余りに呆れ返る運動方針なのであれですが、此れではリベラルとデモクラシーとの名前を変更した方が良さそうです。現在の自民党は我々の間違った判断に於いての高支持率を維持している安倍政権に牛耳られていて党としての存在感も凄まじく薄くなっており、例えば辺野古移設にしても官邸は官邸で勝手に遣り、党と言うか幹事長は幹事長で勝手やっていたとも言われております。一説には幹事長は座敷何とかに入れられている状況ともあれされております。其れだけ官邸サイドの力が強固と現状ではなって、運動方針も安倍カラーに迎合し過ぎる位していて党の存在はないに等しいと相成っております。一応方針はさわりで、常に謙虚で丁寧な政治姿勢となっておりますが、其の戯言も特定秘密保護法の衆参に於いての強行採決等から書きましたとなっているだけとなっております。辺野古埋め立ても名護市長選で完膚な迄負けたにも拘らず民意を踏みにじり3月には海底の地盤強度確認の為のボーリング調査に着手する事となっており等も有り、何が謙虚で云々かと言わざるを得ません。兎にも角にも運動方針案の原案にあった例えば不戦の誓いが削除されて其れに代わる国の礎になった方々に対する尊崇の念を高め、恒久平和への決意を新たにすると書き換えをしており、更には平和憲法を堅持する従来の趣旨を損なうことなくを此れ又削除して時代に即した現実的な憲法改正を行うと変更をしており、有り過ぎて此れ位にしときますが、要は間違った富国強兵に沿った代物に成果てております。言うならば特定の間違った思想の上に立った、単なる迎合となる訳で、現憲法を解釈改憲で集団的自衛権容認等を目論み事実上の改憲と同様にし形骸化を推し進め、改憲をしなくてもいとも容易く戦争が出来る国をと頓珍漢此の上もない子供染みた方向へ持って行こうとの趣旨となっており、其の様な絵図に乗せられてしまってあれですとしときますです。其れにしても、冷戦時代の遺物を何時迄も継続して現状を顧みない為政者を容認していては、本当に命が幾らあってもですとしときますです。
国際非政府組織(NGO)オックスファムが世界の最富裕層85人の総資産が大凡世界の半数(下層)の資産と同様との報告を発表しております。此れ等の流れは国内に於いても顕著になってきており、諸問題の一端にも可也なってきております。政治の流れも其の様な層が殊の外損をしない仕組みが構築されていてと相成っておりますから、其処等を把握もしといて貰わんと、損ばかりさせられてとなりますが、僅かな金に靡く輩(植民地の分断策と同様)も多く困ったものですと端折りに端折っておきます。
今日はバッテリーの交換をして貰いました。前回のバッテリーの価格の半額位となっており少しびっくりしましたが、兎にも角にも完了と相成りました。今度は自動車税が恐ろしいとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
先程インスタントカレールウを買ったら100円もしておりました。こくがあるのかないの知らんが、せめて98円以下じゃないと困りますとしときますです。困っている私ですが、今日の夜ご飯はマーボ茄子となっております。
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