此処3日で東京都のコロナバイラス感染者が1000人を下回った等と報じられておりますが、厚労省がPCR検査等々の独占を目論んでいたので保健所の業務が逼迫して、感染経路や濃厚接触者を調査する「積極的疫学調査」を高齢者等の重症化リスクの高い対象に限定したので自宅待機やらが異様に増えPCR検査数が今迄も抑制していたのが更に激減と成り果てており、例えば都が1月25日に発表した検査数(PCR検査・抗体検査)は7161件となっており、此の時の感染者も異常に少ない618人となっておりました。そんな訳で、昨今の東京都の感染者数等を子供じゃあるまいし鵜呑みにしていたらとんでもない事と成り果てております。其れにしても国民へのPCR検査は生意気に抑制するのに自民党本部職員全員 PCR検査を間髪する悪行にはほとほと恐れ入ります。
コロナバイラス感染者数減とオリパラ開催をリンクさせるとんでもな動きの可能性もある流れともなっておりますが、万が一にも開催の目論見に騙されてはとんでもない取り返しのつかない事となってしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
1月31日発表の大阪のコロナバイラス感染者は東京同様に異様に少ない214名となっており、PCR検査は凄まじく少ない3105件となっており、陽性率は異様に高い5.5%となっており、死亡者数は異常に多い11名となっております。
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