平成25年1月10日(木)
きょうの松山市は、午前中は曇りで昼頃より晴れとなりました。
松山市のきょうの最低気温は午前6時に1.0度で 最高気温は午後12時過ぎに7.5度を観測。
きょうの夕暮れの空
平成25年1月10日(木)
きょうの松山市は、午前中は曇りで昼頃より晴れとなりました。
松山市のきょうの最低気温は午前6時に1.0度で 最高気温は午後12時過ぎに7.5度を観測。
きょうの夕暮れの空
平成25年1月9日(水)
きょうの松山市は、午前中は曇り時々晴れで午後は晴れ。 夕方に西からの風が強かった。
松山市の最低気温は2.4度で 最高気温は9.6度。
きょうの夕暮れ 17:20
平成25年1月8日(火)
きょうの松山市は、朝から曇りで午前11時頃より晴れ。
松山地方気象台の観測値によれば松山市の最低気温は3.2度で 朝7時に4.8度 最高気温は11.4度。
朝 曇っていたが、午前8時20分頃 よく見てみると密度の濃い高積雲?か層積雲?が 空を覆っていた。
お昼頃の空 ANA 787
きょうの夕空
まつやまの出来事
国道196号でタンクローリー衝突事故
きょうの午前10時半頃、松山市浅海本谷(旧北条市)の一般国道196号で松山方向に走行していたタンクローリーに対向の軽四自動車が道路の中央線をはみ出して衝突し、はずみでタンクローリーが道路外に飛び出し電柱に衝突しました。
このタンクローリーは、松山空港へ航空機の燃料のジェット燃料(約28,000リットル)を運んでいたそうですが、ジェット燃料と聞いて大爆発にならなくてよかったと思いました。
事故現場は国道に並行してJR予讃線の線路もあるので、アメリカの9.11テロでのビルの炎上崩壊の大惨事を思い浮かべましたが、ジェット燃料って灯油の仲間ですが、通常の灯油よりも燃えにくい性質とのこと。
でも霧状とかになると燃焼速度は速いので危険らしくて、発火して炎上すると通常の消防車によるホースでの放水では危険性が増すそうです。
ちなみにジェット燃料というのは正式には航空タービン燃料油とのことで日本では、自衛隊の一部機体を除いて低析出点(液体が結晶化とか沈殿とかに成りにくい性質)灯油型の1号というのが使用されているそうです。
平成25年1月7日(月)
きょうの松山市は、晴れ
松山市の今朝の最低気温は0.2度で 最高気温は10.6度。
きょうの日没後の光景 17:23
17:23
まつやまの出来事
線路に車が 伊予鉄道 郡中線 運休
午後12時55分頃 自転車で土居田駅近くを通っていたら松山市駅行きホームで700系電車がずっと停車していたのでおかしいなと思っていたら、
きょうの午後12時45分頃に松山市竹原2丁目の県道を走行していた車が並行する伊予鉄道の郡中線の防護柵に衝突して車体の一部が線路上にはみ出して、その直後に松山市駅12:45発の電車が現場を通りかかり、運転手が電車を急停止させたそうです。
電車は、その場に50分停車し、松山市駅~余戸駅間で運休となり伊予鉄道ではバスでの代替輸送を行いましたが、現場に停車した電車を含めて往復で8本の電車が運休しておよそ450人に影響がでたそうです。
事故の原因は、車を運転していた73歳の飲食店経営男性のわき見運転らしいのですが、現場はたぶん土橋駅から土居田駅手前のJR予讃線の高架が横断している直線部辺りだと思うのですが、何でこんな所で線路に体当たりしたんでしょうか。
走行中の電車が巻き込まれなかっただけ幸いでしたが。
平成25年1月6日(日)
きょうの松山市は、早朝から曇りで午前9時頃より晴れたと思ったら午前10時には再び曇り空になり午前11時には晴れとなったが、午後は曇りで雲間から時々日が差す程度で夕方頃に青空が広がった。
松山市の最低気温は3.2度で 最高気温は9.2度。
きょうの伊予鉄道 郡中線 700系
今日も西の空には 地平線付近に雲がありました。
平成25年1月5日(土)
きょうの松山市は、晴れ。午前中は、濃密状態で巻層雲が広がっていてうす曇り状態。
午後は曇りで時々晴れで時々見える青空には薄くなった巻層雲と速い速度で流されていく巻雲がありました。
松山市の最低気温は-1.6度で 最高気温は8.3度。
今朝の空 なんとなく不思議な空模様 巻層雲で月もぼんやりしていました。
