国家安全保障戦略に何と国家主導の武器の輸出推進の明記を目論む岸田政権の巻

此の様な目指せ死の商人の流れは、安倍政権下で武器輸出三原則を葬りさり、勝手に三原則とは真逆の防衛装備移転3原則を変更したので今は此の流れを更に推し進める寝言が可能となりのなれの果てが武器輸出の推進と成り果てております。安倍政権下から此の様な目指せ商人で売れたのはたったの1件でフィリピンに三菱が売った防空レーダの契約のみで、皆がご存知の例の三菱のオーストラリアへの潜水艦輸出も簡単に大失敗しております。要は売れんので日本の企業は武器産業に多くが見切りをつけて撤退という敗走をしております。此の岸田政権の目指せ死の省んですが、GDP比2％で防衛費を増やし其れで軍事産業の育成が出来ると思ったので現状も把握せずの寝言に終始しておりますが、防衛費を爆増さすのは宗主国様から言い値でリボで買っていたにが払えん状況になったのでGDP比２％を言い出したのに武器産業育成とはカルトも驚く状況となっております。例えば島津やら住重も凡そ撤退となっており、此の政権も妙な事をしております。因みに中国脅威論や北朝鮮の脅威を何かの一つ覚えの如くに云い立てる層もいますが、そんな怖かったら中国からは東風ミサイルを買い、北朝鮮から中短ミサイルを買って、序にロシアからはアバンガルドを買えば防衛費如きは安上がりで済む流れとなっております。まあ、国主導での武器の輸出の目論見は対中侵略戦争が根底にあり、其れへの死の商人の育成ともなっております。兎にも角にも何かの一つ覚えの如く登場する反日のゴミ文言がありますが、此の場合の反日とは体制に異を唱えるたらもれなく反日となるだけで単なる体制護持一派の大寝言と成り果てております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

10月12日発表の大阪のコロナバイラス感染者はやはり増加して3434名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か9410件と成り果てており、陽性率の21.5%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者は6名と成り果てており、重症者は2名と成り果てております。本日の退院解除も入院も自宅放置も市町村別の集計も開示されておらずで、こんな状況で検疫を緩和したらとんでもない状況と成り果ててしまいます。