平成26年2月13日(木曜日)
朝は、晴れで何本もの飛行機雲が空に描かれ、薄い巻層雲が広がり太陽の周りには幻日とかの大気光学現象が見えていました。
昼頃は巻層雲が高層雲に変化したようで太陽も白っぽい光状態の薄曇り。夕方は霧のような細かな雨が時々降っていました。
7:39 何本もの飛行機雲が空に描かれていました。
巻層雲で霞んだ東の空 太陽の右側に幻日がぼんやりと見えていました。
7:55 羽田行きANA機
太陽の上部には 上部タンジェントアーク がかすかに見えていました。
8:20 通勤途中 濃くなった巻層雲に飛行機雲の影ができていました。
その下にはぼんやりとした幻日も見えます。
太陽をさえぎるのに ちょうど良いマンションがあったので撮影
うっすらとしたハロに 左右に幻日 上に上部タンジェントアークが見えます。
さて週末に全国で大雪が予想されていますが、愛媛県内では
「大雪に関する愛媛県気象情報 第2号」
平成26年2月13日16時10分 松山地方気象台発表によれば
13日夜から15日にかけては、前線を伴った低気圧が発達しながら九州の南海上から
本州の南岸を東北東に進む見込みです。
このため、愛媛県では、13日夜から湿った雪が降り、14日未明から15日にかけて山地
や山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。
あしたの午後6時までに予想される降雪量は、
山地や山沿いで20センチ。平野部でも3センチだそうです。