大阪府が赤信号を点灯で医療崩壊の危機？の巻

大阪府はコロナバイラス感染者で重症病床の使用率が昨日で63.6%なり、得体の知れない大阪モデルで赤信号を点灯しております。が、抑々が改革等をお題目に病院や保健所を凄まじく減少させたので重症病床の使用率が単に上がっただけで、維新が此の様な病院等に頓珍漢極まりない蛮行を振るわなければ何も現状で赤信号にする必要等なくでした。要は肝心要の病院等は削減し、カジノやら万博にうつつを抜かし、挙句に住民投票迄しておりました。結果がコロナバイラスで悪の改革が露呈されてしまいました。そんな訳で、今回の医療崩壊の流れは当然人災と捉えておくのが其れ相当となっております。兎にも角にもカルトな新自由主義の生産性等鵜呑みにしていたらとんでもない事が今後も降りかかってきます。毎度毎度子供騙しに惑わされては洒落になりません。

消費税を勝手に上げて勝手に法人税を消費税で補填する財務省ですが、今度は何と生意気に介護報酬の引き下げを厚労省に要請へとなっております。財務省は介護の崩壊等無視で此の様な要請の流れとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

香港の周庭氏等に実刑判決が出て、中国を叩く流れが構築されておりますが、叩いてる中にはウイグルの事も引き合いに中国の人権への所業を一方的に批判しておりますが、此の層は人権等左程関心はなく、中国叩きのネタを探していると捉えておくのが其れ相当となっております。だから米国がベネズエラ、シリア等世界津々浦々で介入して混乱を引き起こす事には一切口を噤んでいますから其処は覚えておかんと、例の排他的経済水域を航行しただけで、領海侵犯との嘘八百に騙されてしまいます。

12月3日発表の大阪のコロナバイラス感染者は386人となっており、PCR検査数は3681件となっており、陽性率は8.3％となっており、死亡者数は8名となっております。