平昌五輪に代表団派遣を示唆した金正恩朝鮮労働党委員長の巻

金正恩さんは新年の辞の中であれやこれやと述べております。其の中には毎度の宗主国へのメッセージとして核ミサイル開発は完了したとして、核の発射ボタンは私の事務所の机の上に鎮座しているとしております。まあ、平昌五輪に代表団派遣をとしている流れは、宗主国の攻撃を回避したい流れとなっております。そんな訳で、左右に振りの流れですが、要はICBMを完全配備となれば、宗主国も手出しが出来なくなっており、ある面は時間稼ぎの其れともなっております。因みに新年の辞の中にある、発射ボタンは机の上にあるとしておりますが、狙われている金正恩さんが、一定の場所にいる筈もなくで、机の上も此れ又話半分以下の其れとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

敵基地攻撃論からの流れで武器を買いやら、自民が2019年春迄に憲法改悪発議やらとなっております。戦争法で今でも宗主国の軍事下請けと成り果てておりますが、憲法を改悪したら其れこそ大ぴらに戦争が出来る事と成り果ててしまいます。然も、北朝鮮を宗主国と一緒に攻撃も出来る状況が構築されてしまいます。因み此の攻撃は世間一般には侵略戦争と流布されております。