9時半頃に外に出てみると
薄いグレーのぼんやりとした空に幻日というよりもリング状に近い幻日環みたいに見えていたが、撮影した時点では消え去る寸前でした。
左の写真が太陽の右側 右が太陽の左側
どうも巻層雲が、濃く広がっていたので各地で環水平アーク、環天頂アーク等が見えたようです。
夕方にも太陽の右にかすかに幻日が見えていました。
お昼頃に見えた 石鎚山
夕方頃の空
本日の夕空 かすかに夕陽の上に太陽柱が伸びています。
この後 夕日は、地平線付近の雲に隠れました。
まつやまのニュース
余土中学校移転新築
きょうの愛媛新聞(7面)に 松山市 余土中を移転新築へ 600メートル先運動場 15年度完成予定 校舎・体育館集約 という記事がありました。
余土中学校は、昭和22年に松山市と合併前の温泉郡余土村の中学校として創設されました。
その後に増築や運動場の増設が行われたため、学校敷地が市道に分断される形で3つの敷地(校舎のあるエリアと体育館・プール・武道場のエリアと第2グラウンド)に分かれています。
例えば体育館で集会があるときは校舎のある敷地から市道を横断して体育館に行くことになり、不便ですし不審者対策等の防犯安全面でもかなり問題がある現状です。
新校舎移転は約20年前から検討されていましたが、色々なことで実現していませんでした。
余土中学校
そして、極めつけは学校から600mも離れた松山中央公園手前にある第3グラウンドです。体育祭はここで行われるため、準備等での教職員や生徒たちの負担がかなり大きい状況ですし、部活もここで行われている部もあるので大変です。
この第三グラウンドは用地取得後の平成8年(1996年)4月に新校舎予定地として造成が完了しましたが、当時国の補助金で建設した新校舎があったことと松山市の財政状況で見送られていたとのことです。
ところで2015年に完成予定として移転計画が検討され始めたということですが、2つほど問題があります。
ひとつは松山中央公園にある競輪場です。
松山競輪場は、2005年(平成17年)2月に松山市堀之内から松山中央公園に移転しました。
で競輪場の新設とか移転は、自転車競技法の第四条の第1項で「競輪の用に供する競走場を設置し又は移転しようとする者は、経済産業省令で定めるところにより、経済産業大臣の許可を受けなければならない。」となっています。
許可の基準は同法の施行規則の第十条で 「法第四条第四項 の経済産業省令で定める基準は、次のとおりとする。」となっていて 続く 同条の第一項で「位置は、文教上又は保健衛生上著しい支障を来すおそれがない場所であること。」となっています。
特に何メートル離隔が必要というような具体的な記述はありませんが、申請の際に予定地の周辺の1キロ内の図面に学校などの教育施設や病院や老人施設や養護施設などを記載したものを添えて申請して経済産業省での許可をもらうことになります。
通常だと今回の移転地の第3グラウンドは、競輪場から直線距離で300m離れていないところにあるので当初の移転計画通りに余土中学校を移転していたら松山競輪場の移転は許可が下りなかったはずです。
中学校の移転計画をわざと遅らせて無理に競輪場を移転したと思われても仕方ありません。
なお、競輪場は広義的にはパチンコ店などと一緒の俗に言う賭博施設なのですが、なぜか風営法の対象外です。
で今回の中学校移転は、どういう判断が下されるかというと既設施設である競輪場の近くに中学校が移転してきても先取特権的な考えで問題なしということになると思います。
そういえば松山市の競輪事業の収支ですが、経済産業省の資料(平成22年9月)では黒字Bグループ(自らの競輪開催の収支は赤字だが、競輪場以外の収支の黒字で赤字を穴埋めし、トータルで黒字)です。また、松山市の決算を見ると競輪事業の特別会計?は平成22年度で歳入・歳出の差引で約5億5千万円の黒字のようです。
黒字Bグループといっても採算ラインの近くですから、翌年度は赤字に転落するかもしれない状況です。
そしてもう一つの問題は、敷地南東部分に食い込むようにして四国電力の特別高圧線の鉄塔が建っています。4m×4m程度の正方形状地ですが、上空には特別高圧線の送電線があります。
