此れ等は全て、翁長知事へのブラフとなっており、有と有らゆる強権的な手法で辺野古新基地建設に異を唱える知事の其れを翻さす其れと捉えておくのが相当となっており、知事選や衆院選で示された民意も知らんわなの其れと此れ又捉えておくのが其れ相当となっております。然も、上京中の知事が2015年沖縄振興予算案が閣議決定されたのを受け、内閣府と首相官邸を訪ねるとしていましたが、沖縄基地負担軽減担当でもある官房長官は14日の午前の記者会見で、翁長知事との会談予定を問われて「私は会いません」と明言しておりました。此の様な拙い対応ですが、今迄は稲嶺元知事やら仲井真前知事の時等は沖縄振興予算案の決定後に沖縄担当相等が知事と会談して予算に対する謝意を受けるのが通例でしたが、今回は其れもなくとなりました。端折りますが、今回の安倍政権の所業は、沖縄の皆さんの民意より日米が合意した辺野古新基地建設推進をする方だけに与しており、単なる何処の国の政府か意味不明な其れとなっており、取りも直さず其れは宗主国に対する其れ以外の何ものでもなくと捉えておくのがあれかなとしときますです。
原発の廃炉会計制度見直しに関する経済産業省の有識者会議が報告書案をまとめましたが、其処には電力小売り全面自由化後も原発の廃炉費用を電気料金に転嫁して全ての利用者が負担する方向となっており、此れ又頓珍漢な極みとなっており、端折るなら原発護持体制ありきの其れかなとしときますです。因みに原発が必要ないと新規参入事業者から電力を購入しても当然其処に支払う料金にも含まれる其れと粗なっておりますかなです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
安倍首相が今日テレビに出演して其の中で「憲法改正に強い意欲を示した。「憲法を変えていくのは自然なことだ。私たち自身の手で憲法を書いていくのが、新しい時代を切り開くことにつながる」と述べた。(東京新聞(共同)1/14)」と報じられております。其れにしても此の発言ですが、例のGHQに押し付けらた憲法と云うのが唯一の拠所と単にしているだけで、此れ又偏った其れかなとあれしときますです。
其れにしても歴史修正主義等が蔓延る様ではとんでもない方向性と相成りますですかなと此れ又しときますです。
安倍政権の現状は鈴木耕さん流に行けばパンドラの箱を開けてしまたった状況と私も思っております。此の状況を転換するには仰る様に共同してや連携しての対応が必須かなと私も考えておりますし、其れが唯一の希望かなと捉えております。
民意を無視して暴走を続ける安倍政権は、沖縄県民をはじめ国民の総意を踏みにじっても平気でしょう。
こんな政権に正当性はないと言いたいですね。
これからは国民が共同して反撃すべきときだと思います。