猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

インド北部ラダック地方の国境係争地で印中で両軍撤退の巻

2024-10-26 00:12:33 | 報道/ニュース
まあ、時事通信は2020年の国境地帯での両軍の衝突後、急速に悪化した等と言い立てておりますが、あの時も中印は武器を使用せず、単に石を投げて応戦していたのが通常となっており、抑々今回の両軍の撤退は2020年の投石合戦?の時からの一連の流れで、前から云われていたのは武器を使用せずとの取決めが存在していたの説が常識となっており、中印が2020年の投石合戦で関係悪化と云い立てるのは毎度のあれかなとなるわな。中印も国境地帯で揉めても様々良い事がなく、単にこんな事で中国の市場を放棄するのは大損と捉えているから撤退となったわな。日本でも尖閣で周恩来との間で棚上げにしとったわな。まあ、排外主義を信奉するんは縁を切れと無責任に吠えるけど、最大の貿易先との絶縁を吠えるのは単に業務でしとる以外にないわな。其れにしても、中国が台湾周辺で行った演習には排外的に中国の脅威を鬼の首でもとったかの様に吠えて調子に乗るが、米日のキーンソード25の規模の3分1と台湾周辺の規模は口が裂けて云わん現実があるわな。逆に中国からすれば、キーンソード25の対中侵略戦争の実動訓練されたらの見方も考慮しとかんとヨタ話を鵜吞みにしたら戦前と同じになるわな。

今日は此処迄

次回を間て

P.S.

此れから西谷文和 路上のラジオ 第205回 ダニー・ネフセタイさん「なぜガザの虐殺が止まらないのか?現地から考える」を視聴しときます。

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