そのため、建物建設や土地利用に制限があり、父兄の間でも電磁波の影響等を心配する声が昔からあります。成長期の子供たちなので特に心配だと思います。
ちなみに四国電力関係者によれば高圧線の鉄塔よりもNHKのラジオの送信所(松山市針田にある赤白の鉄塔等)の方がはるかに電磁波が強いとのこと。
新築移転費用等で30億円必要なので第2グラウンドとかは売り払って校舎のある敷地を残して隣接する市立幼稚園や学童保育施設や公民館等で再利用する予定らしい。
余土中学校移転予定地の第3グラウンド 中央が見えるのが問題の特別高圧線の鉄塔
平成25年1月4日(金)
きょうの松山市は、晴れ。昼頃は海側からの風が強かった。
松山市の最低気温は午前8時前に-1.5度まで冷え込み、我が家の狭い庭にも薄氷が張っていました。 最高気温は午後2時15分に6.4度でした。
お昼頃 東の方の山々の薄っすらと雪景色した姿が見えました。
お昼頃の北の空 薄いベール状の雲が広がっているようで 飛行機の通過した後の空にはこんな筋状の雲ができていました。
きょう 松山地方気象台では今季のツバキの花の開花を観測しました。
平成25年1月3日(木)
きょうの松山市は、晴れ時々曇り、夕方頃に一時的に雨雲が広がって夕陽は見えず。
松山市の最低気温は2.1度で 最高気温は5.9度。
きょうは昼過ぎに伊予市稲荷本村にある正一位伊予稲荷神社に行ってきました。
鳥居の向こうに見える楼門は愛媛県指定の文化財で江戸初期の建立です。
楼門 拝殿側より撮影
楼門より参道(北方向)を撮影
社殿
社殿横にある夜泣き石 (2つある岩の 右の小さい方らしい)
元々 伊予市灘町の宮内家の庭にあったが、風の治まった月の無い深夜にはすすり泣きの声がこの石から聞こえていたが、ある人の助言で稲荷神社にある岩の横に置いたところ泣かなくなったそうである。
その後に この石を拝むと、赤ん坊の夜泣きがなおるという評判となり、夜泣き石に願をかけにくる人が多くいたそうです。
さて社殿の奥には命婦社(命婦狐霊)・久美社(九尾狐霊)があります。
連なる赤い鳥居の参道を進むと
お社があります。
久美社は、明治の頃に九州からの浪人風の旅人が郡中湊町の宿に宿賃の代わりとして置いて行った九尾の狐の尾が回り回ってこちらに奉納されたそうです。
言い伝えによると「元々この九尾の狐の尾は、九州の佐賀藩の鍋島家に代々伝わる秘宝で、蔵番をしていた家臣によって、ひそかに持ち出されたもの。」らしい。
平成25年1月2日(水)
きょうの松山市の天気は、午前8時頃には空の西半分を雨雲が覆い、残りの東半分も太陽のある周辺の上空部のみに青空が広がっていました。
その開けた青空の空間には、波状の高積雲や巻積雲が速い速度で西から東に流れてゆくのが見えていました。
そんな空も午前9時半頃には暗い灰色の雨雲に覆われてしまいました。その後は曇り時々晴れで午前11時過ぎから風が強くなってきました。
午後も曇り時々晴れで午後2時頃から午後4時頃まで時々雨で夕方頃に西の空が晴れてきました。
16:46 一般国道56号
昼前頃より時々見える青空には巻層雲が広がって霞んでいましたが、夕空もそんな感じでした。
いつもの陸側からの着陸コースに比してかなりのショートカットで着陸していくJAL機
左 南から東の空は真っ黒な雨雲に覆われていました。
こちらの JAL(JAC)のプロペラ機(サーブ340 JA8649)は通常コースで着陸
で 西の地平線付近には いつも通り雲の壁がありました。
平成25年(西暦2013年)1月1日(火)
きょうの松山市は、早朝は小雨が降っていたので初日の出は見られませんでした。
午前9時半に雨雲の大半が流れ去ったので太陽が姿を現しましたが、その後は再び雲が広がり曇り時々晴れ。
昼過ぎから青空が広がる晴れでしたが午後2時過ぎには再び曇り空で夕方の午後4時半過ぎに再び晴れてきました。
今朝は松山市内でも雪やみぞれが観測されたそうですが、松山市周辺の東温市や砥部町・伊予市などの山沿い等で積雪となり一般国道11号の桜三里でも薄らと雪景色で一般国道33号も三坂峠辺りから久万高原町の高知県境付近まで積雪となりました。
昼過ぎに 近所の神社に初詣
上空を通過中のJAL機 12:32
伊予鉄道 郡中線 3000系
きょうの夕景 ここでカメラの電池切れで撮影終了
このあと 夕陽は雲に隠れました。