守るため、原子力の技術を安全保障からも理解しないといけない。(反対は)見たくないものを見ない人たちの議論だ」と話した。(東京新聞)」

其れにしても安全保障上の意味合いもあり入れる様に主張した結果ですが、屁理屈を並べ立てています

が、此れはどの様に考えても核武装のあれをあれするとの意味合いもありますが、基本法を行き掛けの駄

賃の如く何も知らされずに変更した所です。まあ、此の様な手法を取り変更する所は何時も乍ですが、中身

が良くなってれば少しはばあれですが(其れでも本当は良くありませんが)又あれな方にシフトしました。安

全保障に資する事の意味合いは解釈の仕方で右にも左にでもですからとなりますですから気を付けとかん

といけません位にしときますです。

 

原子力委員会が使用済み核燃料に関してゴミとして処分と再処理が其れ相当とする報告書をまとめた様で

すが、此処等にやらせておけば何時まで行っても再処理が残る事となりますし、原発が稼働すればするだけ

ゴミは次から次に出て来る事すらも全く認識があれとなりますしを理解していて併用と言っている訳ですから

魂胆位は皆さんも全てまるっとごろっとエブリシングお見通しだと認識しといて貰わんといけません位にしと

きますです。

                                                          

今日はさくさく日記を食しました。何だかんだと言っても坂角は美味いぞとしときますです。イカのも美味かっ

た。そんな訳で尾張と三河のが殆ど減少してしまったのが少し残念かなです。

 

今日は此処まで

次回を待て

 

P.S.

社会保障と税の一体改革関連法案に反対する小澤グループ会合に40人少々(衆院議員)ですが、余程締

め付けが厳しいのかなですが、道理が通らない状況です。

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