猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

安倍首相が滋賀知事選敗北を集団的自衛権行使容認解釈改憲が「国民の理解が十分でない事も事実だ」の巻

2014-07-14 20:10:35 | 報道/ニュース

解釈改憲時に得意になって米艦船が邦人救出するという有り得ないポンチ絵を出して等戯言の羅列をしておきながら、今回の知事選惨敗の要因の一つが国民の理解不十分と言い立ております。その上で、知事選の惨敗を反省の上に立って国民の為の政策を政府、与党一体となって進めたいとしております。此の反省は単に言い包め方の手法の其れだけとなっております。頓珍漢な御託を並べたてての其れで言い包める事が出来ると捉えているのは、当然真面な反省如きは皆無で、此れは政権与党候補に投票しなかった層に対してあれとなっていると捉えるの相当です。反省等何処吹く風ですから衆院予算委員会集中審議では閣議決定武力行使3要件でホルムズ海峡で敷設された機雷掃海にも集団安全保障を意味不明に明言をしております。其れにしても、ホルムズ海峡に機雷が設置されたら石油の供給不足が生じて国民生活に死活的な影響が生じ、わが国の存立が脅かされる事態が生じうるですが、売りたい産油国がする筈もなくも有り、機雷設置はしませんが、有る場合は今迄にもしていた米国等が気に入らん産油国に経済制裁を課した時だけと相成りますです。此の手の有り得ん話はある日突然に米国に対して宣戦布告をする程度の其れ位の荒唐無稽な話と捉えておくのが相当だろうです。因み自衛隊は機雷掃討艦船を多数有しており、能力は世界屈指となっており、米軍は機雷掃討能力が可也低くとなっており、此れを米軍の為に何処でも活用して下さいとの其れとなっている側面等も多々有り、例の対米隷属ともう一つの我が国を国家主義に基づく其れに変更等の頓珍漢な妄想等に有りますと言う位にしときますです。国の存立が脅かされる事態と然も私達の事の様ですが、其れは建前のみで本質をあれしといて貰っとかんあれですと端折りに端折っておきますです。

今日は此処迄

次回を待て

 


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